願わくば、
気づいている人たちだけでも、
一緒に次のステージへと歩みを進めて行きませんか?
イイカゲン、同じ場所で立ち止まり続けるのは、ヤメにしませんか?
監理団体、登録支援機関、士業の方々は、
イイカゲン、お付き合い先を、次のステージへと、お連れしていきませんか?
でないと、既存事業そのものがジワジワと終わっていきますよ…苦労して招聘してもいなくなっちゃうんだから。
経営者にしたら情けないの一言ですが、
マルチタスクの幅も広大な今、
お気持ちは、よ~っくわかります。
経営者がミンナ、
GAFAみたいな稼ぎにゆとりありまくりの会社の経営者なら、
賃金を上げるのは苦にもなりませんよね。
でも、コレは、全従業員の一律底上げの場合。
おカネさえあれば、賃金上げられるかっていうのも違うから、
結局、部下を自社にとって有能な人財へと、育てられる経営者でないと、
上げてあげたくても無理なのかな。
で、
賃金上げられる原資も生み出せないし、
生み出す人財も、そういった組織へも育てられないし。
確かに、
「人材の質」にもよりますが、
その質に文句つけてるのは、
自分に唾吐きだしてるのと同じって、
気づかないものなんですかね。
経営者として求心力を保つために、
部下から見られる様も、プライドも、
気にかけるべきコトなんですが、
自分自身をレベルアップさせないと、
解決デキナイ問題だと、
イイカゲン気づくべきなのでは…と、
強く感じています。
(もはや臨界が見えてきているので、あえてキツイ表現をしました)
で、
孤独な経営者が独りで解決できない問題は、
外部、他力を活用するのが、
常套手段です。
税理士、社労士などと同様に、
主体は経営者自身ではあるものの、
コストでリスクをケアしていくのは至極当然のこと。
賃金支払い原資をいかにして生み出すべきなのか、
既存事業をもっと盛り上げるにせよ、
新たな事業に邁進するにせよ、
今、手元にある人的資源を、組織を、
しなやかかつ強靭にできていなければ、
ソコから新たに生み出せていかなくては、
元も子もない。
そんな足元を、
いかにしてもっと収益体質へと変えていくのか。
それも無理なく自然と歩み始めるかのごとく。
そんなある意味、都合の良いようなお話なんて、
いったい、誰(ドコ)に相談すべきなのか。
外国人労働者業界は、グリップ力、定着力がなくては、
成り立たなくなってきてます。
世界はドンドン次のステージへと進んでいきます…アナタの個別の事情など関係なく。
たとえゴールが千里先にあったとしても、
たどり着くためには、一歩目を踏み出すところから。
技能実習/特定技能業界「健全化」支援セミナー(協業編)
https://124duneroad.com/member/cf/73vjc
注:賃金アップすると、どういうメリット・デメリットがあるか、
これでもか!?ってほど、列挙しておきました。
追伸、
どれだけ、人材育成だの、教育だの、まして架け橋とか国際貢献とか唱えても、
現実は動かないし、動けない。
本気で動くのであれば、
届くやり方、響く届け方にして取り組んでいかなくては、
現実など変えられようもない。
とか偉そう言いつつ、どれだけの方に届くのか響くのか、私にもわかりませんが、
せめて、少しでも、優しいプライドのある日本人に届けばと。