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育成就労&特定技能周りの業界人の「ChatGPTの使い方(想定)」

勝手に大予言?笑

こういうの見ちゃったから、ちょっと書いてようかと。
https://toyokeizai.net/articles/-/734376

おそらく、貴重な相棒、参考意見相手、自身の判断や見解の補強、
はたまた、新人教育などに活用されるようになっていくことでしょう。

願わくば、
コレって法令違反になりますか?とか、
定着化にはどうすべきか?なども、
送り出し機関として、監理支援機関として、どう集客≒提携先確保すべきか?までも、
ChatGPTに聞く習慣が…そんな使い方も可能だって、
全業界人(受入先含む)が気付く日が早く来ればよいのにと。

 
そして、コレは、外国人の若者達にもまた、
同様の事が言えるようになっていきます。

どの求人に応募すれば自分は無事に所得を上げられるのか?
どの送り出し機関に申し込むと出稼ぎへ行ける可能性が高いのか?

また、来日後、

今の自分の給料は適正なのか?
自分がもっと稼げる先はどこにあるのか?
自分はどうしたら家族とともに幸せになれるのか?

などもまた、自分で調べる若者たちが、増えて行くことを意味しています。
(それまで日本への出稼ぎ需要=経済格差が十分に続いていたならね)

 
今は未だ、想像もできない方は多いと思います。
だけど、

2010年代まで、送り出し国の家族と無料で電話ができる事になるとは夢にも思わなかった…
2020年代まで、コロナで出入国が2年スパンで止まるとは思わなかった…
自動翻訳×SNSでここまで外国人労働者と通訳抜きでも、無料で事細かく連絡が取りあえるようになるとは思わなかった…
まさか送り出し国との面接が日本に居ながらWebでできるなんて想像もできなかった…
まさかここまでSNSから各現場での各人の状況や意見が拾えるようになるとは思わなかった…

などなど、いつのまにやら、使いこなせている方々は、
状況が変わっていることを思えば、

ChatGPTなるものが、いつからか、当たり前の世の中に成っていても、
何ら不思議はありません。

しかも、加速度は増すばかりですので、
先の事例の比ではないスピードで、世の中に浸透して行きます。

浦島太郎は、より浦島太郎へ。
裸の王様は、より裸の王様へ。

 
今でもスマホのアプリストアのごとく、
GPTsなるGPTのストアなるものが、既に始まっていて、
色んなGPTが提供されているようです。

今後、恐らく、冒頭に触れたように、
・育成就労の何でも質問・相談箱?
・外国人労働者相談コーナー?
・外国人労働者のための法律相談
などなど、日本語ストアや送り出し国毎のストアや、
様々なGPTが乱立していくことでしょう。

それは、情報統制して個別に一部の情報だけを伏せてコントロールしようとしても、
今まで以上に、明らかに浮き彫りになってしまい、隠しおおせない=情報統制ではコントロールしきれなくなっていくことを意味しています。

それは、我が事と直結な外国人の若者達と比べて、
ろくに調べない、情報武装もしない、そんな「なんちゃって業界人」を淘汰へと導いてくれる流れです。

同時に、変わらないのは人の心理。

この人に任せておけば…
この人なら自分に不利な行為はしないと信じられる…

そんな人材であれば、自然と相手はGPTなどに事細かく探して調べて別の道を探そうとはしなくなります。
もちろん、調べてみても、「この人」の言ったとおりだった…と裏付けが取れるだけで、
より一層の信頼が積み増されるだけの事となります。

 
インターネットChatGPTも、技術や付随するサービス?はドンドン進化していきますが、
人間力自体が幅広く深化していくことで、
どんな移り変わりにも、問題なく対応して行けます。

無論、ChatGPTもまた、人よりは早めにキャッチアップして、
自身の取り組みに大きく活用・応用して行きます。

 
後は、タイミングの問題だけ。

私で言えば、
この点においては、
現時点では、そんな情報をキャッチアップしておく程度。

また時折、能動的に調べてみて、
活用段階にきているなと判断出来たら、
多少、早めに、実践に動いて確証を得ることと、

その次に、何かしら実際に世の中に出してみて、リアクションを確かめることでしょう。

そのタイミングが来月なのか、半年後なのか、1年かかるのか、
それだけ自分の肌感覚で判断するだけの事です。

アーリーアダプターに入るか、
アーリーマジョリティに入るか、
結果として、その辺りを目指すばかりです。

 
今まで無料版で、時折、何度か、アレコレと相談してみていますが、
私のレベルでも、決して十分な回答を得られていません。

この辺りで判断していくのかもですね。

それか、むしろ業界特化のディープラーニングを加速させるため、
今のうちから先鞭をつけていくべきものなのかどうかは、
まだまだ判断できるだけの知見を得ていないので、
この辺りも気にかけているところです。

 
いずれにせよ、変化は自ら積極的に招き入れて、
変化自体を楽しむ程度が、ちょうど良い。

色々、注目して行きたい部分です。

追伸
↓こういうのも出てくるから。
https://jp.wsj.com/articles/welcome-to-the-era-of-badgpts-15d90b11
やっぱり安全、安心、信用、信頼のある”人”からの、
スクリーニングのかかった情報って大事=多様性(多文化共生)社会こそ属人的だよなと。
(多数に支持されてる”信用?”だけじゃ自身にとって十分かどうかのリスクは否めないのが、今とこの先のリテラシー)

 
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