失敗を恐れる…
周りの目を気にする…
周りに合わせる…
目立ちたがらない…
他人様に万が一にも迷惑をかけるくらいなら自分が我慢する…
一見、素晴らしい国民性ですが、
SPEED時代、多様性が許容される時代では、
むしろ個を主張できない人は立ち遅れていく。
昔、こんな話を聞いた。
ミャンマーはヤンゴンの一等地。
地主?はできれば日本人に借りて欲しかったらしい。
だけど、本国に持ち帰る…検討するので時間が欲しい…一向に決まらない。
中国人、韓国人は違う。
即断即決、その場でいくら出すと決め、答え合わせを求めてくる。
結果、いつまで待っても答えの出ない日本人に貸す事なく、中国人に貸していた。
たぶんこんなんばっかだと思う。
保守的な日本人は変化も嫌う。
無意識に現状と変わる事を嫌う。
結果、若者たちは忌憚なく次々と新たなデジタル文化を受け入れて、
おっさんたちなど想像すらつかないステージで活躍していく。
意思決定権を持つのは、頭の固く時代についていけて無いという意識すらないおっさんたち。
地方では特に。
今やとんでもないSPEEDで時代は移り変わっている。
浦島太郎ばかり相手にしてるとコチラも多少は合わせていかないと…とか言ってたら、
送り出し国に抜き去られていたなんてオチも遠くはなさそう。
さあ、アナタはSPEEDの違いをシッカリ肌で感じ取れていますか?
私が次から次へと今までに誰もしてこなかった事に取り組めてるのも、同じ理屈です。
デキルデキナイじゃない、ヤルヤラナイの問題…時代とも言えるのかもですね。
若い世代は、ドンドンやってますから。
いや、日本国内どころじゃない、世界中で、一歩も二歩も歩みを進めている方々こそが、
このゲームチェンジの過渡期だけに、次の時代を謳歌するのでしょう。
当然、謳歌できないのは…
構造的に固まってきたときに下層に位置づいてしまうのは…
向き不向きもありますけど、取る立ち位置でどうとでも変えられます。
今や世界に打って出ている方々こそ…
自分には…とてもとても…
そんな力なんてない…
そう謙虚に美徳に生きていく方もまた、その方の人生です。
別に、生き急げとか、やみくもに突っ走れってのとは違うんですけどね。苦笑
半歩、いや、1/3歩、1/4歩でも、1/10歩でもいいんですよ。
少しズラして歩んでみるだけで、ガラッと景色は変わりますから。
その方が楽しいんだけどな~…ストレスにしか感じない人も多そうですけども。汗
ほんのちょっとでもハミ出ることを嫌がる方もいるからなあ…。
私のチョー身近にも…(^^;)
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自分で言うのもなんですが、業界人は登録しとくと良いと思います。
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