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年頭所感…偉い人達がやってるから真似してみた。笑

「年頭所感」とは、
年のはじめに抱負や目標を述べること全般を指しますが、
企業では、トップの人が公に発表する新年の挨拶という意味で使われます。
そのため、企業の前年の実績や新年の目標を披露する機会としても活用されています。

・・・だそうです。
対して私はいつも通り、大層な意味もなく、徒然なるままに…笑

そうだ…お仲間内で、御大ズが外部ではとても言えない愚痴の吐き出しトークをされていました。
年明け早々に何度目かで繰り返されていたので、
その点を切り口に、何か書いてみようと思います。

 
ナゼ、日本は(先進各国では)外国人労働者を受け入れるのか…。

ひとえに「日本人が子を産まなくなったから」ですね。
それ以上でもそれ以下でもない。

少子高齢化とか言ってるんじゃなくて、
「子を産まない日本人」は「絶滅が自然の摂理」なので、
みんなで絶滅までの道のりを、緩やかにしていきましょう…みたいな。
絶滅淘汰化とでも言いかえれば良いのに。苦笑

何やかや言いますが、皆で決めて歩んで進んでいる道なので、
「知らなかった…」
「そんなだとは思わなかった…」
「自分は何も悪いことはしていないのに…」
で済むハズもない。

選択も決断も何もしない方々は、本当にジワジワと真綿で首を絞められていきますね。
そして、そういう方々こそ、言い方を悪く言えば「食い物」にされていきます。
だって「食い物」にされてる意識すらないように、気づかないですからね。
いや、気づいても自分にはどうすることもできないって思い、
気づかないフリをし、自ら盲目化…「食い物」にされる側へ歩んでいきますからね。

この流れのままだと、
在留外国人が307万人→1千万人へ。(もちろん、数年後ね)
→1億社会で1割が外国人なら選挙権やら何やらもどんどん与えていくのが社会の常。
→常に社会情勢の変化に適応し続けられない人は、どんどん不幸に生きづらくなっていく。
(前述の言い方だと「食い物」に”する側”と“される側”がハッキリクッキリ分かれていく)
なんて感じでしょうかね。

この先のほとんどのストレスは、
「日本人が子を産まなくなった」ことが原因といって過言ではない。

人口ボーナス時の昭和から平成初頭辺りまでは、何の苦労もなく?、
今とは真逆の何をしてもうまく行く機会が多かった。
その真因が末広がりの人口増加にあったならば、
同じ状況にすれば勝手に全てが今より良くなっていくのは、コレマタ自然の事だと思いませんか?

かといって、「日本人が子を産むようにはならない」から、
外国人労働者に頼り、延命措置をしてもらっているのが現実。

よって、今年もまた、日本人は絶滅淘汰化の道をまっすぐ進んでいきます。
先行き不透明な時代に、これだけはハッキリ明確なのがなんともアイロニック。苦笑
(随分前にも日本人のみならず、子を残さない生物は淘汰の一途が自然の摂理と書いてたような記憶があります)

 
起こりうるとしても、まだ少し先だと思われますが、個人的に感じるのは…

今でこそ「優しい女性的な社会」ですが、
戦争や大災害など、大きな急変に見舞われ平和が享受できない事態になると、
一気に、力の優劣、競争、損得と昔に逆戻りし、
「力、金、権力など強者しか生き残れない男性的な社会」へと一変します。

ただし、ここに情報化社会がどう影響を与えるのかが、不明です。
社会はもっと大きく広い社会にチェックされるので、
不合理かつ優しくない社会を許さない場合もあるし、
ウクライナやミャンマーのように、周りで小さく干渉するだけで、
ホカられ、いや逆に利用され、もっともっとひどくなる状態も十分考えられます。

いずれにせよ、大きな方向性を念頭に置きつつ、
半歩先の流れを読んで、先手を打っていくのが現実的なのでしょうね。
その間に、有事の際でも生き残れるだけの力を、何かしら蓄えつつ。

 
一方、否定的悲観的な現実を直視するだけだと、メンタルやられますから、
空想でも理想的な解決策を、別の視点で考えてみると…

いよいよ、英語でも何でも全世界共通言語でも統一できないと、教育も育成も何もない。
会話も相互理解もできないんじゃ、平和なんか実現できるはずがない。
トラブルも解決できるわけないし、再発防止も未然防止も予防も何もできなくて当たり前。

だけど、それを強制できる手段はないので、
そうなっていく流れを生み出すしかない。

というか、富の集中は英語ネイティブが多いので、
静かに本当に少しずつ、そう流れているようには感じているんですけどね。
だって、英語がわからないと、それだけで大損するんですから。

日本人でもナニジンでも、英語で会話するようになれば良いのに。
(日本語は使いたい日本人だけが使ってればよい)

外国人も日本人も、英語を学んで、英語で会話できるようになるほうが、
互いによほどメリットが大きいと思うし、
なにより公平平等好きな方々には、それこそ対等だと言えるでしょうに。
受入側も英語を話せなければ受け入れできない。
外国人も英語を覚えてこなければならない。
それでちょうど互いに言語習得の苦労と相互理解がスムーズになる。

会話ができれば、相互理解が可能となり、
争いもトラブルも避けられ、起きても解決できる確率は飛躍的に高まります。

そうすれば、日本人だろうが外国人だろうが、
北海道の人と沖縄の人ってくらいの違いだけになれば、
世界の距離感は一昔と比べてかなり縮まっているので、
みんなハッピーになれる。

日本という枠組みで見れば絶滅淘汰化が進んでいますが、
世界という枠組みで見れば、もっと違う見方と選択肢ができる。

 
さて、いつもながらグダグダ書いてみましたが、キリもないのでこの辺で。

そして、コレを年頭所感というのかどうかわかりませんが、
最後にそれっぽく「前年の実績や新年の目標を披露する機会」とするならば、

今年もアレコレやります。
てか、私の性格上、誰に言われずとも、自分が楽しく過ごしたいから、勝手にやります。
(見てる側も楽しいみたいだし。苦笑)

特に毎年、何かしらゼロイチやら0.5→1?1-2?なのか何なのかわかりませんけど、
新たな取り組みだったり、以前からの取り組みにブラッシュアップをかけてやります。

そうでなくては、変化に適応なんかできないし、
いつも偉そう言ってる自分が、誰よりも背中を見せているのが当然だし、
自分に正直に、自分を裏切らずに、
組んでくださる方を大切にしていかないと、私が不幸になるからです。
そう、私だけじゃなく、周りも不幸に巻き込んでしまう場合も多いから…それもまた私の本望ではないから。

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