以前、この業界で頑張っている一職員、一日本語教師、
いわゆる、一スタッフ、一サラリーマンが今以上に稼ぎを求めるのであれば、
副業にトライしてみればというようなことを書いてみました。
詳しくは、当サイトのグーグル検索窓から、
「副業」など打ち込んで探してみてください。
これも、ある方とお話していた時に言われて、
記憶に残っていたのですが、
この業界で副業などでも稼げる方々は、
自然と独立していきますしねー
あぁ、確かにその通りだなぁと。
副業するにせよ、それ相応の考え方やそれなりのスキルが必要ですから。
でもね。
ふと思ったんです。
独立していくということは、
キャッシュフローや税務関係、
要は、雇われる側と、雇う側=自らが事業を仕掛ける側とは、
天地の開きがあるってことです。
変な言い方ですが、
あくどくやってる理事長の組合が嫌で独立していくにせよ、
その理事長がどれだけのことを把握して苦労して組合のハンドリングをしてきたのかは、
雇われの身でしかない場合、見えている部分はかなり表面的だったのかもしれないってことです。
つまり、その理事長が長年安定して組合を回していたならば、
経営能力はあったってことになります。
(そのやり方や姿勢が良い悪いは別にして)
つまり、それらのプチ体験が、副業でも可能だってこと。
一つ例を挙げて言えば、
例えば、こんな記事を見つけました。
もうけ話、合格マニュアル…情報商材相次ぐトラブル 業者「野放し」か
2019年9月26日 07:01産経ニュース
https://news.line.me/issue/oa-sankeinews/42f8b943cf12?utm_source=line&utm_medium=share&utm_campaign=talk
副業をしてみようと、この業界の周辺関連事業を考えるのも手ですが、
そもそも副業って、どんなことをみんないているのかなと、調べていくと、
こんな感じの商材ネタにもよくよくめぐり合うと思います。
そして、詐欺にあう人も多いから気をつけましょうって記事ですね。
何が言いたいのか。
これらは私も経験はありますが、
(おかげさまで詐欺にあったことはないのですが)
情報の真偽を確かめるには、良い訓練になるってことです。
これらのうたい文句に踊らされるようであれば、
相手の影響力に振り回される可能性が高い。
また、一度踊ってみたら、どうなるのかを、
たかだか数万円程度ならば、
騙されたと思って、経験してみるのも手ですね。
それで、自分の見立てが間違いないのかどうかがわかりますから。苦笑
最近クドクド言ってますが、
自分の頭で考えることが大事だってことです。
そして、自分でやってみる。
特にこの副業レベルであれば、
失敗しても痛くない程度で構わないと思います。
歴史に学ぶのと同じ以上に、
体験に学ぶことは、とても貴重です。
なにしろ、自分で一歩踏み出してみなくちゃならないことですから、
それだけでも大きな経験です。
昨日も少し書きました通り、
この業界以外の、他を知ることでも、
自分がどの位置にいるのか、
経営何級か?苦笑
なんてことも、自分なりに考えてみると良いでしょう。
経営的な視点は、本当に大事です。
ココを養うためには、自分でやってみるのがイチバン。
いや、それ以外にはないでしょ。
独立したいならば、余計にそう思います。
組合独立というのは、
本当に多くの人たちを巻き込みます。
それこそ、失敗は許されません。
だからこそ、本当にゴーする前には、
それなりの準備が必要です。
この業界限らず、絶対に失敗しない独立を考えて動く方は、
副業的に事業を始め、一年に二年と安定して利益をたたき出す実績を、
自ら作り出し、確認できてから、
はじめて会社を辞めます。
この業界にいれば、
貸借や損益を見る機会もあります。
ふんふふ~ん、と右から左の方も多いでしょうけど、
よくよく見ていくと、面白いことが発見できる場合もあります。
ちょっとイヤラシイですけどね。汗
そんな視点が見えてくるのも、
経営を知っているかどうかです。
また、そういう視点も取り込めていればこそ、
日々の立ち回り方や言動も変わってくるかもしれません。
相手の心をガシッとつかめるようになるかもしれません。
全然違う副業を通じて、この業界への適性もまた再確認できます。
他にもっと自分が夢中になれる業界があるのかもしれないし、
逆に自分にはやっぱりこの業界しかないと思えるのかもしれません。
特にまだまだ若い方は、何でもかんでもトライしてみるだけの価値は多々あるし、
時代の流れに溺れず泳ぎ切りたいいい年した大人もまた、
色々経験して見て損はありません。
全ては、自身の厚みへと繋がります。
決して悪いモノじゃないと思うんですけどねー
あぁ、敷居が高く見えるかもしれませんが、
アベンジャーズサービスも、副業の一助となるかもしれません。
自分の経歴を書いて、私を通じて、自身のスキルを部分売りすればいい。
アナタ自身が市場で求められるかどうかもわかるし、
アナタ自身におカネを頂いて頼られる責任感も味わえます。苦笑
ココも、もう少し、見やすくしていきたいところなんですけどね。
まぁ宣伝方々、たまにはと触れてみました。
いずれにせよ一度、トライしてみたらいかがですか?
たぶん、まずはそこに割く時間の作り方からかもしれませんけどね。苦笑
————————————————————–
適正な外国人人財活用についてご関心のある方は、
以下、無料メルマガのご案内からどうぞ。
対象:受入企業側、業者側(国内、国外問わず)、士業など業界関係者
————————————————————–