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業界人の新人教育、皆さんどうされてますか?

最近、配属ラッシュも続き、
通常業務もあって、
相当大変な日々を過ごし続けている方が多いと感じる、今日この頃。

倒れていませんか?
スイッチ、いきなしオフになったりしてませんか?
人間、機械と違いますから、
延々と無理が続くとは限りません。

特に属人的に個々のスキルに頼っている先では、
職員負担は相当大きく、
猫の手も借りたいくらい…だけど、素人に仕事を振ったなら、余計に忙しくなる。

新人も増員願いたいところだけど、
懇切丁寧に教えていられるほど、
特にメンタルにゆとりがない…

そんなところが、ほとんどなのでしょうね。

*生産性の向上…自身の業務効率化をどれだけ根活できているのか…にもよりますけどね。
ポイントごとに漏れなくダブりなく未然防止できてると、やれること、やらずに済むことは天地の差になるんですけどね

 
さて、新人教育、ぶっちゃけ、どうされてますか?

ほとんどが、OJT的に、先輩の横について、
しばらく様子を観察してもらい、
どこかのタイミングで、

「はい、あとは自分でやってみよー!」
「いつまでもお客様気分でいさせられるほど、ゆとりはないのよ…」
「みんな、見よう見まねで、やりながら覚えてきたんだから、なんとかなるさ…」

いつまで経っても昭和の出来高、根性論的なパターンから、
一切の成長、改善がナイのでしょうね。

わかりやすく言うなら、
Z世代と巷で言われている日本人の若者たちにとっては、
そんなの「ブラック」以外の何物でもありません。

「そんなの面倒だから、若いのはいらねー」
「苦労してる中年のほうが、むしろ潰しが効くんじゃないの?」

そんな中年が、潰しが効くレベルの人材が、
初任給20万前後程度で、
そう都合よく求人に応募してくると思いますか?
アナタの組織へ、タイミングよく、やってくると思いますか?

何を言いたいか。。。

そう、効率的効果的な職員育成の仕組みができてる先など、
ほとんどない…

ならば、どうすれば、次のステージへと歩みを進めていけるものなのか…

下手な考え休むに似たりと、時間だけが過ぎ去って、
何も進歩のない今が、延々と続いているのでしょう。

 
うまいこと、解体新書企画、活用してください。

先日、
新人教育のために、この場を使ってそうだな…(苦笑)」
そう思える方がご参加くださいました。

そう、正確に言うと、その組織のトップが、
新人さんに、職員教育の手間がかけられるゆとりがないからと、
この参加費を負担するから、
わからないことは、そこでいろいろ聞いてごらん…と。

DX…ぶっちゃけ、SNSでコミュニケーション図る程度の活用しか、
できてない先が多いんじゃないですか?

クラウドでの書面データの共有とかかな。

あ、書類作成支援システムを導入してたり、
申請で、ネットを利用してたりくらいか…

人材育成=教育指導にとても効果的かつ効率的かつ経済的かつ
職員の知識レベルを、一定以上へと均一化させるのに、
DX…ITを使うだけでは、もったいなさすぎる。

ITを、どのように活用できるか…
「仏」だけ整備しても、ソコに「魂」がこもらない限り、
オモチャにしかならないんですよね。
(当該制度事業だって、同じでしょ…許可があっても悪質ブローカーなんて先もゴロゴロいるんだから)

解体新書企画は、業界に、業界人に、魂を宿す的な言い方もできそうです。
業務の効率化の一側面としては、
様々な現実の手法を、いち早く吸収していくことで、
1の労力で、10、いや100以上の「その後の無駄なトラブル」を省くことができます。
できるようになります。

この意味が理解できる先では、『新人教育』という観点からも、
うまいこと活用できるようです。

知恵と工夫で、乗り越えられる問題は、まだまだたくさんある。
諦めて思考停止に陥ることこそ、
現状維持という下降線をたどっているのが、過渡期の今です。

変わらない=ストレスがない=安定と、無意識に勘違いしてる方、
意識して、根っこから考え方を切り替えていかないと、
今の時代は、次へと乗り越えていけなくなりますよ。

こういった努力は、目に見えない、表面化しにくいから、
他の組織がどれだけ先へ進んでいるかは、わかりにくいものなんでしょうけどね。
*私が言い続けていることは、とうの昔の通過点だった先も、たくさんあるんですから。

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