敬愛する先生が、こんな記事をシェアされていました。
ワタミ「夢応援型」人材サービス業参入 カンボジア政府からの期待
https://www.zakzak.co.jp/article/20220706-YYPT7AMEBZKE5OM4DW44LNVX5E/
ワタミもまた、営利を追及する企業。
当然ながら、利益の最大化を追い求めている。
一側面だけを見て全否定する方々も多く、
賛否が分かれる企業ですが、
ワタミがどうかという話をしたいのではなく、
この夢応援型を、どこまで具現化していけるか。
追い求め”続け“られるかどうか。
目先の実利しか追えない、ゆとりのない先は、
明らかに後者を行く。
意識すらすることなく、
全ては、自社にとっての実利が最優先。
一方、ゆとりのある先は、前者。
そのほうが、自社にとっても長期的な実利が膨大に増えることをわかっているから。
そう。
目先3年しか見てない先と、
5年、10年を見据えている先とでは、
明らかにその姿勢は違う。
またわかりやすく奴隷商売と表現したものの、
無意識にも奴隷を自ら求む人材が多いのも現実。
つまり、期間限定の出稼ぎしか、求めていない外国人は多い。
ココに至って業界人もまた、
自らがどちらへ舵を切っていきたいのか…の選択に迫られているようにも感じる。
同時に、
所属する組織自体が、
どちらの方向へと舵を切っているのかによっても、左右される。
また、そこまで内情の確認ができての所属を選べている人もまた、
ほとんどいない。
ある程度、妥協できている人、許容範囲内で幅が持てる人は、
全く問題なくこの先も真正面から取り組み続けられますが、
ぶっちゃけ、全く同じ幅や角度、つまり価値観で染め上げられ、
まずほとんどを共感、共鳴、共有認識をもって取り組める組織は、
ほとんどないし、探し出せないし、
結果、自ら生み出すしかない。
(独立って選択肢だけじゃなくて、自ら組織内で変えていく力って意味)
自らの居場所の居心地の良さは、
自分で作っていくしかないし、
没頭できる環境もまた、自分で整えていくしかないし、
それでこそ、自己超越の成長欲求も満たしていくことができる。
特に、今の時代では、
どんどん価値観も変わってくし、手段も増えてく一方。
組織である以上、その加速度には限界がある。
*先日の人事評価連動型組織であると、一体感もって早く変容していけるんだけど。
自身の適性を見極めつつ、
自身の成長欲求を見極めつつ、
所属組織の様々を見極めつつ、
自身の選択を決定していかないと、息苦しさを感じてしまう。
全ては自分の選択次第。
さて、アナタは、どちらの2極化へと歩んでいきたいですかね~?
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自分で言うのもなんですが、業界人は登録しとくと良いと思います。
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