早くも一次情報公表から一週間が過ぎた。
たいていのマトモな監理団体、登録支援機関、送り出し機関の経営者の方は、
ある意味、もう、少し楽になってきているのではないかと。
あらかた、自組織なりの手続きの流れの見通しはついて、
後は実際に従業員にやらせて、報告を待つばかりと。
あ、現場の肌感を忘れると痛い目に合うと重々承知の経営者は、
一部現場に入る方も多いと思うので、
こんなイレギュラー時には、
直接現場での陣頭指揮を執っていらっしゃるのかもしれませんね。
でもまあ、数日の問題。
流れさえ、大枠さえ決めてしまえば、
後は実際に水を流してみるだけのことですから。
早く本来の本筋業務に戻りたい。
スタートラインに立つための仕事は、
大事だけど、本筋じゃない。
外国人の若者たちがたくましく力強く成長を遂げるコトで、
受入企業もまた活性化していく。
日本人社員もまた刺激を受け、成長していく。
そのための色んなケアと施策にこそ、力を注ぎたい。
もうコロナ対策はお腹いっぱい。
無視するワケでも軽視するワケでもないけれども、
入国再開のスタートを切れたならば、
本来の、本質的な業務にこそ、邁進したいものですね。
そして、
2022年の年明け以来、いや、正確には2018年からかもしれない、
着々と準備してきた新たな取り組みを、
来週、お披露目していきます。
今回は、上を目指す経営者、
もっと先のステージに取り組みたい経営者の方々へ、
一つ先の具体的な新たなご提案ができればと。
といっても、「半歩先」のご案内です。
すでにたくさんの経営者が水面下で取り組んでいるコトです。
新規参入者に、歩むべき道を提示するだけでなく、
導き、手を引くだけでなく、
常に先を行く方々へもまた、次のステージへの道筋を投げかけたい。
登頂を目指す登山ルートは色々あると思います。
富士山登頂を目指す場合、
静岡県側からでも、山梨県側からでも、
どちらでもルートは違えど、てっぺんを目指し、
ご来光を拝もうと思う気持ちは同じ。
でも、どのルートが良いのか、選べるほどに、
それらの認知は進んでいません。
過渡期というのは、ルールメイキングの時代でもあります。
別にルールを作ろうというつもりではありませんが、
この道を登っていきませんか?
なんて一つのルートを提示するのは、
決して悪い事ではなかろうと。
入国再開を祝う気持ちは、もう終わりにして、
やっと前に歩んでいけるマインドになれたのだから、
ドンドン、次のステージへと、歩いていきましょう。
どこへ向かうか自体は、経営者次第ですけどね。
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