私のようなせっかちで飽きっぽい人には、
なんともじれったいコロナリスク。
未だに世界は、新型コロナウイルスをコントロールできていない。
久しぶりに言いますが…もう飽きた。苦笑
（不謹慎で失礼。汗）
コレマタ久しぶりに言いますが、
どこまでいっても、近隣の町医者レベルで、
ワクチンがうてて、感染者もインフルエンザのタミフルなどのごとく、
治療薬が処方されるインフラが整って、
初めて、一般大衆が安心してストレスを感じなくなる現実が訪れる。
ただし、ウイルスも変異性が激しければ、
インフルエンザのように、毎年ワクチンは新たにできる。
ただし、蔓延するウイルスの変異性を推測してワクチンが作られるので、
外れたら全く意味のないものになる。
A型が流行るとみて、A型のワクチンを開発し、普及し始めたら、
実際に流行るのがB型だった場合、ほぼ意味はない。
所詮、免疫力を高める以外、
感染と発症、並びに重症化を避ける手立てはない。
免疫力の弱い人は、早期発見、早期治療で、
危険回避する以外の選択肢はない。
よって、最終的なキングストン弁となるのは、
治療薬に他ならない。
ただし、PCR検査やワクチンは、人の心理上、必要不可欠。
海外へ渡航するにあたり、
人の知恵の一つとして、法のように、
一定の線引きを超えたからこそ、
一律入国を許可するというスタイルにならないと、
また、大衆は騒ぎ出すから。
結核のように、感染力も治療薬もあったとしても、
陰性である診断結果がないと入国できなくなるのも全く同じ理屈。
すでに時間もある程度経ち、
新型ウイルスの実態も様々解明が進んでいるので、
時間の問題ともいえる。
世界中で、誰もがコロナ利権にあやかりたく、
可能な限りのスピードと真剣な英知を結集して、
ワクチンや治療薬開発に取り組んでいるし、
町医者レベル、町の薬局やドラッグストアレベルで、
コロナ特需(バブル)を待ち構えているので、
やはり、時間の問題といえることでしょう。
であれば、後は、上記インフラが整うまで、
それまで、耐えられるかどうか。
つまり、いつ正常化に回復するのか。
やはり、年内や、年明けなんじゃないかとしか、
俯瞰的、網羅的に視野の広い有識者の方々でさえ、
それくらいしか、言いようがありません。
これまた、ベトナムとタイの受け入れをリスタートさせていく方針が
やっと公式に出てきた現状での見解です。
まったく、いつ？との現実的な見通しは、誰も読めていません。
前述のインフラ整備が行き渡るまでを考えてみても、
当然、肌感覚でしか言えませんが、超特急で進めていても、
年内に実現できれば良いほうではないかと。
つまり、そんな早く整備できるなら、
今もう、実現できているハズなので。
仮に年明けからといっても、
あと半年もあります。
この業界的に言えば、
一年近くも待たされる場合、合格者もモチベを維持できず、
自分たちが食っていくために泣く泣く辞退する可能紙も高まります。
結果、選抜からやり直しとなれば、さらに入国は遅くなります。
現状、
お金さえあれば、食料や物流自体が止まってはいないので、
生活はしていけます。
送り出し…耐えられますかね？
ベトナムを代表する、送り出して初期手数料をもらう送り出しスタイルの場合、
継続して入ってくる送り出し管理費だけで成り立つようにはできていない。
＝職員はほとんど解雇して、入国後のフォローなどと施設などの維持だけに専念して、
目減りしていく送り出し管理費だけで果たして倒産せずに済むものなのか。
国は、手厚い補償を支援してくれるものなのか。
研修センター…
新規入国者ゼロが、早くも3カ月は続いています。
あと残り6カ月、売上ゼロのまま、施設や設備、人員など、
維持できますかね？
ほとんどが倒産、事業閉鎖を余儀なくされるのではと。
監理団体…新規入国者はない中、
在留中の子たちを維持していくことが日々の仕事となっていますが、
年内、飛行機も飛び始め、親や家族も頼むから帰ってこいと言われ、
ただただ、日がたつにつれて目減りしていくのみの6カ月。
そこそこ分母のある監理団体は、まだ食っていけることでしょう。
でも、一職員はどうなんでしょうね。
セコイ経営者である場合、後のことなど考えていないから、
失業者も増えているし、必要になれば募集すればまだなんとかなると思っている経営者は、
簡単に人員削減に入るのでしょうね。
ちなみに、
キックバックを未だもらい続けているような先は、
さすがにもらえず、散在して遊び惚けてきた生活もできずに、
ストレスたまってるんでしょうね。苦笑
アナタは耐えられそうですか？
不幸は突然、やってくるものです。
倒産とか、事業閉鎖とか、いわゆるアナタの居場所はいきなりなくなるってことです。
そうそう、コロナ関係なく、
こういう事態になって、居場所がなくなる人もいます。
監理団体の許可と技能実習計画の認定の取消し等を行いました
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_11945.html
所詮、過渡期の今、たとえどんな事態に巻き込まれても、
そこから這い上がっていけるチカラが、自分にあれば、
何にも怖いことはないのですが、
アナタにそのチカラはありますか？
コロナに負けない免疫力を身につけることも大事ですし、
身につけられない場合は、回避の手段も知っていさえすればなんとかなります。
同様に、コロナが来ようが、何が起きようが、
自分がちゃんとしてれば、
どんな時代になっても、なんとかなります。
拠り所を自分の中にちゃんと持ち、
利害関係だけで繋がっているワケではない頼れる仲間がいれば、
たいていのことは、どうにかなります。
人は急には変われません。
普段から、地道にコツコツと積み上げてきたものが、
有事の際にはモノを言います。
アナタはこの6カ月、いやもう少し長引くかもしれない間、
無事に耐えられますか？
あ、勘違いしないでいただきたいのは、
カネ稼ぎが上手でしこたまため込んでいる人が無事に生き延びれて、
勝てるから大丈夫…なのではないのです。
どんな時代でも、人に求められてやまない人が、
どこからとなく稼げる人として、安定していくことになります。
いくらお金持ちであっても、
使えば目減りするし、増やせなかったらなくなるし、
人から求められない生活は、まず豊かな人生とは言えないでしょうから。
何度も聞きますが、アナタは耐えられますか？
アナタなりの耐え忍び方を見つけられていますか？
追伸、
不安や恐怖をあおっているつもりもありません。
マッチポンプビジネスをしようとしているつもりもありません。
ただただ、現実を直視しておいたほうが良いのではと思う次第です。
今まで人類が経験したことの無い世界規模の事態が続いていますが、
似たような事態は、サーズやマーズ、スペイン風邪など、起きたこともあり、
全くの未知とはいえないまでも、我々には想像力や応用力という武器がありますから、
いくらでも思考の翼は広げられるハズです。
逆に、下手にやたらめったら何か新しいことに手を出して、
傷口やマイナスを増やすくらいなら、
何もせずにじっとしているのも、一つの選択です。
私のようなタイプは、じっとしていられないので、
コロナ関係なく、アレコレとトライしてみる生き方に、
今更変りもないのですけど。苦笑
何より時間がもったいない。笑
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