先日、いくつかヒントというか、
こういう視点で考えて、
色々と答え合わせしてみたらいかがですかー?
的なことをお伝えしてみました。
ブログとは別に、
有料会員さんへの配信でも、
たまに関連する情報にくっつけて、
ちょっとしたオファーをちりばめたりしています。
そうすると、
チラホラとコンタクトが届きます。
めっちゃ手前みそながら、
コチラを見ていてくださる方々は、
実は意外とリテラシーの高い方々が少なくない。
日々、これからどうあるべきか。
昨日までを振り返り、
今日を考え、
明日をにらんで、
今に立ち返ってくるように、考えられる方々。
失礼ながら、技能実習生や特定技能者と比べてみても、
そのお世話を様々する側のレベルで、
働くということ、
労働ということは、
手足を動かすことじゃなくて、
頭脳労働をするということ。
手足はそのついでについてくるということ。
頭脳労働できない人は、
この業界にはいられないかと。
そして、
その頭脳労働に、より特化するためには、
やっぱり機械にやってもらったほうが良いこと、
機械のほうが得意なことは、
機械に任せたほうがいいに決まってる。
さらに、
昔のイメージのままで止まったまんまの方、
今はどんどん進化してます。
所詮、そんなのシステムなんかに解決できないから。
それって、
調べて使えるかどうかを確認して考えねばならないストレスを、
メンドクサイ…
俺様の判断は間違ってない…
って、無意識にも、
そう思い込んでいるだけじゃないですか。
逃げてるだけじゃないですか。
機械やシステムは、使う人のレベルによって、
その効果効率は、断然変わってきます。
結果、コスパも段違いになるんですね。
あと、最初から完璧を目指す必要なんてありませんから。
むしろ、慣れることから始めて、
少しずつできることを広げていくことが大切でしょう。
そうやって、自分なりに、
自団体なりに、使い勝手を良くしていくのみです。
機械やシステムといっても、
できることとできないことがあるのは当然です。
むしろ、民間のシステム会社の各エンジニアの方々は、
必死に勉強しながら、日々改良に励んでいます。
アレもコレもできなきゃ、意味がない。。。
であれば、全部ができてから、
導入と活用を考えましょう。
おそらく、エンドレスなので、
極端な話、いつまでたっても、
紙ベース、エクセルベースでカスタマイズに励むのみでしょう。
入管を始め、行政自体が全て、オンライン化、
電子化を進めています。
民間とのスピードは違いますが、
それでも年々、少しずつ着実に歩みを進めています。
スピードも徐々に速まっています。
どのレベルからスタートなんて考えている暇があれば、
慣れを考えたら、スタートは早いほうがいい。
監理団体業務に取り組んでいる方々を見れば一目瞭然。
長年取り組んでいる方々のほうが、
応用が利き、対応も早い。
特に新旧合わせて変化に適応し続けている人は、
より効果的に、より効率的に、より経済的に、
どんどん進化しています。
外国人労働者受入企業側も同じ。
昔から受け入れしていた先のほうが、
今までの経験則から、少しずつの変化をチェックしていればいい。
ハードルが膨大になった今より前から、
100のうち、根本の50~80をすでに身につけていれば、
常に、増える残りの20強をアジャストしていればいい。
何ができて、何ができない。
それらを知る上でも、
機械の活用、
システムの導入は、
この生産性向上を至上命題として避けられない今、
早めに習得して、慣れていたほうがいいに決まってます。
今からPCでエクセルやワードでできることを学び始めるより、
今からメールやLINEを覚えるよりも、
すでに様々活用している人のほうが、
よほど先へ進んでいるのは、
よくよくお分かりのことかと。
機械もシステムも、
人の知恵がブレンドミックスされていきますから、
本当に様々な変化があります。
コロナで身動きが取れない今、
アフターコロナをにらんで、
今のうちに、いかにして準備を整えておくべきか、
大きな分かれ道になろうかと。
極論、システムが使えるかどうかのレベルではなく、
いわゆるITやIot、様々なグループウェア、
多様化、専門特化型、
世の中の動きを知る上でも、
色んな意味で横展開的な応用も十分可能です。
こんなことができるならば、
こういうこともできそうだとか、
本当に人によって活用の仕方は様々です。
こういう部分も、時代の波をとらえられているか、
変化を愛して受け入れて、ドンドン順応していくかどうか。
次はどんな波がやってくるのかすら、
楽しみながら、
今を泳いでいけるといいのになと思います。
人によってタイミングも違うので、
色んな局面で、
色んな切り口で、
私なりにまたお伝えしていきますが、
すこしでもアナタの足しになれば幸いです。
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