コレは、信頼関係の育み方とも言えます。
いつもながら、誰もがわかっているはずなのに、
じゃあって行ったときに、
いざってときに、
そうあらねばならない局面において、
リーダーとして立ち回れない。
そもそも、リーダーって何?
冒頭に触れたように、一定以上の信頼を寄せられている方々のこととも言えます。
正確に表すと長くなるから文中から汲み取ってください。汗
では、そのために何が必要か。
どんな手段で築くのか。
第一に、アナタが何者であるかを、相手にわかってもらわねばならない。
どんな事を大事にしていて、
どんな時に怒り、どんな時に嘆き、
どんな事が得意で、どんな事が不得手で、
どういった性格、性質を持ち…
要はどんな人間なのかを、「相手に」知ってもらわないといけない。
加えて、これらが自然と無意識に、「相手に」伝わっていないといけない。
相手がアナタを知り、
アナタを「安全」で「信用」に値し、
アナタに対して「安心感」を得られている状態。
そこから、アナタの発する言葉やアナタが実際に移す行動や結果から、
アナタに一目をおき、
アナタの言う事は自分のために言っていることだと素直に受け止められる状態を作り出しせていると、
アナタに対して、相手側に「信頼感」が生まれてくる。
人は誰もがアホじゃない。
自分のために心から伝えていることと、
そうではなくアナタだけのために言っているのかはわかる。
勘づく能力をデフォルトで持ち合わせている。
専門用語ではアタッチメントとか、エンゲージメントとか使うらしいのですが、
未だに親しみ慣れていないから、よくわからん。苦笑
要は、明るさ、朗らかさ、笑顔、感謝、気遣い、喜怒哀楽など、人間的なものが欠かせない。
ビジネス的なベネフィット、
つまりメリデメでは、
安心感はおろか親近感も信頼感も与えられない。
※安全と信用は〜感って日本語がないように、主観的ではなく客観的な指標を言う際に使われるだけのこと。
そう、~感っていうくらいだから、『相手側の主観でしか信頼感は生まれない』ってこと。
アナタを、アナタの主張を信じられるかどうか。
認めて受け入れられているかどうか。
コレができている人は、相手からリーダーとして見られている。
たとえ見られたくなくとも、そう感じられてしまう。
そう。
平たく言えば、相手のことを心から思い遣り、
きちんと言葉で必要十分を伝えて、
これらを一定以上の頻度で実践できているかどうか。
まったく持って小難しい事ではなく、
当たり前のことが、
人より人一倍できているかどうか、
してるかどうか、
相手が信頼を寄せてしまう程度かどうか…だけのこと。
コレもまた、昨日の話じゃないんだけど、その人の生き様とも言える。
24時間365日、そういった生き方をしてるなら、
自然と周りはそういった目でアナタを見るようになっていくだけのこと。
だから、自分に正直に、自分に嘘をつかず、
9割ボランティア1割ビジネス程度と言ってるように、
9割相手優先、1割自分もケアって生きてれば、
自然と道は拓けていく。
コレまた当たり前だけど、
一朝一夕でインスタントにできるワケがない。
アナタが真剣に自分と向き合い、
必死に日々を生きていれば、
誰もがその人なりに掴めてたどり着けるようになっていくもの。
たどり着けないのは、
人を知らず、歴史を知らず、知識も得ず、体験もせず、
痛みも苦しみも知らず、自分の意思決定で失敗や迷惑をかけてこず、
嬉しいことも悲しいことも誰かと分かち合えてこれなかった方は、
またそれらが不十分な方は、
未だたどり着けてないだけのこと。
人として一定以上に成熟していれば、
また不足を補い合える仲間達に囲まれていれば、
誰もがその人なりのリーダーになってしまっているだけのこと。
だから共に頑張ろーぜ!って話。
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自分で言うのもなんですが、業界人は登録しとくと良いと思います。
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