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長時間労働しよう!ストレスを喜んで招き入れよう!休みなく働こう!

今回は、法的な話じゃなくって、
賃金、給料を上げたいって人は、どうすべきかって話。
そして、外国人ではなく、監理団体や登録支援機関の職員の話。

 
まず、ライフワークバランスなど言われてますが、

経営の毛の字も知らない、
リスクも取らない、
学びもしない、
ただただ指示されたことしかしない、
結果はどうあれ、時間が過ぎたら帰る、残業なんて拒否るに決まってる、

そんな人材が、賃金が低いと嘆いているのは、ちゃんちゃらオカシイし、
経営陣は口に出してこそ言いませんけど、
賃金を上げるどころか、部署替えなどして、どうすれば自分から辞めますって言わせるかに労力が傾いていきます。

そして、そんなレベルではなく、
シッカリきっちり仕事をこなしてる人材であっても、

入ってくる活動原資を増やせない経営先では、
労働者に分配できない経営先では、

どれだけアナタが頑張っても、アナタの給料は一切、上がりません。

 
とはいえ、個別に、今まで以上にどうしてもお金が入用になってく場合もあります。

20万で頑張り続けたけど、子供が大学へ行くことになって、
来年までに、どうしてもお金がいくら必要になるので、このままでは生活が成り立たないとか、
親の介護に時間を取られ、現実は物入りになったとか、
配偶者や子供が大病を患い、大金が必要になったとか、
自分が糖尿病等になり月々の医療費が増えたとか、
友人の保証人になってその友人が飛んだので、月々支払いが始まったとか、
交通事故で車がおしゃかになって新たな月々支払い額が増えたとか…。

そもそもの物価高で汲々としているのに、この先増々支払い額は増え続けるリスクは甚大です。

となると、
結果、稼ぎを増やす手段は、
本業以外の時間を使って、Wワークでもするしかない。

長時間労働、ストレス、休日出勤…全て今の時代は、
悪徳とさえ認識が進んでいますが、
するしかないですよね。
(それか、大学も親の介護も治療も車も何もかも、全部諦めるかですね)

どこまでも自分の労働時間を提供することでしか、、
時間単価の稼ぎしか得られない以上、どうしようもないですよね。

※あ、どこかの誰かが言ってましたが、Wワーク先で本業通算で8h/日を超える時間は、Wワーク先が残業割り増しコストを負担するんですって。
だったら、本業持ちの人材は経営側が雇用したがらないでしょうね。苦笑
で、こんな話を聞いたが最後、一般的には割り増しもらえず1日8時間以上働くのはキツ過ぎるって感じてしまう方が大半じゃないですかね。苦笑
ま、この業界に居ると、本業自体で残業代がしっかりついてる先など、ほとんどないと思われますが。笑笑

要は、
長時間労働、頑張らないと、
ストレス、耐えられないと、
お休みの日も、働かないと、
ご自身の稼ぎを増やすことなどできないってコトです。

 
長時間労働もストレスも休日出勤も、
全て悪徳って価値観が蔓延しているにもかかわらず、

根性、気合い、粘り、一生懸命、必死、など昭和のノリで、
寝ずに働く、休みなく働く、
そうしないと、高収入=必要なお金は稼げません。

あ、もっとたくさん給料をくれる先へと、
東京へと、どんどん転籍じゃなく転職していくのも手ですけど、
それぞれに抱えている諸事情がある場合も少なくないし、
そう簡単に転職のために東京へは行けないかも。
それに、
自分の金銭的な都合だけで選んだ会社で、万が一、採用されたとしても、
そんなんで結果として良くなることなどまずない。
てか、まず、そういう気持ちで選んで雇用してもらえる先などほとんどない。

いずれにせよ、労働力提供ビジネスに取り組むサラリーマンたちは、
時間単価商売でしかないので、単価の高い先へ行くか、
24時間365日働くか、しかない。

 
今までと何ら変わりなく同じ仕事をしているだけで、
今よりも賃金が上がっていくのは、ほぼほぼない。
特に中小零細では、そんなレベルの経営先がほとんどでしょうから。笑

大手は大手で、しっかりと成長しないと、昇給はありませんよね。
※定められてる昇給評価基準をクリアしていかないとって意味ね。

中小零細先で、ほぼほぼちゃんとした評価制度を設けている先なんてないし、
社長に気に入られているかどうかだけですからねえ。
劣化した日本人経営者たちの情けない現実が浮き彫りになっているだけですけどね。

ま、要は、現状維持じゃ、高賃金は稼げないってコトです。

 
そんな現実について、
この方が、こんなコトを言ってたので、ホント、その通りだなと。

竹中平蔵「日本人はあまり働いていない、もっと頑張れ。かつては凄かったが、劣化している」…お金を稼ぐには個人事業主になるしかないのが現状(みんかぶマガジン) - Yahoo!ニュース
みんかぶプレミアム特集「新NISA・新副業で1億円」、第一回は経済学者の竹中平蔵氏が副業の重要性を語る。労働時間が制限され、企業の生産性が上がらない日本ではなかなか給料が上がらない。竹中平蔵氏は「

この業界にいると嫌いな方ばかりかもしれませんが、
この方の言ってることは正しい。

人は、24時間365日働き続けるコトはできないし、
何より優しい今の法社会では、働きたくても働かせてもらえない。
ならば、労働時間を買ってもらうんじゃなくて、自分で稼ぐしかない。
それしか、日本社会では認められていないのだから。
現実的ではないのだから。

この現実を、どう受け止めて自身に活かすかでしかない。

 
就労制限のある外国人の方々は、
ココにこそ人権問題があるとも言えそうですが、
こと日本人にしてみたら、
低賃金だと嘆く前に、
自分が踏ん張って頑張ってお金を稼げば良いだけな話。

時間がない?作れば良い。
ストレスに耐えられない…なら高賃金は諦めれば?
転職、転籍すれば良い?

諦めて、思考停止して、座して死を待つ方々がほとんどだと思う。
何もせずして何か変わることなどない、むしろ悪くなる一方なのに、
頭じゃわかっていても、実際には決断もできないし覚悟も決められない。

今の時代、向き不向きはどうであれ、稼げる手段は山ほどあるのに。
てか、コロナ禍の時から、同じこと言い続けてるんだけどな。

 
やれよ。
やれよ。
やれよ。

それだけのこと。

失敗したくない?
なら失敗しないようにやれよ。
損したくない?
なら損せずに済むようにやれよ。
恥かきたくない?
恥かかずに済むようにやれよ。

ほんと、それだけのこと。

リスクも取らず、ケガも失敗も損も恥もかかずに何かを成し遂げられることなどあるはずもないのに。

 
敬愛なる現場と向き合う一職員の方々へ。

以上、頑張って自力で稼げる力を身に着けていきましょう!
おそらく、本業やりながらだと、割けるリソース次第、その質次第ですけどね。

あ、オーストラリア?英国?米国?へ出稼ぎへ行くのもアリですね。苦笑

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自分で言うのもなんですが、業界人は登録しとくと良いと思います。
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