サイトアイコン PRE-STAGE(win4all and then…)

誰も何にも言わないし叱る上位者もいないから怠惰になる…本当は最大最高級にメンテマネジメントが必須な機関なのに…。

検定実施機関…ある意味、一番、人身売買で儲けている先かもしれません。

人の人生が大きく変わる分岐点なのに、
人手不足かつ有能な人材を日本に残すべく、
公的スクリーニング機関なのに、
検定内容、試験内容が、まったくブラッシュアップされない。
そのペース、頻度が、余りにも怠惰そのもの。

実態にそぐう試験内容であるべきが、
なんのアップデートもない。

変わっても、練習問題やら、試験範囲、対策などについて、
付随してキッチリとケアしてアナウンスしていれば良いものを、
給料泥棒そのものといっても過言ではない。

何なんでしょうね、まったく。

 
なんて、久しぶりに愚痴半分で批判的な表現から入ってみました。

無論、色んな機関があると思われ、一概に言いきれるものではありません。
どこにでも良い人悪い人いますからね。

 
現実は、そう簡単には試験問題なんて変えられない…
たとえ、整備した昔と違って、設問の答えが真逆であっても、変えようと動かない。

それこそ有識者会議?を年がら年中開催し、年に一度のペースくらいで、
毎年変え続けるくらいがちょうど良いのに。

役所的な体質、役人のサガとして、責任を負わない、負えない。
気概のあるものは排除される。
体質を変えようとするも、力及ばずで、
それなら辞めて自由に動けるほうが、よほど労力を取られずに済む。

 
ただねえ…今この令和の時代に、致し方ない…で通用しないんですよね。

このまま、座して崩壊していく良い反面教師になると想定しています。

そもそもが、多様性の尊重といいつつ、
画一的な試験という手段で、一定以上のラインを担保すること自体、
本末転倒でナンセンス。

 
内部でそう感じている方々も少なくないと思うも、
声を上げない、上げられない…もしかすると辞める勇気もない。

そういえば、検定機関の方からも一部、コンタクトを頂いたことがあったなあ。

頑張っていらっしゃるご様子でしたが、今はどうなっているのか。

 
個人的には、「神の見えざる手」じゃないですが、
市場に、現場に、任せる事こそが、多様性の尊重だと思うんですけどね。

雇用したい人材なら、受入側で可能な好待遇を設けるし、
いて欲しくない人材なら、雇用は終わるだけの話。

大きなアウトラインだけ定めて、役所は摘発に終始すべきかと。

詳しい理由や説明、現実論は、長くなるので端折りますが、
いつかどこかで書いた記憶もあるので、興味ある方は探してみてください。

 
あとね、特技を軸に進めるのも構いませんが、
いったい、何百、何千の検定機関を作れば気が済むのでしょうね。
100万人のために、1万人の検定機関員の雇用を新たに生み出し、
その分を100万人に渡る給与原資から横抜きする仕組み。

ホント、これこそ選ばれない国=余計な先にコストばかり取られて労働者に回らない国にしかならないと思うけど。
本末転倒ってこのことを言うんじゃないかな。

検定なんて、様々な理由で受けたい方が受けるべきもので、
強制させるものじゃないと思うけど。

 
役所は上書きはできても、
根底からぶっ壊すことはできない宿命。
(そう思うと元小泉首相はよくやりましたよね、アレコレと)

この検定機関で言うなら、既得権益者が相当な抵抗をするのでしょうし、
そこで働く数百数千名の雇用を盾にもして騒ぐ。

盛者必衰は起こるべくして起こる。

 
どんだけナンセンスでも、法社会では粛々と従うしかない。
たとえ人身売買事業からの横抜きで直接批判にさらされずしてボロ儲けしている先に加担することであっても。

個人的には、絶対立ちたくないポジションです。
人間、腐りそうで…。

以上、散見しましたが、久々の愚痴でした。汗

 
————————————————————–
現在、7年目の解体新書企画の募集が始まります。(募集開始は明日、9月1日から)
アナウンスしてるメルマガ無料登録(LINE無料登録)はコチラ
自分で言うのもなんですが、”マトモに真っ直ぐ歩きたい業界人”は特に、届くご案内をご参照ください。
————————————————————–

モバイルバージョンを終了