そのように積み重なる刹那は、きっと永遠に輝き続ける。
失敗したっていい。
人に迷惑をかけたっていい。
若者は育つ。
それこそ年寄りなんかと比べ物にならないほどに。
ダメだ、ダメだ…言うのは簡単。
それで一歩も歩めない人材が出来上がり、
それこそ育たない人材ばかりになってもいけない。
失敗は怖い。
人様に多大な迷惑をかけるのもいけない。
でも、怖がって一歩も踏み出さないのはもっといけない。
クリティカルにならないようケアするのこそ、年寄りの仕事。
私達のような年寄りの部類は、一歩踏み出す若者たちの支えになることが仕事。
先人たちと同じ落とし穴にハマりこまぬよう、
そんなとこで立ち止まったりすることなく、
避けられるロスを避けて、
もっと遠くへ、もっと先へ進まないと、
この業界も人類も、先が見えないまま、座して滅んでいく。
年寄りがそう歩んできたように、
若者たちにだって失敗する権利はある。
ミスする自由もある。
そうやって人類は悲しい歴史を乗り越えてきたんだから、
今もなお一層、今を乗り越えていかないと。
いつだって、次のステージを切り拓くのも若者たちなんだから。
ダメだダメだ言う年寄りに負けるな！
やっちゃえ！〇〇
やった人にしか、次のステージは見えないんだから。
追伸
悪が栄えた試しなし。
たとえ間違っていたとしても、勝手に軌道修正かかるから。
透明化、浮き彫りが進む情報化社会なら尚更に間違っていたら社会がそう教えてくれるから。
追々伸
なお、私たちも若者たちに負けていられない。
どんどん次へ先へ行かないと、とてもじゃないけど、置き去りにされるから…。
————————————————————–
現在、6年続いている解体新書企画をご案内中。（お申込は9月30日まで）
メルマガ無料登録はコチラ。
自分で言うのもなんですが、業界人は特に、無料登録しとくと良いと思います。
————————————————————–
