反省…説教など、誰も聞きたくないですよね。
意外と言葉通り、
自分へ言い聞かせているつもりで書いてることは多いんですが、
あーしろ!こーしろ!
そういわれている感覚って、
楽しくない。
そうそうって、あるある共感や、
新たな気付きや学びがあるほうが、
より楽しいと感じられるものですが、
教えてもらえるという伝わり方と違って、
上から言われている感は、
面白くない。
コレ、書いてるほうも面白くない。苦笑
なんでしょうね、
知らずとそうなっていた感があり、
我ながら、求めすぎる姿勢になってしまっていたのかなと。
自分の為とか言いつつ、
相手のことも考えて書いていること自体が、
実は自分の為になることなので、
こんな反省テイストになっています。汗
たまたま今回は、そんなおセンチな気分なの。苦笑
さて、愚痴から入ってしまいましたが。
たまたま、SNSをチラッと見ていたら、
共感できるコメントがありました。
たぶん、皆さんも同じ感想ではないかと。
実際に、コメントの一部を転載してみます。
そのほうが早い。
ある建築会社の社長さんのコメント。
—
…
基本方針として接触は基本的に避ける。
でもできる限り経済活動は止めない。
なぜなのか。
命最優先に考えたときに
まず感染者を極力増やさないことですが、
特に高齢者や基礎疾患がある方に
感染が広がらないことが必要。
でももう一つ考えなければいけないことは、
経済が止まると企業の倒産が増えます。
倒産と自殺者の関係は明確。
おそらくこのほうが多くなると予測します。
以上から
「接触を避けつつ、なるべく経済活動をおこなうこと」
という方針になります。
【ほぼ無料でできる効果的な対策】
で、この方針を踏まえて○○建築で実際に行っていくことを話していきます。
扱うソフトに関しては、ほとんど無料でできることです。
各場所に何らかのインターネットの回線と
パソコンやスマホがあることが前提になります。
①在宅勤務
WEB会議やクラウドサービスを積極利用できれば
意外なほど出来てしまいます。
○○建築ではもともとリモートワークが進んでいたので
これは楽にできます。
慣れていない場合はおすすめのツールがあるので検討してみてください。
推奨のツールは・・・
↓ZOOM
https://zoom.us/jp-jp/meetings.html
社内でWEB会議できます。
↓グーグルクローム
https://www.google.com/intl/ja_jp/chrome/
ネット回線さえあればデバイスを選ばず仕事ができる
↓グーグルクロームリモートデスクトップ
https://remotedesktop.google.com/access
会社のパソコンを動かしたいときに
↓グーグルスプレッドシート
別々の人が同時に編集できるエクセルのような物
②WEB集客
リアルな見学会を行わない。
インスタ・FB・PPCなどでアクセスを集め
ラインで個別相談→ZOOMで家造りの相談。
推奨ツールは・・・
↓各種SNS(インスタ・FB・グーグル)
人に会わないで情報発信
↓ライン(ビジネス用自動応答可能なもので月2980円~)
簡単な相談ならこれで十分できてしまう。
↓ZOOM
https://zoom.us/jp-jp/meetings.html
会わないで打ち合わせできます。
③出社ルールの徹底(現場の職人さん以外はそもそも出社しないこと)
出勤前に必ず体温を測る。
図った体温をラインで会社に送る。
体温が上がっていなくても少しでも異変がある場合は
会社に報告して自宅待機する。
推奨ツールは・・・
各家庭に体温計
グループラインをつくる
体温の報告をお互いに楽にできるように
④現場も人に接触しない
現場の連携・打ち合わせはすべてZOOMで。
監督も協力業者さん・大工さんもZOOMでできることはすべてZOOMで行うこと。
接触する場合は距離を取り換気をし、
マスク着用で消毒を行うこと。
マスクがない場合は医療用マスクが手に入るようです。
一つ160円でまとめて購入しないと行けないので最低40万円から。
○○の地域で興味がある方はご連絡ください。
⑤中規模の会議打ち合わせなどもすべてZOOM
50にんでも100人でもZOOMでできます。
最初に慣れは必要ですが、やれば出来ます。
100人以上は有料版に切り替え必要
https://zoomy.info/account_upgrade/
切替方法です↑
やり方がわからない場合はユーチューブで
「ZOOM登録方法」
「スプレッドシート使い方」
とか調べれば何でも出てきますよ。
⑥ストレス対策としてZOOM飲み会
家から出れない、人と会えない、話ができないのはストレスになりますよね。
自宅でつまみと飲み物用意して気軽にZOOM飲み会ができます。
有料アカウントなら時間無制限で人数も自由。
WEB会議に慣れるためにも有効ですよ。
やってみたいって方はメッセージくださいね。
飲食店は大変ですが逆に頭を切り替えて出前を始めるとか、
免疫力アップのメニューを作るとかして
ピンチをチャンスに変えて乗り切って欲しいなと。
成功者は悲観的に準備をし楽観的に対処する。
失敗者は楽観的に準備をし悲観的に対処する。
みんなでこの世界的なピンチをチャンスに変るように
何ができるのか考えて行きましょう!
—
素晴らしい。
実は、私も近々ネット飲み会をやろうとしていましたが、
やはりみんな考え付くことは同じなんですね。苦笑
事実、そんな動きもけっこう増えてますよね。
飲み会も仕事と同じで、
移動コストと移動時間、
さらには場所代を考えたなら、
よほど安くできます。
自分でできること
=自分で自分が好きなお酒やつまみを買ってくるのは、
今のコロナ下では、お財布にも優しくてちょうど良いのでは。
この建築会社さんのように、
リアルで対面せねばならない局面では、
ちゃんと気をつけましょう。
不要不急であれば、
代替策でしのぎましょう。
至極、常識的なことをおっしゃっています。
そして、実行していらっしゃいます。
ちなみに、その後のコメントで、
—
最近zoomばっか。
これに慣れると戻れんかもな・・・
—
と言われてました。
人間、環境に順応する能力があります。
利益を最大化する宿命も負っている会社経営者であれば、
コロナ騒動が終息した後も、
オンライン活用は続くものと思われます。
つまり、
普段は出社が当然で、イレギュラーな場合だけネット対応可だったのが、
普段は出社不要で、たまには顔を突き合わせる時間も大切だからと、
イレギュラーで出社を求める。
*別に会社に来ちゃいけないワケじゃない。
ただし、そのコスト負担は要検討。。。
そんな流れになっていくのではと。
移動コスト、そこに費やされる時間。
計算してみると、けっこうとんでもないコストになります。
あながち…って気がします。
コロナ自粛期間も、いましばらくは続きそうなので、
息抜き対策も、理屈じゃなく、必要です。
また、
運動せずに引きこもりになるので、
長い期間引きこもっていると、
カラダに支障が出てきます…若い方々はたぶん大丈夫ですが。苦笑
定期的な運動も必要です。
ここ数年の引きこもり経験者の言葉です。笑
ネット飲み会なのか、
ちょっとした運動なのか、
色々自己管理しながら、
どうせなら、これを機会に、
いっそレベルアップしてしまいたいものですねー
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