実は、コレを書いているのは、説明会&相談会を終えた翌日…だいぶ前の日です。苦笑
そう、今回、実は5年以上やってきて、初めて、
解体新書企画の説明会&相談会ってのをやってみました。
なお、私の場合、一般的な開催の仕方とダイブスタイルが違います。
ぶっちゃけ、一方的にしゃちほこ張ってお堅く話すってのは苦手…というか、嫌い。笑
ナゼ、互いに指定した時間を調整し、ご一緒してくださっているならば、
双方向でコミュニケーションを図りたい。
奥ゆかしく慎み深い一般的な日本人の方々は、
「私なんて…」と匿名希望、お顔も出さなきゃ、声も出さない…。
誰が見てるか聞いてるか、わかんないから…。
万が一にも現場に迷惑や、実生活に悪影響なんて考えたくもない…
はい、よくわかります。
なんてったって、私が匿名で始めてますからね。
似たような理由で。
それだけ、ネットの世界は玉石混合、
足を引っ張りたいだけの方、人の上げ足を取っての批判非難しかしない方、
色んな方がいらっしゃるので、自己防衛は最低限必要です。
そんな中、私が顔も名前も出し始めたのは、
やっぱり、奥深くまで入って来てくださる方。
こんな面倒なことを言い続けている私に、興味関心をお寄せくださる、
ある意味、奇特なアナタ。笑
そんなアナタだから、私は顔も名前もさらしています。
(こういうことも一般大衆受けを狙っているワケじゃないから、書いていられる。苦笑)
ま、なにはともあれ、お気持ちはよくわかるので、
どうぞ、匿名OK、顔出しナシOKでの募集でした。
(そもそも、解体新書企画自体、匿名OKだし、顔出しなんてする機会はほとんどないですからね。苦笑)
ただ、一人でぶつくさ言い続けるのは嫌だったので、
せめて声だけでも出せる方、ぜひお願いしますー!ってやったんですね。
あ、そうそう、説明会とは名ばかりで、
単に相談会で予定の1時間ちょいを終えましたけど。
何が言いたいのかといえば、
「みんな、迷ってる…」
「みんな、こういう時、こんな問題、他ではどうしてる?」
「(自分の考えはあるんだけど)この件について、どう思いますか?」
などなど、皆さん、本当につまづくというか、
苦悩しているポイントは、だいたい同じなんですよね。
今回も4つのご相談に一つ一つお答えしていましたが、
結局、根っこ、いわゆる根底に流れている本質は同じ。
だから、私は、私達は、「解体新書企画」に取り組み続けています。
同じ悩みを抱える現場の人間同士、支えあいたいですねと。
意見交換しながら、何かしらのヒントや気づきや、励みや支えや、学びを得ていきましょうよと。
一組織じゃ得られない現場の現実を共有しあいましょうよと。
困ったときは、お互い様でしょと。
もらうばかりじゃなくって、
ギブギブし続けていると、自分にお得?が自動的に返ってくるって体験をしませんかと。
(お金って、費やしたから対価をもらう…だけじゃないんだよって)
特に今は、この先半年は、一番重要な時期になります。
つまり、「新たな制度」が具体的に、どう変化していくのか。
別に構わないんです。
自分が所属している組織は素晴らしい人材ばかりで、ここでもまれて切磋琢磨できていれば十分…
そう思える方、実感できる方は、それでいいじゃないですか。
でもね、そんな方々ばかりじゃないんです、この業界。
そして、そういう方々こそ、困ってる。
別に誰もが、法令違反をしたくてしてるんじゃない。
手が回らないとか、そもそも知らなかったとか、故意ではない部分もやっぱりある。
であれば、誰かが支えていかないと、結局、不幸の量産は止まらない。
私がこういうタイプなので、いつもながら、来る人は拒まず、去る人は追いませんが、
もし私達が掲げる趣旨にコミットできるなら、
業界人全員が参加していくべき「場」を作っていると信じています。
それくらいの意識でやってるんですね、外から見たらどう見えてるかは貴方の自由ですが。
あぁ、またグダグダと長くなる…。
なので、もしご一緒に前に上にと、成長・進化していきたい方は、
ぜひ、この機会にご参加ご支援ください。
※私たちの活動にご支援願いたいと、一人クラファン的なことを、ずっと言ってやってます。
※もっと軽いニュアンスで言うなら、部活の部費みたいなものですね。
進化し続ける解体新書企画のご案内
https://smiles-thanks.jp/l/u/kaitai_shinsho
期限は今週、6月30日(金)までです。