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【SD企画5】厳しい現実が見えても、どうしたら良いかわからないアナタへ(サラリーマン編)

初日に、厳しい現実を。
二日目に、受入先へ、こうしたらというポイントを。
三日目に、業者側へ、こうしたらというポイントを。
四日目に、送り出し機関の方へ、こうしたらというポイントをお伝えしました。
(もっと具体的に手段まで言わないとわからないと思いますが、
 それは個別にでないと意味がないので。)

今日、五日目は、サラリーマン向けへのご提案です。

当初の3日間は、どちらかといえば経営者向けでした。

昨日の送り出し機関は今回と同様でもありますが、
日本国内にいて、現場対応に励んでいるサラリーマン向けに、
最後、お伝えしたいと思います。

【副業・複業のススメ】

昨日書いたとおり、経営者は自身が率いる組織を守ることが最優先で、
アナタ個人の事情まで丁寧に加味して考えてあげられるゆとりがありません。

少なくとも、そういう経営者の元で働いている限りは、
自分の身は自分で守るしかありません。

それにしても良い時代です。
助かる時代です。

オンラインの世界では、個人が個人でも活躍できるからです。

もちろん、リアルの世界同様に、
仲間とタッグを組んで何かしらお届けすることもできます。

つまり、
アナタはアナタなりに稼ぐ手段はいくらでもあるということです。

昨日書いたとおり、
目が悪くなければ、アナタの得手をマネタイズする手段は、
いくつもあることに気づきます。

ちなみに、当然、学び、考え、仕込み、展開する力は必要です。

私、そんなに上手に言語化できない、しゃべれない…という方は多いと思いますが、
外国人労働者へ日本語を学べと指導している側であり、
立派な先進国の一員であるならば、
誰かに何かを伝えるチカラは、この先、必須ですので、トライしていきましょう。
私を見てください。
決して上手じゃない。汗
自分なりでも構わないし、プロになるまで待ってなんかいられないハズなので。

今までサラリーマンを続けてきた人にとっては、
歯車の一部を任されてきただけですから、
ビジネスの全体像を理解しておく必要もあります。

でも、それにしても、
やれることはたくさんあるということです。

今までも、ことあるごとに、自分の頭で考えて、
適正適切な情報を集めて、成長していきましょうと言い続けてきました。

副業・複業についても、おススメしてきています。

厳しい言い方をしますが、
やってきた人は、それらの動きを加速させるだけです。
やってこなかった人は、今からでも、アレコレと頑張るだけです。

ちなみに、得手、不得手のない方でも、
やりようはいくらでもあります。

画像のように、やりたいことなんかない人であっても、
例えば、応援したくなる人の応援で稼ぐことだって可能です。

自分で考えてトライしてみるもよし。

私に頼って助言を乞いながら取り組んでみるのもよし。

私じゃなくとも、教えてくれそうな信頼に足る人がいれば、
その人に頼るのもよし。

ちなみに、ググれば、いくらでも有象無象の情報が出てきます。
もちろん、この業界など比べ物にならないほどに、
詐欺まがいの商材なども横行していますけど。

【副業・複業のススメ】

アナタの選択次第で、組織に頼ることなく、
自ら稼ぎを手にすることが可能な時代です。

たとえコロナ禍で移動が不自由であっても。
コロナの重症化リスクを避けるため、
免疫力が低下しているご年配の方であっても、
ネットを活用することで、
稼ぎを作り出すことは可能だということです。

今までの5日間、大まかではありますが、
それぞれのポジションにいる方にとって、
すべきことをお伝えしてきました。

経営者の方にしてみても、
労働者が自ら5万、10万も稼げるようになれば、
20万の給料で、雇い続けることも可能になるかもしれません。

コレ等を教えてあげられるならば。

思考は無限に広げられます。

アレもコレも、自身にとって上手にカスタマイズ、応用できれば、
それらは既存事業へ相乗効果を生むことも可能です。

特に大手はジョブ型と言われる、
業務の責任の範囲において、給料を定めるように変化する動きになっています。

それは、業務を任せられる人にしか、任せない。
責任もって、遂行、目標達成できる人にしか、任せられない。
=給料の上限は、定まっていく。
=現状以上に、所属組織に大きく貢献できない人は、給料など上がらないという意味です。
自身の給料を上げたければ、いったいどれだけの業務の質量を賄わねばならないのか。

であれば、むしろ、自分で自分の成果に応じて、
稼ぎたいだけ、稼げるようになればいい。
稼ぐことの大変さを、もっと身に染みて理解できるので。

誰もが、従来の固定観念に取りつかれて、
そんなのできるわけがない…
また、自分にそれらができるワケがない…
など、自分にできない言い訳ばかり作り始めるのが人間の脳の仕組みです。

自然とストレスからは逃げるようにデフォルト設定されていますから。

ただ、我々には、同時に、考えるチカラ、選択するチカラがあります。

労働者であろうが、経営者であろうが、
マズローの5段階欲求は、それぞれに満たしていくことができる世の中です。

コロナはこの現実を加速させただけのことです。

ただでさえ、業界を問わず、
二極化が始まっています。

流されて生きていれば、下流へと流され、
自身で流れをコントロールできれば、
上流に自然と運ばれてしまうように持っていくことも可能です。

私なりの伝え方はいくらでもできます。

私からお聞きになりたい方は、
前回同様、気にかかる方は、個別にどうぞ。

昨日書いたように、お金を支払ってまで相談する本気な方は。

【サバイバルダンスプロジェクト(SD企画)】

初日、【SD企画1】レジデンストラックの案内でも、厳しい現実が見えてないアナタへ

二日目、【SD企画2】厳しい現実が見えても、どうしたら良いかわからないアナタへ(受入企業編)

三日目、【SD企画3】厳しい現実が見えても、どうしたら良いかわからないアナタへ(業者編)

四日目、【SD企画4】厳しい現実が見えても、どうしたら良いかわからないアナタへ(送り出し編)

五日目、【SD企画5】厳しい現実が見えても、どうしたら良いかわからないアナタへ(サラリーマン編)
(本記事)

六日目、【SD企画6】ナゼ、私が今、この企画をクドクドお送りしてきたのか。

七日目、【SD企画7ラスト】ナゼ、みんな、出来ないのか。

追伸、
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解体新書のお話とは、色合いが少し違うので、
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