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再現性がメチャクチャ高くないからこそ、プロが介在する価値がある。

農業、漁業、建設業、食品加工業、製造業…

モノづくりだろうが、対人サービス業であろうが、
コミュニケーションが十二分に取れるという1点において、
一定以上の再現性はとても高い。

ですが、
技能実習にせよ特定技能にせよ、
コミュニケーションにストレスがあるという1点において、
いや、生まれ育ってきた環境など根底にある共通認識、常識さえも大きな違いがあるということに、
とんでもない違いが生まれている。

言われてみればわかるようなことさえ、
ソコに気づかないくらい、距離が遠いがため、
衝突が何につけてもある。

結果、
同じ国から、同じような人材を受け入れるのであっても、
ソコには様々なトラブルが起きる。

起きて当たり前。

でも、それらを未然に防ぎ、再発を防止し、
ソコに気づかせもしないからこそ、
この業界では、当たり前の再現性の実現には、
どんな業界とも比較にならない困難さがある。

そう。
不謹慎ながら、終わりのないRPGゲームのように。
様々なクエストイベントが飽きもせず懲りもせず、
次々と勃発する。

だからこそ、継続的に寄り添う第三者がいないと、
当事者同士だけでは解決できない問題が山積され、
会社の事業運営そのものにさえ、リスクを肥大化させてしまいかねない。

業界のプロとして、
法のアップデートを上書き保存し続けるのも、
相手が抱える諸事情や背景、考え方、姿勢、価値基準などを理解し、
同じ方向へと顔を向かせ続けるのも、
それなりに多大な労力を求められます。

まるで従業員を抱えている社長のように。

右から左へと紹介して後は野となれ山となれ…
そんなブローカー連中には、付加価値などろくにない。

そうじゃなくて、地道にコツコツと励み続けて世話にあたる現場の人にこそ、
大きな付加価値がある。

だからこそ、受入先はお金を支払う。

何のケアもなく労働力の発揮とその維持発展が可能ならば、
そんな苦も無く再現性が高い業界ならば、
月々いくらなんて必要ない。

四方八方、別の団体に所属している関係当事者だらけだからこそ、
全員の笑顔の量産を続けるには、
ソコに大きな付加価値がある。

何のためにお代が発生しているのか。

小間使いのためじゃない。
モノづくりのためじゃない。

人づくりに大きく貢献しているから、
お代を頂戴しているし、
企業は大切なお金を支払ってくれている。

再現性の実現が困難だからこそ、
その実現に大きき寄与するこの業界人は、敬愛されてしまう。

結果、ナナメ上からとなる監理、支援、指導ってヤツも、
自然と耳を傾け、受け入れられていく。

そんなプロであり続けられるように、
現場を抱えて行きたいと思う次第。

追伸、
どのように…ってのもまた、自ら学ぶべく、
様々な機会をみつけ、積極果敢に取り入れていく人こそ、
社会に求められ、生き残ってしまうんだと思われます。

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自分で言うのもなんですが、業界人は特に、無料登録しとくと良いと思います。
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