こんなイケメン講師だったら、受験者増えるんだろうなあ。笑
オモロイ資格を見つけました。
こんなんあるんですね、みなさん、ご存じでした？
『労働トラブル相談士』
『人事業務主任士』
なんと二つも…
ご興味あったり、お好きな方、いそうですねー。苦笑
個人的には、あんまし興味はないんですが、
情弱な世間様や受入先から見れば、
「一目でプロ（なんだろう）とわかる」
のが、資格の良いところ。
何年か前から自主実施されてる、
『外国人雇用管理士』
でしたっけ…もありますよね。
どちらも、国家資格として国が認定しているワケじゃないにせよ、
ソコは大きな問題じゃない。
名刺に書ける肩書の一つとして、
たくさん方々気が並んでると、すげーって人は見がちだから、
それ目当てで押さえておくのは、常套手段なんでしょう。
自称ではなく、それっぽい第三者が定期的にやってる試験合格ってだけでも、
一般人には十分、素人と玄人の区分けにはなります。
だから、
こういう資格取得は好きな方が多い。
具体的には、皮肉な指摘や批判的なコメントは避けますが、
本質は違うんだけど、
ほとんどお初にお目にかかる方の判断は、
こういうインスタントでイージーなポイントで、
ないよりは、ある人のほうがプロだって見方の理由になる。
だから、この先、こういった民間資格は、
こうやって乱立していくんだろうなあと思います。
彼らもビジネスなので、
一旦試験合格したら、後はずっとプロとして使える、言える。
だからこそ、この時だけはと付け焼刃でも勉強する。
付け焼刃だろうが、勉強しなかった人が、
するようになるのは、とっても良いこと。笑
ホントは免許更新のように、
3年に一度とか、5年に一度、再度更新試験などを設けていれば、
少しは資格の優位性も担保されると思うけど、
（なんなら自動車免許のように、講習受講でもいいかもね。苦笑）
そういうストレスは受験者が二の足を踏む。
だから、一定以上の合格者数と、
毎年間違いなく受験希望者が多くいて、
国家資格にでもなれば、次の利権構造へと進むって流れかな。
さて、およそ考えられるだけでも、
どれだけでも、どんな角度からでも、
民間資格なら、いくらでも作れそうです。
そして、世間は前述の理由で有資格者を求めていそう。
余談ながら、
儲けたい方は、ぜひトライしてみてください。
今ならいくらでも作れますよ。苦笑
追伸、
世間的には、士業の先生方が、こういうのは好きそうだな～、
あと、女性かな。
しかし、
コレで受験者増えたら、御礼くらい言われても良くないっすか？苦笑
一定以上の意味はあるのでしょうから、
入管や労基に対しても、ある程度は前向きな理由になるのかなあ。
それとも、真逆の意味合いになるのかなあ…試験合格してても大したことないのねとか。汗
ま、国家資格じゃなきゃ、本当の意味では有効ではないにせよ。
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