なんだか営業トークのように聞こえる方も多いのでしょうけれども、
久しぶりにお伝えさせてください。
この業界の意味合いがお分かりの方であればあるほど、
付加価値の高いものだと、手前味噌ながら心から思うのです。
<経営者の方、並びに一職員の方へ>
業界経験者の知り合いなど、なんの頼りもツテない方。
たとえいても、
どうも自身の、自組織の目先の利益しか考えていないような方しか、
めぐり合えない方。
ネット上で色々と情報収集を重ねていても、
どうもポイントポイントだけで、
全体像がつかめない方。
俯瞰的、網羅的に事業の入り口から出口まで、
事業の全体像をつかみたい方。
一昨日、昨日とお伝えしてきたように、
特定技能ビジネスに乗り出しても、
結果、技能実習制度事業に身を乗り出す方。
業界を知らないがために、皆がことごとく陥っていく、
不慣れなアナタには見えない落とし穴にハマりたくない方。
不法就労助長罪などで捕まりたくない方。
(経営者のみならず、一担当者レベルで、行政処分をくらう時代と、法で示されています。)
結局のところ、知りたいときに知りたいことがわからない。
都度都度、解決できないために、
様々な諸問題を横に置き続けて、
穴あきだらけになっていることすら気づかず気づけず、
ドツボにハマりたくないアナタ。
ちゃんと業界リサーチを十分にしたい方。
他の人たちは、どこからどこまで対応しているんだろう、
自分の対応は必要十分なのかどうか、
漏れや抜けはないのか、
色々気になる方。
補強、増強して、
自身のレベルを上げたい方。
受入企業と外国人労働者のために、もっとできることを増やしたい方。
…キリがない。苦笑
それほどに迷い、悩み、袋小路にいらっしゃる方、手痛い失敗を繰り返している方。
致命傷を負いたくない方。
私の知る限り、
大変手前味噌ですが、有志で活動している、
『解体新書企画」以外に、
現場の現実に即したガイドライン的存在は、
他に見つけられません。
特に個人的には、
一担当者こそがレベルアップしていかねば、
必要な支援が行き届くことにはつながりません。
マクロではにぎわっているこの業界ですが、
しょせん、経営者はマネーゲームに走る方が多く、
大事なのはミクロであり、
技能実習生や特定技能者などの外国人労働者、
さらには、受入先の企業担当者の方々と、
一人一人、丁寧に対応できる担当者の存在が、
全てといって過言ではありません。
なので、一担当者にこそ、
必要な支援を、手を差し伸べられたらと注力しています。
そして、これは受入側にとっても、全く同様です。
相手の手の内がわからないから、テキトーに料理されてばかり。
この内容がわかれば、すべからく業者側といい意味で対等に付き合えますし、
そもそもの業者選定の具体的な判断基準を数多く持てることと思われます。
業者側のみならず、受入側こそ、
雇用主としての当事者意識、当事者責任をもって、
中身を理解したうえで、外国人労働者と楽しく良い関係性を築けるようになれば、
大抵のトラブルは回避できますし、
なにより、業者側に頼ることなく、自社でのグリップを効かせやすくなります。
どうせ受け入れるならば、結果論ですが、コスパは追及したいですからね。
同時に、経営者も当然です。
こういう気持ち溢れる担当者を、
いかにストレスなく十二分に活躍できるように
自組織を整備できるかどうか。
マネーゲームは、経営者にとって切っても切れない大切な問題ですが、
これについても、出来る限り、ケアしていけるよう、
取り組んでいます。
さらに、
これは決裁権を持つ経営陣向けかもしれませんが、
色々申し上げてはみても、
様々知見を集めてみても、
結局のところ、
じゃあ具体的にどうすればいいんだ。
都度都度わからないことがあり、
都度都度解決していかねば、
結局のところ、物事が問題なく進まない。
そんな方には、
二人三脚にて、継続的に、
適切な相談や助言をいただけるプロを、
アナタにとってお困りの点について、求める問題を
俯瞰的、総合的、時系列的に解決してくれるプロを、
