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技能実習、特定技能への新規参入希望者に対しての「顧問」と「コンサル」の違い?

あるプロ中のプロの方が、
顧問契約とコンサル契約とに分けてサービス提供していらしたので、
合ってるかどうかわかりませんが、なんかこう書いてみます。

コンサル側からは、

顧問は受動的
コンサルは能動的

と、分けて区別している。

似ているけど、微妙に違う。
無論、顧問契約のほうが安い。
コンサル契約のほうが高い。

顧問契約は、聞きたいことがある時に相談に乗る。
コンサル契約は、解決したい問題がある時に、解決する。
言葉で言えば、こんな感じでしょうか。

個人的に、自分が依頼する立場になって考えると、
顧問契約して、聞きたいことに答えてもらうのであれば、
自ら想像力を駆使して、聞きだせるだけ聞き出す。
相手側がその熱心さに負けて、
ついついコンサル的に先回りしたアドバイスまで頂けるように引き出す。苦笑
ただし、相手にとってコレ以上は対応時間的に
コンサル領域に入っていると言われることもあるのでしょうか。

逆に、
業界未経験で自身の知見がまだまだ不十分だとした場合には、
迷わずハナからコンサル契約のほうが安上がり。
だって、コンサル依頼せずに大損することを考えれば、
コンサルで支払った額以上、潜在損失を回避できたり、
遺失利益を保全出来たり、現状以上に利益を増やすことが可能だから。
(もちろん、この見通しができない、その信用に欠ける場合は論外)

また、最初からピンポイントで
この難問をクリアする為の解決策を考え講じて解決して欲しいなどは、
顧問契約ではなくコンサル契約となるようにも思われる。

ただし、コンサルする側も、
コンサルする相手を見て、
そのコンサルの奥行きをコントロールすることも考えられる。

要は、必要な資金はあるのかどうか。
求めていることに対して、対応可能な相手なのかどうか。
自身がコンサルして、無事期待に応えられる先なのかどうか。

いや、カネさえ支払ってもらえれば、
後は相手側の問題でしかないのか。

おそらくコンサルと顧問の言葉の意味自体には、
市民権を得ているほどの明確な線引きはない。

コンサルする側の考え方次第。
他では、もしかしたら、
何もかもが一緒くたになっての顧問契約であったり、
コンサル契約であったりする。

このコンサルや顧問契約ってのは、実はとても難しい。

勘違いしてはならないのは、
コンサルでも顧問でも、してもらう側の意識次第で、
カネの垂れ流しになるか、
カネを産む仕組みが築けるかは、大きく変わる。

実際に歩みを進めるのは、当事者である自身でしかない。
また依頼した責任も自身にあって、
コンサルしてくれる相手から、
如何にしてノウハウを引き出し、
自身にカスタマイズされたプラスを生み出し、
実に変えられるかは、
活用する側次第。

ココを勘違いして、カネさえ支払えば、
結果を出すのは、コンサルする側の問題だとする、
他力本願すら気づけない、残念な依頼する側も、
未だに、イヤ、どちらかと言えば、ほとんどの方々かも。

実は、解体新書も同質の企画でもあります。

ただし、目の前に信頼のおける方々から、
業界関連であれば何でも聞けるチャンスが転がっている『場』を、
如何に活用できるのかどうか。
遠慮なんてしているほうがもったいない。

しかも、一人のコンサルからだけではなく、
多数の現役バリバリで日々目の前の実務に当たっている複数の人たちから、
真摯なご意見をいただけます。
そんな保証されている『場』は、今も昔も、個人的には見たことが無い。
他でも同様のサービスがあるのかと言えば、
一年半経っても、生まれてこない。

そして、コレが全てではないものの、
一つの『型』として、入管や機構、JITCOには書かれていない、
言えないポイントが、一連のストーリーとして、
様々書かれている全体像を、専用サイトとして、
いつでも見れる状況になっています。

更には、日々移り変わる法の数々を、
ほとんど網羅してアナタの代わりにチェックして、
週に1,2度、アナタの元へお送りしているアップデートメールサービス。
新たな職種追加、法の変更など、
『チェック漏れ』が致命傷にもなりかねないこの業界で、
日々目の前の業務に追われているアナタにとっては、
かけがえのないサービスと言っても過言ではありません。

各ニュースごとに、当方がコメントまで添えていますので、
自身にとって必要そうな情報かどうかも、
見分けがつきやすく、相当な時間と労力とコストの削減になります。

*このアップデートメールだけは、単体売りすらしています。

なんかこう、営業的なコメントになりましたが、
他に似たようなサービスって、ないんですよね。

同じことをパクってやる人も出てきそうな気もしますが、
たぶん、『賭けてる想い』も『協力してくれている方々のレベル』や、
今まさに『賛同して集ってくれている方々のレベル』も、
早々に集められることは難しいでしょう。

唯一、アップデートメールくらいは、
マネできそうに思いますが、
実際は、機械的な抽出くらいしかできないでしょ。

毎日、毎週、都度膨大なサイトの数々をチェックして、
全ての抽出ニュースにコメントを添えるなど、
できないでしょ。
それらを、継続して配信を続けるコトなんて、
できないでしょ。
信用、信頼されないでしょ。

どれだけ優秀なコンサルの方でも、
顧問の方でも、一人ではどうしても偏りが生まれます。

だから、セカンドオピニオン的にも、
複数の意見を聞けるべきでもあります。
特にこの業界、解釈の幅も人それぞれですから。

私がこう言ってること自体も、一意見なんです。
それらを、前述のように、自身が主体的に、
どう活用できるのかが、やっぱり大きな問題なんですね。

活用の仕方すら想像できない方は、
そもそものコミュニケーションの仕方、
社会での立ち回り方すら、勝手がわからない方は、
企画参加以前に、日々のトラブルや出来事をそれぞれ根本的に深く考えて、
色々なことに気づき、学ぶ必要があるかもしれません。

社会は冷たいくらいに公平で平等でもあるので、
出来る方は、自分で自分をドンドン次のステージへと引き上げていきます。

出来る方は、解体新書企画も、上手に様々活用されていきます。

当方とも何度か接点を持ち、ご縁を頂ける方々は、
お約束も保証も何もありませんが、
解体新書のみならず、ご縁が強く太くなっていく方も、
月日が過ぎるにつれて、増えていきます。
(明日はこの点、一事例として書いてみますかね)

顧問契約、コンサル契約、『誰』と付き合うかは、アナタ次第。
コンサルする側も同じ。

どうせお付き合いするなら、
双方に身になって楽しくなるお付き合いがしたいものです。
そして、そういうお付き合い相手時代も、
自分で見つけられる…いや、
自然とお声をかけていただけるような自分自身になりたいものです。

追伸、
そうはいってもと、スポット対応では解決できない、
個別にカスタマイズされた二人三脚のコンサル(顧問)対応も、
アベンジャーズサービスとして、ご紹介しています。
コチラは、売ろうとすればするほど、誤解されやすそうなので、
ほとんどアピールしてませんが、
コチラのほうがお求めで、ご興味あれば、
本ブログのリリース一覧のページより、ご参照ください。

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