ある時、ある場所で、
親交のある大先輩を交えて色々なトークをしていた際に、
この業界では有名な、技能実習生保護に当たり、
ご活躍されていらっしゃる方の話題になったとき、
(一部修正済み)
—
(こういう方々は)
事が起きてから出てきますからね。
共産党もこの手の人権派弁護士も、物事が起こってから、
あれがダメこれがダメ、だから好きになれない。
我々は、物事を少しでも起こさないように…
立ち位置や価値観が違うんじゃないかと思ってます。
実習生が自殺したら出てくる、解雇されたら出てくるんですよ、
自殺する前にどうにかしよう、解雇されないようにどうにかしようって立ち位置ではないので、
好きではない。苦笑
—
そうなんです。
正に…です。
実際には、被害にあった方々の肩を持つ支援者は、
必要だとは思いますが、
肝心要はソコじゃない。
先日、有料会員の方向けに、
機構の実地検査の緊急注意報!を、
当方へ届く情報提供を基に、シェアさせていただきました。
そこにも末筆に書きましたが、
そもそもが、今まで対応してきたことが問われているだけ。
つまり、
大事なことは、未然に防ぐということ。
誰に評価されるでもない。
誰も気づかない。
でも、ナゼか、振り返ってみれば、
あの人の周りでは、不幸はあんまり聞いたことがない。。。
ある時、ある場所で、
親交のある大先輩を交えて色々なトークをしていた際に、
この業界では有名な、技能実習生保護に当たり、
ご活躍されていらっしゃる方の話題になったとき、
(一部修正済み)
—
(こういう方々は)
事が起きてから出てきますからね。
共産党もこの手の人権派弁護士も、物事が起こってから、
あれがダメこれがダメ、だから好きになれない。
我々は、物事を少しでも起こさないように…
立ち位置や価値観が違うんじゃないかと思ってます。
実習生が自殺したら出てくる、解雇されたら出てくるんですよ、
自殺する前にどうにかしよう、解雇されないようにどうにかしようって立ち位置ではないので、
好きではない。苦笑
—
そうなんです。
正に…です。
実際には、被害にあった方々の肩を持つ支援者は、
必要だとは思いますが、
肝心要はソコじゃない。
先日、有料会員の方向けに、
機構の実地検査の緊急注意報!を、
当方へ届く情報提供を基に、シェアさせていただきました。
そこにも末筆に書きましたが、
そもそもが、今まで対応してきたことが問われているだけ。
つまり、
大事なことは、未然に防ぐということ。
誰に評価されるでもない。
誰も気づかない。
でも、ナゼか、振り返ってみれば、
あの人の周りでは、不幸はあんまり聞いたことがない。。。
むしろ、みんな笑顔で仲良く働いている。
実習生側も特定技能側も受け入れ側も、それらを支援している本人も、
当然、円満に継続的に機能している。
メディアで取り上げられることもない。
受入先や外国人労働者など当事者側ですら、
特だって意識すらできていない。
でも、何の問題もなく、順調に推移している。
その裏で、どれだけの膨大な知識をアップデートさせ続けているか。
様々なアンテナを張り巡らせ、事前に芽を摘み取っているか。
常に先回りして、受入側、外国人労働者側へ、アナウンスしていることか。
伝え方ひとつ、伝えるタイミング一つ、
全てを色々とケアしながら。
経験則から、どれだけ見えない落とし穴を事前に回避してきていることか。
120%とは言えないまでも、ちゃんとしているチームであれば、
ほぼほぼ間違いなく、順調に機能していきます。
そういった先では、ほぼトラブルはありません。
メディアに取り上げられるような事件もありません。
つまり、火消しや保護に走るような方々の出番がないのです。
コレが、我々が目指すべき理想形であって、
どこまでいっても、法や制度の問題ではなく、
国の問題でもなく、受入先や外国人労働者の問題ではなく、
まして監理団体や登録支援機関側の問題ではないのです。
また、特に業者側も、トラブルがないことが、
余計なリソースを費やす必要がなくなり、
活動実費が少なくて済みます。
理想形の姿は、何も誰かのせいで築けないのではなく、
自分がちゃんとして俯瞰的、時系列的(不可逆的)、網羅的にケアできていれば、
どうにかコントロールできるだけのグリップ力(求心力)を築けていれば、
実際に実現できることなんです。
(くどくど言いますが、それでも120%ではありない現実があります。
人だけに、外国人だけに。)
自意識過剰なくらい、自分の仕事にプライドをもって、
取り組んでいけば、実現できるものなんです。
そしてそれは、いつの間にかできているモノでもあります。
つまり、相手のことを慮(おもんばか)って、
知恵を絞り、工夫を凝らし、
一つ一つ目の前のことに丁寧に取り組んでいれば、
いつの間にかたどり着いている境地とも言えます。
こんな時期だからこそ、一人前で居続けられるかどうか。
色々と振り返って考えてみて、学んでみると良いのではと。
気づけること、思いつけること、たくさんありますから。
————————————————————–
適正な外国人人財活用についてご関心のある方は、
以下、無料メルマガのご案内からどうぞ。
なお、メールに不慣れな方の為に各SNSからの配信もご用意しています。
対象:受入企業側、業者側(国内、国外問わず)、士業など業界関係者
————————————————————–