勘違いしないで頂いたいのは、
ピュアホワイトじゃなくっちゃダメ…じゃなくて、
『目指すかどうか』ということ。
『型』自体が複雑怪奇なこの技能実習&特定技能の業界。
・技能実習だけなのか。
・特定技能だけなのか。
・技能実習→特定技能なのか。
・技能実習×特定技能なのか。
この3パターンだけでも、相当大変なのに、
更にそこへ、
・日本国内の地域(技能検定や試験、最賃などの給与相場、住まい、気候の現実)
・職種(毎のルールと現実)
・送り出し国(毎のルールと現実)
この3つが様々違うだけで、
『型』を網羅的に知るコトさえ、安近短では不可能となる。
ソコに当然ながら、
・受入先の諸事情
・人財側の諸事情
更に、
・監理団体/登録支援機関/士業側の諸事情(組織と一担当者)
・送り出し機関側の諸事情(組織と一担当者)
まで絡んでくるから、
もはや、何が正しくて、何が間違っているかなど、
一義的に言いおおせるものではありません。
(今は、コロナ特例まで絡んできてますしね)
そんな荒れ狂う大海だからこそ、
様々な『型』を知るコトは、正に1丁目1番地になります。
また特にヤヤコシイのは、
様々な『型』も、いったん知ったから後はもう大丈夫とは言えず、
『型』自体も、ドンドン移り変わっていくということ。
一つの『型』が少しでも変われば、
どれだけ数多に渡って修正が必要となるコトか。
複雑×∞の業界なんです。
だからこそ、
『道しるべ(コンパス、羅針盤)』が大事。
その根っこ足りえる確固たる土台が大事。
ソレを、私たちは、
『笑顔』であり、『感謝』があってこそ、
ビジネスとしても成立し、
SDGsな事業展開が可能となっていくんだと、
確信して取り組み続けています。
誰もが皆、初心者の時期があります。
恥ずかしがらずに、堂々と初心者を名乗ればいい。
誰もそんなコトに批判はしません。
ただ、問題山積の業界において、
何も知ろうとしない人、
学ぼうとしない人、
成長しようとしない人は、
敬遠忌避されて良しであるのも、当然です。
特にプロならば余計に。
また、残念ながら、
実習実施機関や、特定技能受入機関においても、
業者丸投げで責任を負わせていても、
被害を被るのは自社だし、意図せずとも加害者にすらなる業界なので、
イチバンの当事者として知っておくべきことは山ほどあります。
(突き詰めていけば、不可逆なことに対して、責任が取れる業者(人)など1社(人)もない)
未だに、どうしてこんな事態になってしまったのか…と、
悔やむ方は少なくありません。
同時に、ずっと悩み続けています。
ココに解決への糸口となる場があるのに。
頼れる方々がいらっしゃるのに。
例のごとく、
先日、NEXT STAGE無料会員さん(各SNS含む)へは、
先行して、ご案内させていただきました。
基本中の基本である、『型』を知り、
それぞれの『自身を取り巻く諸事情の判断根拠』に繋がればと
願ってやみません。
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