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新規受入先獲得は、紹介が一番だけど…

監理団体だろうが登録支援機関だろうが、
送り出し機関であろうが、
新規顧客獲得コストって、とても大きなものがあるのが、
この業界です。

色んなハードルやストレスもありますけど、
その中でもやっぱり一番なのが、口コミと言われる部類の中でも、
さらに個別に特化した「紹介」をしてもらうことですよね。

 
その紹介をもらうために…いや、その手前で、
アナタ自身は、
相手が知り合いに紹介したくなる人なんですか?

紹介してして言う人に限って、
「紹介したくなるほどの人」ではない場合が多そうです。

頼んで、頼まれて、
紹介してやらなきゃ…って思わせてくれる人って、
どれくらいいるんだろう。

自分を振り返った時、
誰かを人に紹介したくなって、
その人に言われずとも勝手に人を繋ぎたくなる人って、
どんな人だっただろう。

アナタはその人には成れずとも、
アナタ自身が、アナタなりに、
人に紹介されたくなるほどの人物にまで至るには、
どうすれば…
どうなれば…

優しい人?
頼りがいのある人?
決して相手を不快にさせない人?
紹介すると紹介した側にも多大なメリットをもたらしてくれる人?
ガンバってる人?
紹介してしてってうるさいくらい言ってくる人?
好きな人?
魅力的な人?

紹介したくなる人って…

 
この業界で、
「紹介すると紹介してくれた人にも個別具体的なメリットに繋がるような紹介制度」は、
成り立たない場合が多いし、
むしろ労働力の安売りか、
最弱者の借金という負担ににしか行きつかないので、
忌避されることが多い。

具体的に言えば、
アナタからの紹介だから、監理費安くするよ…
紹介成約したら、アナタのとこの監理費安くするよ…
面接時の渡航費やホテル代は送り出し=実習生の借金で賄うよ…
って意味ですね。

成立しないものは成立しない。
紹介してくれた方に、
紹介してもらった先に、
自分はもちろん、共に取り組む提携先に、
最弱者の外国人労働者に、
結果として巡り巡って迷惑がかかるのなら、無理。

であれば、
紹介者に個別具体的なメリットを、
別の形で提示するか、
そんな手段ではなくとも、
喜んでアナタを紹介したくなるアナタになるかしかない。

紹介が欲しくてたまらない方は、
アナタは、アナタのお付き合い先の誰かに、
アナタを誰かに紹介したくてたまらないほどの魅力的な人物になるのが、
一番遠いようでいて、
一番の近道何だと思います。

次いで、
アナタを紹介する機会創出を上手に仕掛けると良いのかもしれません。
ソレは、
もしかすると、私のような情報発信が一番効率的かつ効果的です。

別に私と同じことをする必要なんてありません。

アナタのお付き合い先の方へ、
常に自然とアナタを思い出し、
アナタを紹介してしまう機会を、上手に生み出すって事です。

私は、紹介目的ではないんですが、
ご覧になりたい奇特な方にだけ届けば構わないと、
何かとつぶやいてたり、
セミナーを開いたり、
解体新書でも見学会でも、
何かと有料無料問わず、オファーを出しています。

質も量(頻度)も、おそらくは一般的な方よりも多め。

紹介目的ではなくとも、
勝手に紹介されてるようです。

紹介が欲しい方は、
これらの点を考え、築いていけば、
どこかで結界が破れ、
アナタへの紹介があふれ出すのではないでしょうか。

もう一度言いますが、
別に私のようにアホみたいに発信せずとも、
アナタが紹介を募りたい方、募れる方だけに、
アナウンスをどうしていくべきか、
色々と知恵を絞り、工夫を凝らしてみると良いと思います。

 
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*こんな私から様々な企画、案内が届きます。
フツー、一般的には流れない案内ばかりなので、オモロイっすよ。
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自分で言うのもなんですが、業界人は登録しとくと良いと思います。
SNSやLINEなどもいいんですが、やっぱり個別に届き、残り、ふとした時に探しやすいメール媒体が好きなんです、私。
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