もうね、この業界、コレが全てを物語っているかと。
本当に一人ぼっちじゃ何もできない。
誰かの仕事で、外国人が助かり、
誰かの仕事で、受入先が助かっている。
誰かの仕事で、外国人労働者が成長し、
誰かの仕事で、受入先がより良く回っていく。
誰かの仕事で、外国人が受入先とのご縁が生まれ、
誰かの仕事で、日本語を勉強でき、
誰かの仕事で、在留資格が下り、
誰かの仕事で、コンプライアンスが順守される。
誰かの仕事で、業界の健全化が図られる。
どのポジションがイチバン大変かなんて、
比べ物になりませんが、
強いて言えば、イチバン大変なのは、
やはり現場。
外国人であろうが、受入側の担当者であろうが、
関わる関係者同士の対話であろうが、
全ては現場がイチバン大変。
だから、イチバン大変な現場に関わる人にとって、
時間もお金も労力も費やせなくとも現場で踏ん張る人にとって、
何かしらの支援となることをと、こだわってやってます。
誰かの仕事の役に立てばと。
だから、
失踪を促す、誰かの仕事を、
搾取に勤しむ、誰かの仕事を、
奴隷扱いして使い捨てる、誰かの仕事を、
偽造してごまかす、誰かの仕事を、
そういう誰かにこの世界を作らせないために、
マトモにやっていくことを、
フツーに常識にしたいものです。
私自身を含め、
技能実習の全ての現実を、知る者はいない。
特定技能の分野の全てを、知る者はいない。
各国の現実やルールの全てを、知る者はいない。
だからこそ、誰かの仕事で、世界はできている。
私も、少なからず現場仕事を抱えています。
仕事がんばろっと。
ついでに、最近はこのCMです。
だから私は、がんばれる!
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