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たぶん、最賃で構わない…って日本人が増えていくと思う…外国人よりも使えない日本人が…

最近の劣化した日本人のレベルで考えてみる。
(こんな言い方どうかと思うけど、率直にわかりやすく言ってみた)

ここ数カ月、厚労省が推してる制度がある。

労働者協同組合ってヤツ。

「労働者協同組合周知フォーラム」を開催します

端的に言えば、労働者が自身が所属する組織の意思決定をする組織って意味。
つまり、株式会社のように、株主というステークホルダーがいないと言える。

働く自分たちが出資して、その資本金を基に事業を興す。
興した事業に自ら労働力を提供し、自らその報酬を得る。
(詳しく見てないけど、そういう立ち位置だと思われる。汗)

要は、自分は何もせず、文句(権利)ばかり言う労働者は淘汰されていくのが、
自然の摂理としてわかっている分、失業者の量産が見えているんじゃないかと。

文句(権利)言う暇があるなら、自ら道を切り拓いてねと口が裂けても言えないのが、
人気商売の政治家であり、その指示に従わねばならない官僚の方々なので、
出口として、こういう形態で取り組んだらよいのでは?って提示しているように感じる。

組織に文句があるなら、自分がその当事者になればよい。
権利を主張されて困る組織の側の立場も理解するには、言われる側に立たねばわからない。

 
言われる側=経営サイドに立てばわかるけど、毎日解決すべき諸問題や課題を抱えて、
常に頭を悩ませる頭脳労働が続く。

失礼を承知で言うなら、指示されたことに体を動かすだけの労働のほうが、
どれだけ楽か。

労働者協同組合とはいえ、
組織上、意思決定する側(経営側)と、実際に指示に従って労働する側と、
二手に分かれるのは致し方ない。

でも、労働者側が嫌なら、権利主張したいなら、経営側へと移ればよい。
少なくとも、周りが認めるなら、移れるのが労働者協同組合でしょ。
だって、そこにいる所属メンバーしか意思決定の権利はないんだから。
外部の誰一人として口を挟まれることはないのだから。

 
結果、頭脳労働が苦手な方々、
ストレスしか感じない方々は、肉体労働のほうが向いている方々は、
納得さえできれば、頭脳労働側へ無理に映る必要はない…となる。

自分の頭で考えない…
考えても行動に移さない…
失敗や批判非難を怖がり逃げる…

そういう方々は、最賃レベルに甘んじることを良しとしていくようになっていく。

必死に頭に汗をかき、他人のために滅私奉公できる方が、
周りに認められ、結果として、経営側へと移っていく。

誰でもできる仕事は、より廉価で賄える労働力へ。

それが経済社会での自然の摂理。

もはやセーフティネットとも言える最賃制度。

もっとお金が必要な方は、そのお金を稼げるようになるスキルを自分で身に着けていかないと、
立ち行かなくなっていく。

大病を患ったり、借金を背負うことになったり、
人生にはどこかでそれなりのお金を必要とする時期が時折やってくる。

その時には、何年も偲んで貯蓄してきたお金で賄えるか、
不幸を受け入れるかしかない。

自分で自分の人生は選択できる時代。

決して社会や時代や、周りのせいではない。

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自分で言うのもなんですが、業界人は登録しとくと良いと思います。
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