私が日々、色々取り組んでいるコト。
これら全て、この業界で活躍している方々のためになるのでは?ってコトを、
毎回毎回、切り口や組む相手、伝え方を変えて、
お届けしています。
たぶん、私ほど自身で掲げた旗にコミットしている人はいない。
少なくとも、そうでも思わねば、やりきれない。苦笑
『笑顔と感謝が自然と溢れ出す社会』
コレは、何も、受入企業や技能実習生、特定技能などの外国人労働者に限ってのコトではない。
この業界に関わる全ての人、
いや、業界の内外さえロクに問うているわけでもない。
日々、笑ってありがとうって言いあえている世の中ならば、
争いもトラブルもなく、
余計なことにリソースを割かれることなく、
次のステージへと邁進していける、加速できると思うからこそ。
ただし、この業界で、
現場の大変さを肌身感じられる私としたら、
たとえコロナ禍が永劫に続こうが、
多文化共生が続いていく社会において、
当該業界の経験者、有識者たちは、
何物にも代えがたい貴重な経験者であるワケで、
入国が続かないからと、去っていく業界人財たちは、
本当にもったいないと思うから、
生き残って欲しいと思うワケで…。
でも、当事者の方々にしたら、
実際には、毎日、何かしら降りかかる現場対応に追われ、
業務量が増えこそすれ、落ち着く様子など一向にない。
であれば、時間のある自分が、
時間のない方々のためにも、
今後どう立ち回っていくべきかについて、
細かな現実から、大きな方向性もまた、
参考になればと投げかけている。
私自身、たぶんどんな監理団体や登録支援機関の経営者の方々よりも、
勉強してると思っているし、
その勉強の仕方もまた、人それぞれに違うはずなので、
今の経営者の方々とは違う切り口で提案できる事がある。
人の相性のみならず、
個別事情や背景に応じても、
合う合わないもあるので、
一概には言えないけれども、
拡がりや参考にはなるんじゃないかと。
今、現場の方々は、帰国者ばかりが増え続け、
新規入国がまったくないコトを、不安に思っている。
経営者もまた、自信満々に、
こういう道をウチは進むんだ!と明確に打ち出せている先は、
決して多くはないコトでしょう。
そんなとき、
拠り所、支え、良い参考になれば、
ヒントに繋がり、自団体としての歩む道が少しでも見えてくれば、
現場で踏ん張り続ける方々もまた、
不安はある程度は解消されることでしょう。
安心して働けないと、
業務効率は落ちるし、ミスも増える。
後顧の憂いを無くすことこそ、経営者のお仕事です。
少しでもお役に立ってるといいなあ。
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