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トロイ会社と労働者はとっとと潰れてしまえ…が今の声なき声。

最賃がイキナリ上がり過ぎだ!
中小の現実も知らずに、会議室の中で勝手に決めやがって…

残念です。
ソレは負け犬の遠吠えとしかならないのが現実。

そういう社長に限って、
給与が低くてやってられないという従業員には、
もっと働け(生産性を上げろ!)としか、言えない方々が多そうです。

元請けに理不尽に泣かされてる?
ならば、元請けに頼らずとも生き残れる会社にするのが、
経営者の仕事ですよね。

弱いものには上から目線。
強いものには下から目線。

そんな経営者の既得権益は、
もう時間の問題です。

最賃だって、上がり続けるコトはわかっていましたよね。
その対策を講じる時間は何年も前からありました。
 

ソレが経営者が直視すべき現実。

 
一方、
労働者、サラリーマンはどーなんでしょう?

最賃が上がる。
自分は何も成長せずとも勝手に収入が増えるってことですね。

ソレに甘んじて権利主張するばかりの残念な方々。
会社に給与増加に耐えられる原資がなければ、潰れるのみなのに、
困って途方に暮れるのは自分自身なのに、
次に行ける先がどれほどあるのか知らないばかりに、
自分で自分の首を締めているのに気づけない。

給与や都会の魅力に身勝手な転職転籍を繰り返す外国人労働者たちの行く末を見ていれば、
わかることなのに。

いっそ、
残念な経営者も労働者も、
早いとこ社会の現実を知るために、
一度、潰れてしまうほうが良いのかもしれません。

今は平和な世の中なので、
倒産しようが自己破産しようが、
命まで取られることはありませんから。

 
アナタの会社、
最賃が上がるからといって、
もう立ちゆかない、潰れるしかないのかと、
なっていませんか?

監理団体や登録支援機関のようなコバンザメポジションにいる方々、
人材支援だけしてれば、
賃金不払いチェックだけしてれば、
お仕事が永遠と続くと思っていませんか?

コロナ禍なのに、
コロナ前といつまで同じことしてるんですか?
 

いつまで下を向いて、嵐が過ぎ去るのを待ってるんですか?
嵐はこの先も当面留まり続ける予定のようですが、
失敗が怖いからと、死ぬまでじっとし続けますか? 

座して死を待つ人生の終盤者ならまだしも、
まだまだこの先も連れ添いや子供の為にも稼がねばならない方々、
先行きがわからないから下手に動かないほうがいいって、
ずっと座して早一年と4カ月…

今や120くらいまでは死なせてももらえず、
60代いや、70代くらいの方々まで、
残された身内に苦労と心配とお金をかけ続けさせる時代なんですが、
先行き、年金頼みで大丈夫ですか?

何かしら社会に利益をもたらせなければ、
収入は入ってきませんが、
もうオレは十分だ…
体力も気力もないからと、
ソレで充実した余生を生きていけますか?

床に就くことがあったとしても、
死ぬ直前まで能力を上げ続けられないと
いつの間にやら常に様々なことが手遅れになって、
時間をさかのぼって取り返すことができない事態に…。

まして余生が50年、60年以上ある50代、40代、30代、20代、
今を続けていれば、勝手に成長してしまう場に身を置けていますか?
今まで以上に加速して成長できなかったら、
あっという間に取り残される過酷な時代が始まってますよ。

 
最賃が上がり続けるということは、
企業もまた、
増大し続ける人権関連費を内包して余りある活動原資が稼げていないコトには、
立ち行かなくなって当たり前。
 

不要な人材、不要な会社(経営者)は、もはや生き残っていけるはずもなくなっている…

アナタは箸にも棒にも掛からぬ身勝手な外国人労働者同様に、
不要な人材になってはいませんか?

労働者を雇っておいて、賃金不払い詐欺を犯してまで、
会社を持たせようとしている経営者ではありませんか?

中小企業淘汰の時代~最低賃金大幅引き上げの衝撃(中村智彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース
・最低賃金、全国一律28円引き上げの衝撃 この秋(2021年10月頃)から、全国の最低賃金の引き上げ率は3.1%、一律28円引き上げられる。その結果、全国平均では、930円となる見込みだ。最低賃金の最

 

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