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みんなと違うことをしよう

まずもって、キレイごと抜きに一にも二にも、
活動原資を損益分岐点以上にまでもっていくために…と、
異業種、広域、人数を追いかける。

既にずいぶん前から競争世界ですから、客観的かつ相対的な総合力では大手には敵いません。

そして、もっと前から、そもそも競争に勝つには、
「競争しない事が最善」だと、答えは出ています。

(だからどうすれば…の「切り口」は、各自でお決めください…私は敬愛する一職員レベルで共通するお話を続けます)

競争しない≒ナンバー1ではなく、オンリー1になるコトです。

オンリーワンになるにしても、
当然、苦労は絶えません。
そもそも、同じことをしないので、自ら切り拓いて行く力が必要です。

だけど、自身が本当に取り組みたいと、
自分で決められたなら、それもまた、ある意味、「楽しみ」に変わります。

要は、自分で自分を鍛えるには、
「自分で決めること」が肝要になります。

ちなみに、周りに同じような方がいないとしたら、
それはアナタの今の環境が合っていないってだけの話。

人の「本質」は全部同じです。

人が考え、人が動くのは、自分と周りのためです。
全て、「人(自分と他人)」を中心に回っています。

つまり、学べること、気づけること、支えや励みをもらえる部分は、
どこにでも転がっていて、誰でも手に入れることは可能なんです。

だから、今、大手に居なくて、それでもこの業界で生き残ってしまいたいなら、
みんなと違うことに取り組むと良いでしょう。

別の言い方をすれば、昔から言われるように、
営業は自分を売る事=自分さえ社会(業界)に認められるだけの付加価値人材に成ってしまえば良いだけの事。

ポイントは、そこのレベルまで、
・十分なのか
・間に合うのか(時期とタイミング)
って事になります。

つまり、わかりやすく表現してみると、
十分で、かつ間に合っている状態とは、
「周りがこぞってアナタにお願いしたい…と並んで待っている状態」です。

つまり、どこにどんなエッジを立てるにせよ、
人として業界人として、いち早く成熟してしまえるかって話。

だから、結果として、
自身が望む人材となれるように仕向けるためには、
そのための環境と習慣をコーディネートする必要があります。

 
今月は、解体新書企画の再募集月です。
アナタにとって望む姿が、ココでブラッシュアップできるなら、
ぜひ、ご案内をのぞいてみてください。

なお、いつでもご参加ご支援いただけるわけではなく、
時折訪れる機会を逃さず行動できるか…となります。

自然と生き残れる付加価値人材に成りたい方は、
ぜひ飛び込んでみてください。

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