自身の目先の利益しか狙っていないようなエセブローカーではない、
ホンモノのプロを、
ご紹介しマッチングする、
『アベンジャーズサービス』
もご案内しています。
そうそう、私が怠けていて更新を忘れていて、
エントリーいただいた方々には、大変申し訳ございません。汗
新たに数名、アベンジャーズが増えています。
*ちょっとまた後日、こちらも久しぶりに、
少しクローズアップしてみたいと思います。
個人的には、全体と個別と、それぞれ継続的にこれだけの支援があれば、
この業界では、ほぼ全ての方々にとって、
現実的に可能な限りにおいて、
適正かつ必要十分な対応は、実現可能となります。
あまりおカネのことばかり言いたくないのですが、
解体新書3万円、アベンジャーズコンサル、3万+実費。
全部で数十万すらもいかない。
下手すれば10数万で済む。笑
コレが、登録支援機関だの、組合設立だの、監理団体の許可申請だけで、
下手な方にお願いしたなら、いったいいくら取られるとお思いでしょう。
それもすべて、スポット対応だけ。
先々の事業の為には、一歩目のココから、どう進むべきかについては、
何もご存じない方も少なくなく、
振り返ってみれば、無駄なコストと労力と時間ばかり費やしていることに。
特に目に見えないおカネ計算ができる経営者も残念ながら多くはない。
まぁ、いくら説明しても、
所詮、私の営業トークとしか受け止められずに、
お分かりいただけない方がほとんどと思われ、
現実はそんなものですけどね。苦笑
もしかしたら、安すぎるから、安い付加価値しかないと、
人はそう思いがちなのかもしれません。
でもね、できれば私たちの心意気もお分かりいただきたい。
全てのコストが、結果的に受入側であったり、
下手をすれば
イチバンの弱者である外国人労働者の借金へと振り替わってしまうことを考えたなら、
到底高額な価格設定をできるハズもありません。
誰も気づいていないのかもしれませんが、
解体新書もアベンジャーズも、それぞれの付加価値を考えたなら、
数十万~数百万でもおかしくないともいえる代物(しろもの)です。
100万分の1でも伝わればなぁと。苦笑
それだけ、今まで取り組み続けてきた結果、
確信をもって言えることです。
一人一人のプロの経験知や実績、知見は、
誰もが偏っている場合がほとんどです。
かくいう自分自身、そう思っています。
同時に、全職種、全地域(日本国内)、
また送り出し国それぞれに、全てにおいて精通したプロなど、
世界広しと言えども、誰一人として絶対にいません。
だからこそ、
同じ方向を向いて活動を続ける、
=腹の探り合いからスタートする間柄じゃない、
そういう仲間とともに、
英知を結集することができることは、
なによりもかけがえのない財産となります。
おカネは、稼いだ先から消えていきますが、
おカネを稼げる能力や知識、経験は、
将来に渡り、おカネを稼ぎ続けることができます。
そして、願わくば、
その稼げるおカネは、
人の役に立って、
笑顔で感謝されることで、稼ぎ続けられるようになりたいものです。
解体新書企画は、現在第5期募集中ですが、
今月、6月いっぱいで募集を修了させていただきます。
今までを見ても、期日が近くなると、
お申し込みが重なり、混雑する場合があります。
お考えの方は、お早めにお願いいたします。
*継続対象の方には、また追ってご案内をお送りさせていただきます。
アベンジャーズサービスについては、
特に期日はありませんので、
いつでもお気軽にどうぞ。
宜しければ、ご参加ご支援ご活用ください。
解体新書企画
https://gaikokujin.link/blog/?page_id=1631
アベンジャーズサービス
https://gaikokujin.link/blog/?page_id=1640
注:単なるブローカーの方にすれば、面倒極まりなく、
楽にすぐ稼げることをお伝えしているワケではありませんので、
お互いにとってご遠慮いただいた方が宜しいかと思われます。
とはいっても、そういう方は、
おそらくご覧いただいてはいないと思われますが、
念のため。苦笑