山も自分の足で登らなきゃ、いつまで経っても麓(ふもと)にいるだけなんだけど。
ヘリコプターが自分のために、自分の都合で、勝手にやって来てくれるのを待ち続けても意味ないじゃんね。
ましてヘリが来ないのを憤慨して怒っていても…。
まさに…。
この業界にいれば、
必然的に役所が明示公表している超々難解長文を読み込めて理解でき、
更には咀嚼して自身が抱えるケースに落とすとどういう立ち回りを求められるか…
までを整理して頭に留めておく必要に迫られる。
よく言われるのは、運用要領を読め!って話。
読め!のずいぶん手前で、
読むことすらままならない業界人が半数以上だとしたならば、
その半数は業界の現場ステージに立つことすら許されない。
もしかしたら、優秀有能な外国人の若者達のほうが、
よっぽど差別区別なく、適しているんだと思う。
だから、
私の知る「すげーな、やっぱし…って監理団体」には、
外国人の若者達が多いのかもしれません。
気合いだ根性だなんてストレスしか生まない昔の価値観でしかないって切り捨てる、コスパタイパ大好き信者である最近の若者達が、
外国人の若者達にことごとく負けていくのは、
必然なのかもしれない。
逃げて逃げて逃げ続けて生きてきてんだから、
立ち止まって踏ん張る力なんて、
あるハズがない。
強いて言えば、
気合いよりも根性よりも、
自分が自分で決めた道を歩いてるんだから、
もっと夢中に、もっと没頭して、
全ての物事を楽しんで進めるくらいの若者達なら、
勝ち負けを超越して、外国人の若者達にも結果的に勝てるのかな。
いずれにせよ、
情弱は情弱故に情弱であることに、
いつまで経っても気づけない。
年寄りは年寄りなりに、
若者達は若者達なりに。
追伸
どこまでも独りよがりで、自分に都合の悪い全てを他責にし、
それが多様性=人権尊重と履き違えたまま大人として生き続ける残念な方々は、
自然と周りから人が離れていくだけなので、
何事からも逃げ続けていたら、どこかで踏みとどまらねば…って事態も経験すると思うのですが、
そんな実体験ですら客観的に省みる事すらできないのも、情弱さ故。涙
どれだけ貧乏でも、どれだけ不条理でも、
全ては相手次第でもあるけど、自分次第でもあるのが、現実なんだから、
それこそ相手を変えようとするよりも、自分を変える方がよっぽど現実的かつ早いから、
ただただ、ガムシャラにヒタムキにヤルだけなんだけどねえ。
山も自分の足で登り続けてれば、いつか自分の足で頂上まで踏破できるんだから。
そしたら、どんな山だって登れるのにね。
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自分で言うのもなんですが、業界人は登録しとくと良いと思います。
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