いつもこういう移行期に、一定以上で、
以下のような方々がいます。
落ち着かず、無駄に騒ぎ、
不安にさいなまれ、
冷静な判断ができなくなる方、
メンタルが弱く、
残念な方々に振り回される方ってのは、
たいてい、普段から考えの浅い方々。
「本当に大事なものは何か」が、腹落ちしてない方。
それと、信頼関係を互いに育み、支えあう一定以上の仲間が、周りにいない方。
しかし、この先、
これらをケアできている一定以上の方々であっても、
経営者でも現場職員でも、
不安になっていくリスクが、様々想定されています。
今回は、その中で、
現実として直視せざるを得ない、
お金の話です。
流れ/ストーリーや、その背景、根拠を話し出すと長くなるので端折りますが、
結論を言うと…
「稼ぐ力」
が、今まで以上に差し迫られて、必要になっていくようです。
経営者側で言えば、
かさむ人件費をカバーして余りあるほどに「事業として稼ぐ力」。
この力のない先は、メディアで言われている通り、
できる人材から順に離職していきます。
サラリーマン側で言えば、
率直に言って「個人で稼ぐ力」。
この先、本当に所属先の経営者の器と前述の力次第で、
翻弄される事態に直面する可能性が、かなり高い。
特にサラリーマンには、実際の組織の財務的な力など見えはしない。
よって、
漠然とした不安から逃れるように、
いつも通り、無意識に、
見たくない、考えても仕方ない、として過ごしていると、
“間に合わなくなる”。
まあ、経営者もサラリーマンも、
自業自得なので、致し方ない。
どれだけ誰が声を上げても、
所詮、人は自分が痛い目を見ない事には、
対岸の火事と他人事でしかない。
私も2017年から継続して「全社会人個人事業主化」って言語化したフレーズをお届けしていますし、
(個人事業主がマストではなく、いつでもそうできる体制、力作りって意味)
コロナ禍では顕著になったのでサバイバルセミナーなんてプチ企画をやってみたり、
複業セミナー的な話は、何度か取り上げてきています。
私自身、色々と複業というか、副次的に稼げるかどうかを試してきたことも、
この数年で、山ほどありますし、
今年も物販なんて、全く別の事業にもトライしています。
経営者でもサラリーマンでも、
「じゃあ…と言っても、具体的に、どうしたら良いのか、わからない…」
方々が、ほとんどなのでしょうね。
でもね、それを決めるのは、私じゃないし、他の誰でもない、アナタなんですよ。
決めるだけじゃなく、実践、実行するのは、アナタしかいないんですから。
私が言えるのは、コレマタいつもと変わらない。
アナタが、
・ナゼ?
・誰と組むか?(この業界ではない場合は、ドコの誰とどの程度組むか?って考え方も)
・どのようにやるか?
・いつやるか?
・何をやるか?
の順で、トライするだけの事。
別の表現をすれば、
・自分が興味関心の強いもの/社会で求められるもの/お金が動いているもの/自分が得手としてること
・リサーチ
・エッジの立て方(基本戦略)
・トライ&エラー
・結果の享受と継続
って感じかな。
そして、これらさえ、動物脳がまず決めて、
後から理屈脳がその決定を肯定し始めていくだけの事。
まあ、楽しめるかどうかが、一番なのかもしれない。
金が全てじゃないけれど、何をするにしても金がかかる。
(=投資的なお金の活用ができない人は、永遠とお金に苦しみ続ける)
特にこの業界でドハマりして取り組んでいると、
自身の労働力を安売りしがち。
それもまた、個人の自由なので、誰にどういわれる筋合いもない。
(労基法やら、そういう視点での意味じゃなくてね)
しかし、そんなアナタにも、必要なお金を稼げなくては、暮らしていくことさえままならない。
太陽は東から昇り、西へ沈んでく。
一日は24時間、一年は365日しかない。
人には向き不向きがある。
組む相手との相性って問題もある。
お金を稼ぐ力を身に着けるうえで、
出ていくお金は存外多い。
色々と個別に諸事情や背景、考え方の違いは在れど、
事業でも個人でも、稼ぐ力が今後ますます求められていくのは明らか。
アナタたちは、いったいいつまで、じっとして動かないんですかねー?
(ちょっとけしかけてみました…それだけ、いつも以上に時代の温度は高まりつつありますから)
(そしてそして、いつも通り、自分で自分のお尻を蹴っ飛ばすために。苦笑)
追伸、
明日も知らずと、今日のネタに繋がる話を書いてました。
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自分で言うのもなんですが、業界人は登録しとくと良いと思います。
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