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今、インドネシア視察ツアーに行ってみる理由

4月、5月は水面下で、当方と繋がってくださっている方々へ、
アレコレ取り組んでいます。

その中で、たまにはと、ココでも取り上げてみます。

今、一つアナウンスしているのが、
「特別限定インドネシア視察ツアー」です。

制度改正が静かに進んでいる中、行く意味あるの?

そう感じる方もいるかもしれませんが、
制度がどう変わろうとも、続く前提で改めて今、準備・整備しておくべきは、
どの送り出し国の、どの送り出し機関と繋がって協業するかは、
一丁目一番地、肝中の肝と言える最重要ポイントです。

つまり、組むべき相手とのマッチング。

そして、時間がかかる強固な関係性構築。

ココに焦点を当てて、
具体的に形作った流れになったのが、
この「特別限定インドネシア視察ツアー」です。

…てか、このツアーが生まれた背景や流れってのがあるのですが、
たまたま今に焦点を当てると、こう言えるって感じでしょうか。

 
ハッキリと詳細が見えない今、
ヤキモキとただただ答えが出るのを待っているのでは、遅すぎる。

今は、今、できることを、
すべきことを、愚直にコツコツと取り組むのみ。

制度がどう変わろうとも、本質はいつの時代も変わりありません。

であれば、曖昧な今こそ、万全を期してスタートダッシュできるように…

というか、内容決まりました!さぁどうぞー!って時に、
じゃ、準備するか…では、プロとして事業として、お話になりませんよね。苦笑

また、改めてスタート切ったはいいけど、
オーダーしても、ろくな人材を集められない…
人材選定したけど途中で辞退が相次いだ…
入国してから多額の借金を背負ってやってきたことが判明…
入国してから失踪した…
全て、後の祭り。

なんのためにリスタートしたのか。
今まで何をしてきたのか。

全部、受入先から現場職員が責め立てられます。
ソレ、現場で踏ん張ってる職員のせいじゃないのに。

肝、勘所、ポイントを理解できていない、
実質、押さえられていない経営側がどれほどいるのか。

上からな言い方で大変僭越ですが、
本当にわかっているのか。

私自身、わかったつもりでないかどうか、
常に、送り出し側の組んでる相手と様々なキャッチボールをしていますが、
特に残念なタイプは、オレサマが契約してきてやったから後はお前らの仕事だぞ…ってヤツ。

まあ極論としては、現場職員なりに、相手との関係性構築に励めばそれでよいのですが、
それでも、相手がどうしようもないクズな場合もありうるので辛いところ。
(特に自分で選べないという1点において)

 
昨年より、インドネシア旋風が巻き起こっていますが、
想定通り、早くも色んなトラブルが起きていて、
コレマタ、水面下で色々と動きがあるようです。

組むべき相手を、どのように探し、提携の機会を得て、
関係性を構築していくべきか。

個別にタイミングや背景、諸事情もあろうかと思われます。

ですが、注力すべきポイントに嗅覚のある方は、
その「機会」を逃しません。

「サンクコスト」も十分織り込んだうえで、
答え合わせにリソースを費やします。

そんな嗅覚と、決断力もまた、今の時代、リテラシーといって良いのかもしれません。

 
別に私が機会提供するオファーでなくたって良いんです。

今だからできること、すべきことって、いくつもあります。

せめて、リスタートしてから、さて送り出し先はどこにしようかなんて、
残念な状況にならないよう、お気を付けください。

あ、もう一つ、ぜひ伝えたいことがあったから、続きはまた明日。苦笑

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