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制度に依存せず、踏まえて乗り越えていこう…のボヤキ(苦笑)

いやー、シンクロニシティですね。
久しぶりに実感しました。

コチラのお仲間の方、私なんぞよりもよっぽど優秀有能な方ですが、
たまたま見たら、私が久々につぶやこうと思った似たようなことを、
私よりもよっぽどわかりやすくお伝えくださってます。

【できない人の気持ち】(新制度)
※相変わらずFBのシェアリンクは無意味に長いので、コピーにリンクを貼りました。

そうなんですよね、
できる人、できない人、それぞれの思いを胸に、日本への出稼ぎに来てくださっています。

これらの幅が広くて、一律でくくれないから、
有識者会議だろうが、たとえどなたであっても、
一律のルールではくくり切れないんです。

右も左も前も後ろも、時系列でさえ、全て千差万別ですから。
似て非なる一人ひとりの物語ですから。

どうくくっても、賛否両論が噴き出て当たり前なんです。
そういう罪深い業界で、私達は生業として生活させていただいているワケなんです。

 
であるならば…

個人的にはこう思うわけです。

大枠だけ決めてくれればよい。
詳細は、現場が良心的に個別対応するから、

どうか細分化の余計な手間は省かせてくれ…

役所は悪質かどうかの基準だけ明確にして、
その取り締まり、摘発に注力してくれ…

…と。

 
民主主義と言えど、右か左かの選択肢しか提示しなければ、
どちらかを選ぶしかなくなり、
正に「多様化の尊重」を成し遂げることができなくさせていく。

技能検定だの日本語検定だの、
なんでも客観性を持たせるための選別基準として安易に依存し思考停止するから、
一律のコピーロボットに成れない人材はハミ出していく。


良くできた落ちこぼれは すぐはずれ
いつからか 番号だけで呼ばれ
汗のにおい信じない 言葉にとげもない
悪びれないスペアマン

ばかりが量産される仕組み化を進めている。

 
とはいえ、何事も踏まえて乗り越えていかねば(アウフヘーベン)なので、
大枠(細分化も含み)を尊重しつつ、個別にコミュニケーション(相互理解と助言、提言)を図ることになる。

つまりは、
その会社毎、経営者毎、指導者毎に、
ひとりひとりの労働者に対して、
個別に、互いを理解しあい、
とはいえ、経済活動の組織の一員として、
どうしていくべきかの道を上役(先輩)が提示していくことこそが、
ごくごく自然で当たり前の流れになっていきます。

子育てと同じ。
家庭という場(環境)に招き入れ、
親も子も互いの性格を尊重し許容し、
特に幼い子供の頃では、良かれと思う場や習慣を、大事な子へと促していく。
軌道修正が必要なら、他の選択肢を提示していく。

実際には親子ではないので、
ステージ毎に分岐点が訪れるだけの事。
当然、会社も労働者もそれぞれの人生を背負うほどの責任は持たないのだから。

保育園、幼稚園を卒園する際、小学校ステージへ上がるのに、
何か検定って必要ですかね?

親が子を思い、英語の塾、ピアノ教室などに通わせるのは、
正にその過程の親と子の自由、もちろん行かせないのも自由。

学校という大枠があって、その中での選択は自由であり、自己責任。
その中で騒ぐのはモンペという残念な方々だけの事で、モンペを基準にしたら非モンペには迷惑ばかり。
そして、モンペを抱えた場合、当事者が知恵を絞り関係当事者同士で協議して個別に解決するしかないだけのこと。
それは、社会人として大人として、ごくごく自然な営みと責任。
残念にも今の行政と同じで細かく複雑なルールばかり量産するのは愚の骨頂と気づき、知恵で解決を促す先輩があちこちに必要なだけ。

 
みんな幸せになりたくて生きている。

上手く行かないのは、大人(先輩)が十分に成長・進化できていないだけ。
制度じゃない、ルールじゃない。

アナタ(私)の問題です。
だから、「説教は快楽」として、吐き出し続けている次第。苦笑

 
追伸、
時代の流れですね。
私のところに、今年、ジワジワと評価制度の話が届きます。

数年前の同一労働同一賃金の頃から、気になって学び始め、
ある大手先の創業者の方ともコラボセミナーを実施し、
やっと現実が半歩先程度まで追いついてきている感があります。
(業界の別なく、進んでいる会社は何歩でも先を行ってますけどね。苦笑)

個別に対応する仕組化?とでも言いましょうか。
ただ、毎年、毎回、設備機械のように、運用にメンテナンスが必要不可欠ですけどね。
つまり、自動化なんかじゃない仕組化で、正に業界の現場と同じ営みです。

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自分で言うのもなんですが、業界人は登録しとくと良いと思います。
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