怖い怖いが続くか、
ええわええわに移行するか…
未だに賛否両論があります。
まず、賛否の「賛」のほう。
WHO、コロナ渡航制限「価値ない」 撤廃・緩和勧告
ええわええわのほうです。
水際対策には意味がない。
ロックダウンには意味がない。
なんとWHOさえ言ってるんですね。
今度は、賛否の「否」のほう。
オミクロンが「自然のワクチン」にならない理由
以下、一部抜粋。
—
そして、次の変異株は、オミクロンともデルタとも異なるタイプの免疫学的特性をもつ変異株が問題になる可能性もまた十分にあります。
…
残念ながら変異株の発生は終わらないという事実は(オミクロンが出現したからといって)変わりません。
…
さらに可能性が高いのは、デルタでもオミクロンでもない新しい変異株が半年〜1年後に世界のどこかから出現して再び大流行するというシナリオです。
—
要は、怖い怖いは延々と続くよってことですね。
失礼ながら、ポジショントークってバイアスもあるのかもしれませんが、
確率論的に言えば、無い事はない路線でもあります。
つか、誰も否定できない。
何が言いたいのか。
先は誰にもわからんってコトです。
で、肝心なのは、『じゃ、どうすればよいのか』ってコト。
入国が止まってるからみんなヒマかといえば、
決してそう言うワケじゃない。
むしろ、今でも次から次へと勃発する現場対応で、
みんなテンテコマイ。
現場に入っていない経営者だけですよ、暇なのは。苦笑
で、その経営者もまた、
さあ、どうしたものか…と考えて悩み続けてる。
別に余計なお世話でしかないんですが、
昨夜、そんな一つの選択肢になればと、
こんなトークをしていました。
どうせなら、相乗効果に繋がるものを。
コロナがどう移り変わろうとも、
この先、水際緩和があろうとも、
芸なくひたすらに耐え続ける“だけ”の先には、
当該事業で過去のマイナスを穴埋めしてはならないという、
非営利事業として厳しい現実が待っています。
無事に事業がよりブラッシュアップされ復調していくためにも、
こういう道の切り拓き方もあるんじゃないかと、
一石を投じてみたかった次第です。
勘違いしないでくださいね。
もう外国人労働者支援事業に先はない…なんて言ってるワケじゃありません。
むしろ逆に、
この先、必ず求められてやまない皆さんのスキルや能力、経験値を、
近い将来へ繋げていくうえでの一手になればと。
一現場職員の方が、さらにレベルアップしていくことを願ってやみません。
追伸、
タイミング的にも「今」かなって思って。
昨年まで、ひたすらに待つことのほうが無難だって動けない方々が多かったように感じていて、
ホントは2020年夏ごろに、複業とか、求心力マーケティングとか投げてみましたが、
早すぎて反応は薄かったので、「あの時」じゃなかったけど、
今なら、もう待てない…って真剣に本気で振り向く方も、少しはいらっしゃるかなと。
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