まず、経産省が、特定技能の受入先ないしその受入支援に従事する方々向けに、
オンラインセミナーを開催していたこと自体、
ご存知ない方もいらっしゃるかもしれません。
それだけ、水面下で行われていたように思います。
それだけ、HPもロクにチェックしていないんだと思います。
登録支援機関の届け出件数は5千件近くもあるというのに。
あ、というか、定員50名ほどの限定で、2日間だけ開催されていたので、
チェックできた時点で、満員ですって状況だったのかもしれませんね。
おそらくは試験的な開催で、
今後、運営上の反省などを踏まえ、
順次開催されていくとも思われます。
オンラインセミナーなんだから、
試験的とはいえ、定員50名ってどうなの?って感じですが。
私は10日の開催に参加させていただき、
記憶の限りでは80名弱程度の参加者でした。
30名近くは、運営側の参加だったのかな?苦笑
ちなみに、実質の運営は、
三菱UFJリサーチ&コンサルティングと、JTBになってます。
細かい役割分担は知りませんが、
おそらく経産省の調達情報で入札が行われ、
受注できたか、随意契約か。
いずれにせよ、大手ラシイ仕掛け方、儲け方ですね。苦笑
まぁ、そこはともかく、
実は、けっこう良かったですよ。
私、行政は批判ばかりしても意味ないので、
非難ばかりする気はありません。
というか、もはやそこまで期待していない。汗
だから、その割には、そこまでひどくはなかったって意味です。苦笑
えっと、
お役人さんたちの説明は、相変わらず、どうも右から左ですが、
行政書士の方が、初心者向けに意外とわかりやすい説明だったかもしれません。
フツーはお金採らないと言わないようなことも、少し言ってましたしね。
あと、一番良かったのは、
特定技能の受入入国が全国初だった受入先の専務さんが実体験をもとに、
ご自身のケースで、ご自身のお考えや印象、実態を、そこそこストレートにおっしゃってくださっていたところ。
ぶっちゃけ、こういう企業さんのお話を聞いて思うのは、
好事例として登場する企業の方々のおっしゃることは、
業種業界を問わず、すべからく一緒だってこと。
つまり、
自分の頭で考えて、
自分の頭で調べて、
自分が動いて、
会社一丸となって、
おそらく数え切れないほどの失敗とぶつかり合いを経て、
最終的にたどり着いた答えが、
意識と知識がないと受入は成功しないということ。
日本人と同じように全て接しているということ。
当事者として、雇用主として、
一人の外国人労働者のために、膨大な労力をかけて、
何の根拠もない中、お役所に相談しながら、手続きを進めてきたということ。
最初っから、痛みがわかる経営者って、ほとんどいない。
この会社も、当初はお恥ずかしいくらいわかっていなくて、
失踪者も出したし、労働力の確保として考えていたと。
でも途中から、失踪される会社、転職される会社であること自体を、
自ら顧みて、ブラッシュアップに励んできたからこそ、
結果的に、受入に成功しているように見えているということ。
今でも、この先も、ずっとそういった努力を続けていくこと。
今も続けていること。
結局のところ、秘訣やコツなんて、ソコしかない。
そんなインスタントでイージーなショートカットなんてない。
いっそ、
早いこと、手痛い失敗を繰り返して、
会社をこかさない範囲で、反省して、姿勢を改めて、
歩みを進められるかどうか。
全く気づけない、歩めない経営者もいますからね。
ま、なんにせよ、お役所自体が、オンラインセミナーを行ったのは、
特に特定技能の説明会で実施したのは、
この経産省が初めてではなかったかと。
そして、
コレを実績として、他の関係省庁も、
各分野協議会なども、同様にオンラインセミナーが順次開催されていくと思われます。
なによりコストがかからないし、
参加の人数制限はほぼないし、
アンケートも取れるし、
運営労力も最小限で済む。
実施までのスケジュール感的にも、素早く対応できる。
今までやっていなかったほうが不自然なくらい。苦笑
なので、アップデートは定期的にチェックし続けたほうが良いかと思います。
アップデートメールでチェック漏れを防いでみたらいかがですか?
実際に、当方有料会員さんのお名前も、10日の参加者の中にチラホラ見えましたから。笑
見てくださっているのかなと。
しかし、地方の人間にとっては、
本当に交通費も一日がかりせずとも、
自宅でさえも、セミナーを受けられ、
東京人との情報格差が薄まるのは、
本当にありがたい時代だと思うんですけどねー