講師としての感想…
こんなこと書いてるの私くらいなものなのかなぁ。
もしかしたら、フツー、イチイチ言わないコトなのかもしれませんね。汗&苦笑
でも、たぶん、面白いっしょ。笑
そして、せっかくだからと講習の数時間では到底伝えきれないので、
講習の最後に、コチラのブログもご案内しています。
だってタダだし、見たくなければ見なければいいし。笑
私がお伝え出来ることは、けっこう詰め込んでるつもりだし。
だから、先日の講習を受講された方もいらっしゃるかもしれないという、
この厚顔無恥ないつもの私。
匿名投稿を続けていますが、実はけっこうオープンな私。汗
先日、ある地方の県へセミナー講師としてお招きいただきました。
また、次回は年明け2月にまた、別の県からもお声をかけてくださっています。
この世の中、物好きな方もいらっしゃるものです。汗
まったく、私のような失言大魔王に、よくもまぁ、お声をかけていただき、
心から感謝申し上げます。汗
しかし、確かに、先日のセミナー参加者からも、
「他では聞けない話が聞けた」と、好評だったかどうかはともかく、
積極的にお話を聞きたいんじゃないかなと思う前列の方は、都度都度苦笑されていましたが。汗
無難にオブラートに時をやり過ごしたい主催者側の方は、
私にお声をかけていただくのはお控えくださった方がよろしいかと思われますが、
そうではなく、
逆に、主催者側はもろもろの都合で直接的には言えないのだけれど、
参加者の方々へガツンと耳から血が出るくらいに
痛々しい話をしてやって欲しいとお望みの方には、
ちょうどよいのかもしれません。苦笑
別にお集まりくださった方々にケンカを売るような話をするわけじゃないですよ。汗
それに、主催者側が意図したいことを、可能な限り反映させたいと願っています。
つまり、言いたいことがあれば、代わりに私が私の言葉で伝えさせていただくことも可能だってことです。
そう、私、下手に裏を深読みされる人によっては
逆恨みされそうなことも言っちゃってますから。
別に他人様に好かれようと思ってお話ししているわけではないし、
この先のお客様候補者として言葉尻に気を付けているわけでもないので、
こうあるべきだし、失敗はこういう点が原因ですよねと、
ストレートにしゃべっちゃうと、
フツーそういうポイントは、
参加者の方々を卑下しているように受け取られかねないから、講師の人は言わないよね(汗)
みたいなことを天然で言うタイプなので。
だから、個人的にはたぶん、
呼んだ講師があんな失礼なことまで言うとは思いもしなかった。汗
でも、確かに言ってることは間違ってはいなかったとも思うんです。
あの点、どう思いますか?
など、後日、ネタの一つとして、
うまく使っていただければ、良いのではないかと。
失礼だと怒っているだけの方はたぶん必要以上にメンツを気にする人。
もしくは図星を指摘され怒っている人。
多少憤慨しても、指摘されたことに向き合おうとする方は、まともな方。
なんも響かない人は、寝ていた方か来なかった方、やる気のない人。
そんな見分け方ができるのではないかと。
私がセミナーをあまり好きに思わないのは、
私自身がどういう人間なのかあまりよくわかっていずに、
私のお話を聞きにおいでくださるという点。
私自身に興味関心や一定の信頼を寄せてくださっていないと、
あまり言葉も届かないと思うのですが。。。
また、特に双方向でのやり取りが極端に少ないという点。
つまり、
私が意図する内容が、ちゃんと伝わっているのかどうか。
また、それは私の一方的な考え方ではなく、
お相手の方が求めるお答えに、沿っているのかどうか。
ヒントになるようなお話になっているのかどうか。
この辺りを気にします。
そんなことは知ってるよ。
こういうことが知りたい。
何でも構わないのですが、
特に双方向でのお話が大好物な私にすると、
何かこうお相手の方が物足りないのではと気にかかるのです。
