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「百聞は一見にしかず」には、ITでもAIでも、到底敵わない

画像は介護の実地見学会の様子。
私はこういうのは普段撮らないんですが、他の方が撮影してくれてたみたいで…。
(版権とか、嫌がる方とかいらっしゃいますからね…今回は誰も何も言わなかったし、そもそもわかんないでしょうからいいかなと。)
ちなみに、アンケート結果をまとめたのは、こちら

 
逆立ちしたって敵わない。

改めて、しみじみそう実感した介護の実地見学会。

思えば、監理団体、インドネシアと、
リアルでのイベントをこよなく愛する私。

そうそう、リアルで言うならお茶会もそう。

コロナ前からずっと引きこもりニート同然の暮らししてるのに、
ナゼか、リア充大好きなんですよね。苦笑

 
各人が抱えてる現場だって同じですよね。

法がどうのこうのじゃない。

そんなん言われるまでもないこと。

現場にしか答えはない。

そして、自分自身の中にしか。

 
だから、法が行政が上司が何を言おうとも、
現場に出向いて、向き合い寄り添う方々にかかってる。

当事者以外の全ては単なる補助でしかない。
決して直接的に現場を変えることはデキない。

だからこそ、現場へ出向く一人ひとりが成長し進化しちゃわないと、
上手く回る、トラブルを極力減らすなんてことができるハズがない。

 
でも、人はそう簡単に、安近短で成長も進化も成熟もしない。

その一番現実的かつ効果的な手段が、「一見」。

OJTでしか人は学べず伝わらないってのは、特に中小零細では常識の話。
大手であっても、技人国のように、
現場を知らねば、管理職やホワイトカラー職なんて務まらないってわかってる。

ICTがもっと廉価かつ汎用性をもって世界中に拡がれば、
昔書いたけど、以下くらいの具現化が実際に可能ならば、
よりリアルの「一見」に近づくんだけどな。
ちなみに、このCMも8年前らしいけど、未だにおよそ日常では見慣れない。

VRでも構わない。
このレベルまで実現すれば、あるいは…とも思うんだけど。

 
それでも、匂いというか、空気というか、
肌感覚は、リアルの「一見」には敵わない。

それこそ、このレベルの技術の到来を待っている時間もない。
だから、ドンドン、リアルイベントは行っていきます。
自分がやりたいから…でしかないんですけど。苦笑

でもね、それでも願う。
早くこいこい、更なる技術革新!

だって、より底辺水準が上がるから。

追伸
ネット社会の到来で、アホの数は絶対的に過去と比べて少なくなってるじゃないですか。
もっと少なくなっていきますから。
アホの量産は情弱がもたらすならば、情弱が少なくなっていく流れは、
本当に大歓迎ですから。
人も一定以上の成熟までの時間が身近で短くなりますから。

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自分で言うのもなんですが、業界人は登録しとくと良いと思います。
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