ご存知ですか?
日本という国では、こういう取り組みを国自体がしていることを。
先日のアンケートで、やっぱり少し気になったので、
取り上げてみました。
私のところに届く声の中の一部に、
『地方の零細団体で、一人で全部やれって任されてて、本当にキツイ…』
みたいな声ならぬ声が届きます。
こういう現実が一部で量産され続ける背景には、
・地方でそれほどヤリガイのある仕事がない。
(情報化社会の発展のため、職を選ぶ意欲が高まり続けているし、時代もそれらを要請している感もある)
・一度関わり、スタートしてしまったからには、受入先や外国人の若者たちの顔を思い浮かべると、
どうしても途中で投げ出しきれない…(ヤリガイは、難儀な縛りにも繋がります)
・地方の中小零細のちょっぴり金持ちが、昭和のノリで、監理団体を立ち上げて金儲けしようとする社長連中は多い。
(業界を知らないから、本業までおかしくなるリスクをまったく知らないままに、全ては給料を支払う労働者に丸投げして、負担させていく)
およそこんな感じだろうなと。
(私もそうだったので、よくわかります)
(この点は、社長の意識(レベル)が変わらないので、何年も続きます…この先も)
あなたはひとりじゃない|内閣官房孤独・孤立対策担当室
あなたのための支援があります
https://www.notalone-cas.go.jp/
国はこういう取り組みをしていますが、
先の述べた当事者にしてみたら、頼る気にもなれない。
つまり、理事長に就任している社長すら理解してもらえないのに、
こんな先へ相談しても、何の解決にもならない。
それを何となくわかっているから。
残念ながら、偉そう言ってる私に相談されても、
私自身が当事者でないので、その相談内容の背景も諸事情も、アナタ固有の抱えている問題の詳細もわからないまま、
軽々にどうしたら良いなど、あんまし言えないし、そもそも言いにくい。
『キツイなら、メンタルやられる前に、辞めたら…』…くらいしか。
そう、自分がおかしくなるくらいなら、
残念ながら辞める=逃げるのが正解です。
意思決定した理事長ないし、社長さんたちがどうにかしますから。
その責任は、彼らにこそありますから、
その下で働いてるアナタには、何ら責任はない。
(出るとこへ出たとしても、指示された膨大な作業量を立証すれば、むしろ未払い賃金すら入ってくるかもです)
でも、優しくおとなしく、控えめなアナタは、辞める=外国人の若者たちの行く末が気になって仕方がない。
あのですね、厳しい言い方をすれば、それもまた、アナタの選択でしかないんです。
残念な言い方をすると、彼らはアナタのそんな優しい気持ちなど、そこまで思い遣っていることはありません。
最終的に、自分にとってプラスになるから、
アナタの優しい気持ちがありがたく必要としているだけのことです。
なお、本当に心配なら、辞める際に、そっと別の監理団体先リストのありかを、
受入先へ伝えておけば良いだけのこと。
(理事長とのつながり先なら、正に理事長の問題ですので、無問題)
私はアナタに、「ひとりじゃない」とは伝えられますが、
アナタが「辞める」といった行動に移さねば、何も変わらず、むしろすべてが悪くなるだけ。
アナタ自身の継続する行動は、先へ行くほど、罪深くさえなっていく。
無理だと判断し、逃げるように辞めていくのも、何ら問題はありません。
アナタ一人が逃げたくらいで、社会はどうも変わりませんから。
無責任とは違います。
むしろ、本当に困るだろう先には、パラシュートさえ渡しておけば、それだけでokです。
潰れる前に、ぜひ、逃げ出しましょう。
ある意味、社会的なイジメ=どうしようもないパワハラ同然ですから。
追伸、
どうしてもこの業界に残りたければ、同業他団体先へ転籍するか、
個人でもできる登録支援機関的な役割を果たすか、
どうしてもなら、都会へ引っ越し、数多ある就職先へ行きましょう。
アレもコレも無理な場合は、おとなしく去るしか、選択肢はありません。
別の仕事を見つけましょう。
それ以外の選択肢は取れないことがハッキリしたのであれば。
一人じゃできない仕事だってコトは、ほかの誰よりもあなたがお分かりの通りなのだから。
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フツー、一般的には流れない案内ばかりなので、オモロイっすよ。
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自分で言うのもなんですが、業界人は登録しとくと良いと思います。
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