セミナーが難しいのは、
ご参加の方々がお一人お一人お悩みのポイントが、聞きたいことが違うというコト。
主催者側が伝えて欲しいと願うコト。
私が伝えるべきではないかと考えるコト。
この三つを、いかにして両立させるかというコト。
バランスを取るべきかというコト。
だから、
個人的には、集ってくださる方々がそれぞれに発言できる、余白をつくりたい。
上手に設計したい。
よって、少人数のお茶会が好きなんですね。
特にご参加くださる方の質問が、
他の方の知りたいことに一番近いコトが多い。
極論、参加者同士の会話が、イチバン聞いていて刺激になり励みになり参考になるものです。
ただ、そういう流れや空気をつくるには、
ガイド役が必要。
それも、利害のない第三者が公平で危険性のない場をつくるのが、
イチバン大事。
なおかつ、会話をリードしたり、参加者間で不公平のないようにハンドリングするガイド役が。
こういうのをファシリテーターというらしいのですが、
こういうお茶会を年に2回くらいやってます。
コレは解体新書会員を対象にリアルで、
並びに、たまには無料会員さんも対象にスカイプお茶会などにて。
私一人のお話なんて、正直そんなに面白くない。
いろんな方々の意見を一堂に会して聞ける方が、
いや自分自身も発言する方が、イチバン身になる時間なのは間違いないから。
まさにイチバンの情報収集方法ではないかと。
でもこれ、世間様には伝わらないんですよね。
なぜならば、自分が当事者になるのは嫌がる方が多いから。
発言を求められると、自分の頭で色々考えなきゃならないから、
それがめんどくさい。笑
あと、多人数では開催しにくい。
特に先で言うファシリテーター役ができる人がいない。
そこに責任を負いたがる人はいない。
そして、
なにより、セミナー講師ということから逃げているような自分が嫌。
だから、何より自分にとって良い勉強だと思っています。
なので、
ご相談くださる方がいていただけるだけマシだと、
けっこう丁寧に取り組んでいる次第です。
ちなみに、
良質な情報収集をしたかったり、
同業他社の意見を聞きたい場合は、
やっぱり現状では「解体新書企画」がイチバンだと思うのですけどね。
なによりもいろんな意味での接触頻度が段違い。苦笑
こういう計算の仕方は普段まったくしないのですが、
コスパ的によくある売り文句で考えてみると、
6カ月=180日。
3万円とすると、一日、約167円。
数千円のセミナー参加だとすれば、
半年も楽しめるという。笑
しかも、自分が聞きたいときに聞きたいことを聞けるという。笑
カラダも時間も持ってかれない。
なおかつ、ほかの方の意見も聞けるという。
そう、たまには募集もしなくっちゃ。汗
周りから、商売っ気なさすぎで絶対儲かってないよね😅
と仲間内で心配されるくらい、
無理にご参加いただく必要はないと思っていますし、
探し求めさまよっている方が本企画ついて、たどり着いて、
ご自身の意志で、ご参加いただければそれで良いのではと、
本気で思っているので、
今なら〇%オフ!とか、先着何名にこんなプレゼントが!とか、
一切やってません😅
そもそも、企画自体、懸命に宣伝すらしていない。
それでもやはり、こんな業界なので、
もし困っていらっしゃる方が無意味にさまよい続けているくらいなら、
こういう企画に共感、コミットいただけるくらいに、
ご理解ご容赦が可能な方がいらっしゃるのであれば、
定期的に広報、いわゆる広く知らしめ続けるコトは、
必要かなと思います。
(なんか、上から目線で恐縮です)
ご参加をご希望の方は、
以下よりどうぞ。
ほんとはメルマガ登録いただけると、
もっと丁寧な企画案内をお伝えさせていただけるのですが、
まぁ、たまには本ご案内を直接ご紹介してみるのも構わないかと。
解体新書企画 第7期募集
https://www.gaikokujin.link/member/cf/5q
申込期限は年内いっぱいです。