身もふたもない、当たり前すぎるお話です。苦笑
刃物沙汰騒ぎが起きた…
失踪した…
母国で親が亡くなった…
毎日毎日毎日毎日、
飽きもせず懲りもせず、
次から次へと春夏秋冬関係なく、
受入先や外国人側で何かしら巻き起こる日々。
これらに適宜、適正かつ適切に、
組織力✕属人力でもって事にあたってきた経験値は、
一朝一夕では身につかない、
机にかじりついて書籍をあさり学び続けているだけでは、
涼しい建物の中にいて、外へ出て汗かいて現場で関わる日々を送っていない方には、
上から指示しかしていない方には、
決して身につかない貴重な体験知です。
フツーは解決できない問題を、
ことごとく泰然と対応していけるからこそ、
相手はお金を支払ってる意味があると納得します。
知識だけ、ルールだけわかっているのは二流。
わかった上で、どう対処すべきか、
また求める現実的な結果へと導けるかが、
プロのプロたる理由であり、存在価値、存在意義ですね。
言い換えると組織力✕人間力とも言えます。
相手と信頼関係まで構築できているかどうか。
受入先はココを見極めて契約、監理や支援の委託をせねばならない。
リテラシー力、人を見る目とも言います。
これらができてる先、良いタッグを、関係性を築けてる先は、
トラブルもなく安定して当初のコスパが成立していく。
残念なチームは、何度取り組んでも成立しない。
コレが俗に言う、
「安かろう悪かろう」であり、
逆に「高いお金を支払い続けても上手く行かない」現実です。
アナタの先は上手く回ってますか?
最近、改めて元職員語録を貯めていこうかと考え中。
この業界、すべからく型ありきの型破りであり、どこまで破る?=幅を持たせるかは当事者判断、当事者責任、
win4all、無知の知、浦島太郎、風が吹けば桶屋が死ぬ、
踏まえて乗り越える、アウフヘーベン、昇華…
一人だけどひとりじゃない、グループや単なる集まりじゃなくて”ミュニティ”、
全社会人個人事業主化、
いつのまにやら自然と成長、進化してしまう習慣化、環境作り、
間に合う間に合わないが問題、
根活、
組織化(仕組み化)と属人力…
などなど。
すべからく言語化し、相手に納得できるよう”伝える”、”響かせる(腹落ちさせる、心から納得する)”ことが大事。
そういう方が、現場にいれば、起きるトラブルも乗り越えていける。
(残念ながらどれだけのことをしても、トラブルは起きますし、ゼロにはできません…未然に限りなく減らすことは可能ですが)
いつもながら…偉そう吐き出してる分、私も頑張らなくっちゃ…汗&苦笑
なお、送り出し機関も同じですよ。
どんだけ日本語能力を上げたって、
どんだけ安く仕切ったって、
どんだけ事業規模が大きくたって、
結局、担当する方の人間力なんだから。
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フツー、一般的には流れない案内ばかりなので、オモロイっすよ。
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自分で言うのもなんですが、業界人は登録しとくと良いと思います。
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