世の為、人のために、
両国の架け橋のために…
非営利…
ある意味、マジ気持ち悪い。苦笑
ンなわけ「だけ」じゃないに、決まってます。
そりゃ誰だって儲けたい、
稼ぎたいのが当然です。
そして、
その気持ちや行為そのものが、
悪だとは思いません。
悪だと全否定する人は、
よっぽどご自身はキレイに
暮らしてこられたのでしょう。
まるで、仙人のようにカスミを食って生きていらっしゃる。
私がクドクド話してきているのは、
「儲け方」、「稼ぎ方」であって、
悪質な「儲け方」をしないほうが良いって言ってるだけ。
知らず突っ走って、
「後ろ指」で刺される結果になって、
「オレ、何してたんだろ…」ってならないでと、
言いたいだけ。
逆に言えば、
悪じゃない、悪質に転がり落ちない儲け方を
伝えたいだけ。
心が死んでく「儲け方」を、みんなしたくはないでしょ?
まっとうに稼ぎたいなら、
プロとして後ろ指を指されないように、
まっとうに結果を出せってこと。
その為には、どうあるべきかを、
クドクド伝えているだけ。
取り組む姿勢、考え方、それらの深さ、濃密度、
自身の業界知見の質と量とそれらの学び方、
すべき行動の質と量、
良い仲間に恵まれた環境整備…
キリがないほどのことをやり続けた結果、
心身共に成長し続けた結果、
「それだけのコト」を相手に与えた結果、
自身が得られる利益がどんだけかってこと。
そう。
まっとうに稼げばいいんですよ。
周りから、
あぁ、あの人は確かにそれだけ稼いでいても、決しておかしくない…
そう思われるだけの付加価値を世に提供できているならば、
その分、稼げているハズですよ。
稼げていないのは、
アナタが「それだけのコト」をしていないだけ。
もっと稼ぎたいなら、
もっともっともっと相手に提供すればいい。
それだけのこと。
間違えちゃいけないのは、
その価値を決めるのは、
相手であり、自分じゃないってこと。
あぁ、業界知識などとは別に、
根源的に、お金を支払うのは、「人」なので、
「人」はナゼお金を支払うか。
どういう心境になったらお金を支払うか。
どういう状況になったらお金を支払うか。
「誰」にお金を支払うのか。
何に対してお金を支払うのか。
こういうことが、きちんと理解できていないと、
そもそも論として稼げないので、
ご注意を。
…そうか、今一度、考え直して整理してみよう。笑
最近、相手に寄り添うべきだとも
たびたび伝えていますが、
誰の為って、究極は「自分の為」ですからね。
たまにキレイ事ばかり言ってるようにしか
理想論ばかり言ってるようにしか
聞こえないのかもしれませんが、
私も、自分の為に言ってるだけですから。
自分に言い聞かせる為に、
言い続けてるんですから。
あくまでも個人的な感覚ですが、
相手に与え続けた結果、
コップから溢れ出るくらい注ぎ続けた結果、
相手からそれじゃさすがに悪いからといって、
少しはそちらにも回すよ…
そんなくらいが丁度いい。
そう思っています。
そして、この先は自分で、私自身への慰めです。笑
誰も言わない、言ってくれないから、
自分で言いますが、苦笑
たまに書店でみると、店頭のベストセラーで売られている本の内容と、
そう変わらないことばかり言ってます。
人間、考えつくところは同じ。
時代に敏感な人たちが、伝えているテイストとだいたい同じ。
「あ、やっぱ間違ってないかな」と、我ながら思います。
どこぞの有料セミナーで言われていること以上の内容を、
垂れ流しているだけの自負もあります。
スミマセン、価値を感じられない方にすれば、
偉そうな自己満足、自意識過剰なヤツですね。苦笑
また話がそれたので、戻します。
そう、だから、稼ぎたいなら、
ちゃんと課題に向き合って、学べってことです。
終わりなんかない。
もう十分なんて、自分が勝手に決めただけで、
楽したいだけでしょ。苦笑
別に、休憩しちゃいけないなんて言ってない。
自分のペースでいいじゃない。
それで十分かどうかは世の中が判断してくれますから。
足りないと思えば、もっと頑張ればいいし、
十分すぎて、ちょっとくたびれたくらいなら、休めばいいじゃん。
たまにストイック過ぎて、病気になっちゃったり、
ポキンと折れて復活できなくなっちゃう人も多そうだから、
ほどほどに。
どういうカタチであれ、
世に提供できている付加価値が大きければ大きいほど、
貴重であればあるほど、
人が求めてやまないものであればあるほど、
その人には、お金が流れてくると思うのですが。
自分はこんなにも頑張っているのにとか、
こんなに結果を出しているのにとか、
どうもそういう自意識過剰な人が多い。
コレだけの自分にナゼ評価が低いのかと。
そういう人に限って、そんな自己肯定しているコトにすら無意識。
…ね、いつも通り、自分に言い聞かせています。苦笑
追伸、
あぁ、稼ぎたいワケじゃないけど、稼がないとなぁ。
特にやりたいコトができない。
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