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解体新書企画について、久しぶりに解説してみる。苦笑

募集期間中じゃないから、堂々と描いてみよう。苦笑
ま、どれだけ書いても営業行為にしか見られないんだけども。

えっと、たぶん、イチバン役立つ方は、
新規参入者なのでしょうね。

専用サイトでは、『体系的』にまとめてあり、
正解不正解ではなく、一つの『型』としてご覧いただければと思います。

この『型』があるからこそ、一つのモノサシとなって、
この『型』よりも、もっと手厚くすべきなのか、
もう少しハードルを低くするのか、
それぞれに、その幅が変わってくるのではと思います。

特に新規参入者にとっては、
この『型』がわからない。
何が正解で、どこまでが正解で、どこからが不正解なのか、
まったく勝手が、幅がわからない。

いくら外国人技能実習機構やJITCOなどに問い合わせても、
教えてもらえる現場の現実などほとんどなく、
隣にいて、いつでも聞ける相手でもなく、
ましてマンツーマンで寄りそってくれる相手ではありません。

さらに言えば、同業他社(他監理団体)から見れば、
ナゼにライバル?を育てなきゃならんのか、意味が分かりません。

提携する送り出し側も、日本側のことは、よくわかっていないところがほとんどです。

つまり、参考になるモノサシが無い状態では、
良いも悪いも、十分かどうかさえも、さっぱりわからないってことです。

あ、機構やJITCOに聞いても教えてくれない現実論のことですよ。

あと、ずっと露出されてますので、
ふとした時に、どうだったっけな~って、確認することができます。
特に最初の頃なんて、頭の中に全て入りきる筈もなく、
なんどもその時に直面して、調べ直すこともできるので、
使い方次第で、重宝するものと思われます。

一通り頭の中に叩き込めて、
単なるダウンロードしたのではなくて、ちゃんとインストールできて、
必要なタイミングで、必要な現実が頭に浮かぶくらいになれば、
要はなくなります。

最近では、あまりにもアップデートのケーススタディが多すぎて、
キリがないので、止めてます。

増えれば良いってものでもないと思うし、
逆に混乱したり、膨大過ぎて、読む気もうせてくると思うので。
(ホントは増えるだけ良いんだけど、収拾つかない。汗)

なので、余談ですが、
切り口を変えて、別角度から焦点を当てて、
違うモノサシを準備中です。苦笑

それと、チャットワークですね。

コチラは、某SNSサイトでも、様々なグループができていて、
無料で色んな情報が飛び交っていますので、
興味ある方は色々探してみると宜しいかと。

*私が個別に進めるのもいかがなものかと思うので、
 気になる方は、個別にご相談ください。

ただし、質問を投げてもお返事を頂けるかどうかわからないことと、
お返事いただける方がどんな方かわからないこと。
また、求める答えかどうかが約束されてないこと。

ただし、気持ちの溢れる方もいらっしゃるので、
上手いコト活用するのもアリですね。

その代わり、毎回ソコへ見に行かねばならないし、
実名(SNSアカウント登録名)でのエントリーや、
実名での質問になります。

プライベートと使い分けていない場合は、
プライベートも見られる可能性もあります。

チャットワークでのグループ交流は、
プライベートアカウントとは区別して、
この交流専門的に活用でき、
匿名にて交流が図れるのが面白みかなと。

案に、矢の飛んでこないところからの質問や、
交流にはなりますが、
その分、それなりに参加者はスクリーニングされていますし、
気持ちの良い方ばかりなので、大変助かっています。
むしろ、変に空気を読みすぎて、
別に初歩的な質問だからと遠慮しがちな方もいらっしゃるくらいなので、
上手く使えば、下手なコンサルを受けるよりも、
よほどコスパが良いのですが、人それぞれですね。

グループ発言が苦手な方には、
当方まで個別にご質問いただいて、
それを当方から全体に投げて、
協力関係者や参加者の様々な意見をいただく対応もしています。

みんな奥ゆかしい。苦笑

アラシ的な方がいれば、管理主として、
排除も厭いませんが、
おかげさまでそういう方は今までも一人もいらっしゃいません。

実は参加者の方々の方が、それぞれに現実に直面しているので、
参加者の方々からの様々なご意見こそ、プライスレス。
簡単で基礎的な質問の方が、意外と盛り上がります。
それぞれに、それって、こうでしょと言い合うと、
実は微妙に見解が違っていたりして、
とても参考になります。

どれだけ自身がガラパゴスかが、よくわかる。苦笑

イチイチ意識してないと思いますが、
とっても重要なコトの一つです。

バランス感覚、常識、思い込み、色んな点で、色んな角度から、
調整が自動的に機能します。

あとは、アップデートメール。

コレは唯一、機能的な付加価値の色合いが強いのでしょうかね。
関係省庁や管轄団体の日々のアップデートを見逃すことなく、
私が何十サイトを毎回チェックして、
業界関係情報だけを抜き出して、
メールにて、配信するサービスです。

機械的じゃつまんないと思い、
それぞれにコメントをつけて説明していますので、
特にチェックしたい内容だけ、確認できます。

全体的に様々なお知らせにも活用しているので、
双方向的なコミュニケーションツールでもあります。

けっこう個別にメール返信いただける方もいらっしゃって、
楽しい交流が図れています。

無論、質問内容によっては、
協力関係者にも意見を募り、返信対応しています。

少なくとも、私が日々何を考えていて、
どういう情報をキャッチアップしていて、
それをシェアしているのかなど、
様々、よくお分かりのコトと思います。

最後に、不定期ながら、
リアルお茶会やSkypeお茶会。
また海外送り出し国視察とその報告などでしょうか。

これ等も、とても大事な試みです。

会員の方が、実際に何に困っているのか。
どういう交流を求めているのか。
距離が縮まる良い機会提供でもあり、
私たちの刺激や励みにもつながる部分です。

あと、せっかくコスト的にもご支援いただいているので、
海外視察も楽しい一面です。

あますところなく、会員の方々へは報告しています。

おかげさまで、一年を超えて、
二度の継続更新時期を迎えましたが、
半数近い方々に継続いただいています。

それらは全て、機能的な価値はもちろん、
おそらくはこの会員間の関係性によるものも大きいのかなと。

私との関係性。
協力関係者との関係性。
会員同士での交流による関係性。

人と人とのつながりを大切にされ、
そこに付加価値を見出していらっしゃる方々が、
多く継続くださっているように感じています。

もちろん、案内にある通り、
私たちの様々な活動へのご支援と承知していますので、
現状以上の活動へと発展していくよう、
次から次へと、様々な手を打って、
色々励んでいます。

日の目を見る者ばかりじゃないのが残念ですが。汗

そんなこんなで、
解体新書企画は、コツコツ、ボチボチ、継続して活動し続けています。

それぞれにタイミングもあろうかと思いますが、
特に心ある意欲の高い方、
目指したい頂きが低くない方、
一人で悶々としている方、
一人でジタバタしてるよりも、
よほど建設的というか、答え合わせというか、
次へ行ける良い場だと思うので、
上手いコト活用いただければなぁと思います。

希望者が多い場合は、再募集を継続しますが、
特に無ければ、既存会員さんの継続の有無だけ確認するようにします。

キレイごと抜きに、金儲け的な側面はゼロじゃないですが、
最優先は、希望者がいれば、その希望者の為に動くのみですから。

以上、たまにはと、解体新書企画についてでした。


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