別に外国人の若者たちの事だけを言ってるんじゃない。
受入先だって、送り出し機関だって、入国後法定講習施設だって、
入管だって労基だって機構だって検定員だって、
上司だって同僚だって部下だって、
その場その時その状況下で、
目の前の相手ひとりすら満足させられない、
納得させられない、
理解も許容もさせられないなら、
この仕事の現場が務まるとは到底思えない。
ある意味、みんなそのためにこそ、
毎日、毎晩、動いてる。
理屈じゃなくて、
ルールじゃなくて、
雇用条件書に記載された時間じゃなくて、
自分のせいで相手が不幸に陥らないため、
期待に応えるため、
相手が幸せになれて、それで自分が救われるため、
今日も明日も明後日も、毎日毎晩、
ついつい動いてる。
ソレが一職員のあるべき姿。
そして、そんな一職員を量産し、個々に伸ばして成長を加速させてこそ、経営者。
それ以外に、中間業者の価値なんて、ない。
追伸
伝えるのは、届けるのは、響くのは…熱量。
伝え方なんて人それぞれ。
私にデキてアナタにデキない事も沢山あるけど、
逆に、アナタにはデキても、私にはデキない事だって沢山ある。
だから、自分を成長させなきゃなんだ。
自分にも自分なりにできる事を増やすために。
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