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無自覚で国や法に頼っている人々は不満しかない時代

いやいや、ハンターじゃないんだけども。苦笑↑

未だに色々依存体質が抜けない方がほとんど。

自分で、自分が求める情報を探し出して、
自らの頭で、それらの情報の真偽も判断しようともせず、
空気を読むことが最大優先かのごとく、
流されて生きている人がほとんど。

国に頼れない理由。

こんな変化の速すぎる時代では、
お役所は絶対に間に合わない。

特に民主主義という人気商売体制においては、
多数というマジョリティを獲得できなければ、
何もできず何も変えられないから。

そして、それが十分に機能しない理由は、
「人は変化を嫌う」ということ。

人=大衆なので、
もはや民主主義だけでは、この時代には適応できないってこと。

大衆は常に間違っている…この言葉は、
たぶん、こういう意味だと思う。

変化を嫌う=今までの習慣から、新しい習慣を取り入れねばならないのは
人はイヤだって無意識にそう考えているからに他ならない。

それは、
変化を受け入れたくはないってこと。
=自分の頭で考えたくないってこと。
=めんどくさいことはヤダってこと。
=なんでもかんでもストレスって言えば、甘やかされ許されるって思っていること。

軍事政権、社会主義など、
他の手法よりはよほどマシというだけの民主主義。
だからこそ、尊重されるべき法(法治国家)。
でも、それだけ。

民主主義の限界=法治国家の限界ってこと。

これだけの多様化が成立し尊重される時代、
数多の選択肢のどれを選択していけば、
自分にとっての幸せな人生を送れるのかなんて、
誰も教えてくれるワケがない。

そう、主観的な判断基準は、国は示せない。

そう、自分で考えて選択しろってことですよ。

わかりやすく言えば、
競争率の高い有名な大学へ行き、
誰もが知る大企業への就職こそが、
皆が皆、歩むべき道と決められていたゴールが一つしかない、
社会的にも認められていなかった時代と比べてみてください。
(そのレールから外れたらドロップアウトとか言われてましたよね)

今や、どんな道を歩んでも、
全員じゃなくとも、誰かしら共通項を持つ人たちに迎え入れられ、
認められ、生きていくことができる時代です。

これが、ネットやスマホ、またLCCなどにて世界がより身近になった時代の
根本的な変化だと思われます。

人と同じ価値観でなくても、生きていける時代って、
とんでもなく生きやすい時代であると同時に、
右へ倣えで生きてきた人たちにとっては、
とんでもなくストレスフルな時代だってことです。

旧時代的に、
口を開けて正解を待つ人たちは、幸せには生きていけない時代。

そうかと気づいた人にとっても、
じゃあ、どうしたら良いものかと、
思い悩む時代。

答えは簡単、
自分が好きだと思えるコト、
夢中になれるコト、
こうありたいと願うコト、
自分に素直に生きていくしかないってコトだと思います。

それ以外は、ストレスの何物でもないのですから。
そして、自分の道を見つけたならば、
その全ては苦労でもストレスでもなく、
楽しいものに変わっていくのですから。

ナゼ、そうしたいのかなんて、後から考えれば良いんです。
(ココだけは。苦笑)

自分はどうしても人殺しがしたいって人は、
ほぼ皆無だと思います。

他人に迷惑をかけることが大好きって人も、
多数ではないと思います。

誰かに喜んでもらえたら、自分も嬉しい。

その誰かが、家族だけだったり、友達だけだったり、
職場の仲間だけだったり、ステークホルダーと言われる関係者だけだったり、
社会全体だったり、他国にまで及んでいたり、
結局のところ、どこかで誰かが喜んで良そうだってわかれば、
それで十分な人まで、様々ですが、
少なくとも、たくさんの人に届くし、異論を唱える人も、
そこまで多くはないのではと思います。

その中で、孤児院を助けるなどボランティアに励むことか、
教育者になるのか、研究者になるのか、
直接お世話をする人になるのか、
誰かに何かを伝える人に成るのか、
道はそれぞれ違うってことです。

まぁ、自分を知っている人ほど、歩む道の選択もストレスがないのでしょうね。

また、そんな誰もが寄り道もせずに一直線にゴールへ行けるワケじゃないので、
色々体験してみて、自分に合ってるかどうかを確認してみるのも手ですね。

国が最低限のルールを定めて、
刑罰まで定めた抑止力を機能させてくれているから、
平和な今を過ごせていることは確かですが、
だからといって、依存していては、何の意味もありません。

まして、自分の幸せを考えるならば、
=自分が他人様と比べて明らかに見劣りする生活レベルに陥りたくはないのであれば、

自分の頭で考えることを、
可能な限り、深く考えられるようになることを、
トレーニングしていくと、生きやすい時代なんじゃないかなぁと思います。

そして、じゃあ、言われたからといって、
自分で考えられるようになれば、苦労はありません。笑

だから、環境づくりが大事だって思ってます。
自発的に行動したほうが、能動的に発言したほうが、
自ら求めたほうが、気づけること、身につくことが多いし、
そもそも習慣化したほうが、自分が自然とそう変わっていくから。

追伸、
こういうトークは難しい。
すぐ個別にドリルダウンしたくなってしまう。苦笑
また、大半の方にとっては、一つ一つの疑問をドリルダウンして説明していかねば、
たぶん何となく、ふーん…としか伝わらないんだろうなぁ。
特に、実際にどうすればってことにまで、たどり着けないんじゃないかなぁ。

なんかね、
最新のニュースや口コミを追いかけ続け、
他人の意見に耳を傾けるのはとっても大事なんだけれど、
一人一人、なんかこう、もっと深く考えられるようになれたほうが、
その人にとっても、関わる人にとっても、
時間やコストの節約にもつながる、とっても良いコトなのになぁと。

追々伸、
深く考えられるようになるためには、
自分の一人ぼっちの時間もそれなりに取れる状況を作り出せないと、
なかなか難しいのかもしれません。

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