先日、仲間内で、お話ししていて、
私が一人で調子に乗って、面白がってお話ししていたことです。
いやいや、正にスターウォーズの世界だなぁと。苦笑
組合の総会の話があり、
この先、管轄が都道府県となり、
けっこうな勢いで、総会や理事会チェックなどが行われ、
マジメにやってないと、いよいよマズイよねーなんてお話ししてました。
実際には、やってないところが多いんですよねーと。
うん、そうでしょうね。苦笑
角が立つ話もあるので、
やってない具体的な理由は申しませんが、
ダークサイドよりの組合も少なくないと。
そう、これからの話は、業界を問わないのですが、
ダースベイダーは実際にたくさんいます。
それも、当の本人も、周りにいる方々も、意識すらしていない。
それもそのはず、正直、表立った実害はないし、
やっても意味はないので、
そんな体裁を整えることは、
コストと労力がかかってメンドクサイだけなので、
やらずじまいで、後で帳尻を合わせる場合がほとんど。
でもね、
実際にやってみると、
貴重なコンセンサスを得る機会なんです。
成功事例、失敗事例、
貴重な体験の共有機会なんです。
刺激や励みをいただける良い機会に創り上げていくことは、
決して不可能ではないんです。
透明化していくことは、
信用と信頼の礎にもなります。
求心力の源とも言えます。
今の時代、安定的に事業を継続するうえで、
とっても大切なコトです。
一方、ダークサイドに陥っている人であればあるほど、
やたらと隠したがります。
むしろ、カネを儲けるコトこそがキレイごと抜きの至上主義、絶対正義であり、
帝国、シスの軍勢よろしく、
ダースベイダーを擁して、
帝国軍を導こうとします。
人間には暗黒面があり、暗黒面に身をゆだねるコトこそが、
自由であり、解放され、力を得るコトだと。
一方、ジェダイは真っ向から立ち向かいます。
人(異星人も含め)は手を取り合って生きていくことこそが大事だと。
裏で隠れてコソコソと私腹を肥やし、
一部の人間だけが莫大な利益を享受し、
周りを蹴落として、力で従わせるのは間違いだと。
競争原理や現実は、そういうものだと様々な試練が降りかかりますが、
コレ等を乗り越えて、勝利を勝ち取る。
映画ですねー笑
いたってシンプル、わかりやすいストーリーです。
でも、だからこそ、人々に人気を博します。
西洋文化にありがちな、善悪の戦いです。
わかりやすい。
でもね、
人間そんな簡単で単純じゃない。
ダースベイダーのように、かつてはジェダイの騎士だったけど、
ダークサイドに転がり落ちてしまう人もいたり、
逆に、帝国の横暴に耐え切れず、
サブキャラ?のフィン(最近のヤツ)のように、
帝国軍から脱走して、ジェダイ側へ移っていく人もいるし、
将軍クラスでも内部闘争からよじれて、ジェダイ側へ利を働かせる人もいます。
つまりは、あっちに行ったり、こっちに行ったりするものなんです。
それを人は運命とか言って、流されるもののようにも言いますが。
私たちは、もちろん、ジェダイ側でありたい。
別に正義の味方を気取るつもりはないのですが、
日本人的に言えば、
ダークサイドに落ちたくはない。
ダークサイドの人間とは思われたくもない。
ならば、
自身の立場にて、ジェダイ側の動きをすべきだし、
シスの帝国にいるならば、
白いマスクと白装束の一兵卒(ストームトルーパー)で顔を隠していることからも抜け出し、
ジェダイ側へ移っていけばいい。
今はそれが誰でもできる時代。
そして、これまた偉そうなことを言いたいつもりもないのですが、
できれば、そんな方々の背中を押せる、
安心できる拠りどころとして、在りたい。
マスターヨーダや、
オビワン・ケノービ、
苦労したアナキン・スカイウォーカーのような、
ジェダイの師となる人も、たくさんいる。
C-3POやR2-D2もいるし、
レイアもチューバッカもいる。
ハンソロのような、無頼漢気取りのどっちつかずの風来坊もいるかもしれない。
そして、そんな中には、意外とジェダイに与するタイプも少なくない。
であれば、そんなドリフターズが立ち寄りやすい港で在りたい。
基本的に、人は誰しも、自分で痛い目を見なければ、
反省はしないし、改善もしない。
でも、
ダースベイダーやカイロレンすらも、
何かとても大切なものを目の前でなくすギリギリの手前で戻れる場合もある。
ストーリーでは、結局死んじゃうけど。汗
アナタは、帝国シスの軍勢に与する側ですか?
アナタの周りには、素知らぬ顔で、無意識にダークサイドへ落ちている人はいませんか?
もしかしたら、
ジャバのように、一定エリアの中だけで我関せず、
私腹を肥やし続けている人もいるかもしれません。
ジェダイの騎士や、連合提督までなる必要もありませんが、
もがいていたら、勝手にジェダイの騎士にまでなっている人もいます。
少し前に書きましたが、
アレコレとやっていたら、いつの間にやら、
周りから頼られる存在=リーダーに、
勝手になってしまっていくものです。
冒頭の仲間内トークへ戻ると、
私、すかさず、
マスターヨーダになってジェダイへと導いてあげてください!
とお願いしていました。笑
たぶん、今の時代、本当に、どんな業種業態にも、
当てはまるトーク、ストーリーだと思います。
知らず知らずに、ダークサイドに陥らないよう、
気をつけたいものですね。
追伸、
どこかでそんな方を見つけたら、
シスがいる、ダースベーダーがいる、カイロレンがいる、
ジャバがいる、
ハンソロがいる、チューバッカがいる、
アナキン・スカイウォーカーがいる、
マスターヨーダがいると、
レイアがいると、
そう思って自分を振り返って接していきましょう。苦笑
追々伸、
スターウォーズのキャラクターはコチラをご参照ください。笑
フォースの導きを…フォースと共にあらんことを祈るばかりです。笑
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