あぁあ、書いちゃった。苦笑
人の人情として、
『カワイソウな人は助けてあげよう』
『カワイソウな人も助かるべきだ』
の考えは、よくわかります。
でもね…
そもそも、日本人の中にも、カワイソウな人はたくさんいます。
ナゼ、外国人、それも技能実習生に限って、
保護保護保護保護保護保護保護保護…って、叫ばれているのでしょうか。
騙されて、借金背負って、働きに来てるから？
人権が守られていないから？
全てが受け入れる企業側が悪いのでしょうか。
結託する国内外の業者が悪いのでしょうか。
あまりにも、
乱暴で安直な考え方。
駆け込み寺の支援に関わっていらっしゃる方々、
救済措置に尽力されてる方々、
複数の方々からお聞きするにあたり、
人材側に非がある場合は、決して少なくないという現実を、
誰よりもわかっているのは、駆け込み寺の方。
ワガママ、身勝手、相手の都合や気持ち、理由、諸事情など一切関係ない。
自分が、自分が、自分が…
そういう人材は、ナニジンであっても、
『整う』ことはありません。
働かずとも、グズれば、ゴネれば、
どうにかなる。
そんな都合の良い社会が、日本で許容されうる現実だと思っているのでしょうか。
そういう子たちへの、
本当の支援とは、
せめて、帰国費用だけでも支援金の中からねん出し、
親元へ帰してあげることがイチバンの解決策。
ゴネて帰国したくない子たちを、
上手に帰国へと導くのが、
イチバン現実的に『整う』手段。
つまり、早く帰国へと導けば、
それだけ、かかるコストやストレスの負担は少なく済む。
どれだけカワイソウな目に合ってきたとしても、
そういう残念な子には、自身の不平や不満を解消するだけの結果は、
求められない。
極論、ゴネて100万、200万、いや1千万も、
何もしなくともお金をくれてやれない限り、
その子の気持ちは晴れないけど、
それに見合う支払い原資はどこにもないのだから。
（ちなみに、いくらであっても納得はしないですよ。）
騙された自分が悪い。
騙すヤカラをのさばらせている自国が悪い。
そういった自責思考を持てない人間は、
ナニジンであっても、誰かを恨んで人生を送ることにしかならないのだから。
本当に駆け込み寺の方々が、支援するならば、
『嫌だったら辞めて母国へ帰国する。』
ココにストレスなく対応できるような現実へとゲームチェンジさせるコトとなり、
活動のメインとなるのは、送り出し国への内政干渉になると思います。
もしくは…
無論、受入企業にこそ、
『そんな人材』を招聘した受入責任はついて回ります。
なので、内政干渉でなければ、
国に全ての責任を受入先へ押し付けられるよう、
転職を受け入れる先へも、事後の全ての責任を切り替えて押し付けられるよう、
日本という国を動かす活動に取り組めば良いのにと。
残念な人材をテキトーに選んで受入してると、
自社が潰されるリスクがあることを、
国から教えてあげることにこそ、
駆け込み寺の方々は、いっそ結託して、
労力や資金、時間を費やせば良いのにと。
目先にバンソーコーを貼ることしかやっていない。
＝自分の“仕事”が延々と続く。
情報弱者をだまして、
支援金をアチコチから集め、
自分たちの飯のタネとする…
そんな漏れ伝わってくるお話を聞いていると、
ナゼ、本当の意味での救済に尽力できないのか、
いつもいつも、疑念に駆られてしまいます。
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さて、長めのGWを取っていた方も今日で終わるし、いよいよ明日からがリスタートかな。
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