facebookやインスタ、Twitterを使ってれば、
オレサマ、ITを使いこなしてるぜ!なんて思ってないですよね。笑
この業界は、プライドを持って、アナログど真ん中。
理屈も戦略もルールも何もかも、全て、魂がこもっていると、
トラブル回避リスクが高くなる。
で、お金には結構うとい。
私が言うのもなんだけど。
先日、大手金融機関が、振込手数料を大幅に値上げする発表をした。
アレは、資金移動する客はいらないって意思表示。
つまり、ネットでやってくれと。
デジタルでやってねと。
コレ、一事が万事と思うと、色々と考えてしまうことがある。
例えば、私が今、再募集をしている解体新書企画。
こちら、クレジットとコンビニ支払いと、銀行振込の3種類を決済手段として用意しています。
年配の方は、やり方がよくわからんとして、
結局、銀行振込でお支払いくださいます。
もちろん、若手の方でも銀行振込はあります。
でも、たぶん、その手前の行動がまるで違うと感じられます。
変わりたくない方、
新たなデジタルはよくわからんと思考停止する方は、
昔のように、銀行まで出向いて、下手したら窓口で支払います。
女性のおばちゃん事務員さんでも、ATMに並んで操作して口座から振り込むのが関の山でしょう。
でも、ネット銀行に慣れてる方は、ネット上でチャチャっと手配しておしまい。
そして、それが一番、手数料が安い。
なにより、時間がかからない。
私、PayPayで支払えるようにしたいけど、
私がろくに設けてないから、規模も小さいから、
Paypayが通らない。苦笑
※一年前くらいかな…そもそもネットビジネス的な部分まで作業が追い付いていないとも言われましたけど。
水面下で、インドネシアの視察ツアーも参加者の方々へアレコレとアナウンスしていますが、
入国の際のe-VOAの取得手続き方法、クレジット決済、
SatuSehat / サトゥセハット=保健情報サービスアプリの登録、
などなど、やり方がわからなくて、一つ一つで立ち止まってしまい、
結局、手続きが一人じゃできない。
ネットで都度都度、ググりながらやれば、なんやかやでデキるのですが、
コレで本当に良いのかどうか、心配になる。
空港での出国手続きも同じ。
オンラインチェックインが当たり前になっているかと思われますが、
その手続きがよくわからんとか、
どうせ2時間前に空港に入ってチュッ国カウンターで手続きしてもらえば大丈夫だろ…とか、
年配の方に限って、こういったところから、変化を拒絶している。
先日、あるかかりつけ医で診察券を出す際に、マイナンバーカードのみで手続きが終わった。
他の医療機関での受信履歴や処方履歴なども、連携して入手できるらしい。
私の不摂生は、行く先々の医療機関で丸わかりなわけだ。苦笑
デジタル化はどんどん進んでます。
ついていけないと、結局、周りに迷惑をかけ、自身が損をする。
金ない金ない言うような私みたいな方は、
まず目の前の一つ一つから、許容し、慣れていくことが求められていると思われます。
時間も労力もコストも、リソースは、割くべき先へと集中特化させる。
これらも、生産性の向上そのものです。
経営者が自ら率先して背中を見せない限り、
年や不慣れを言い訳にし続ける限り、
その組織もまた、新たなステージへは、歩みが進まないことでしょう。
こういう変化を、自ら望んで喜んで受け入れていくのが、今あるべき姿、姿勢の一つです。
結果、お金も何もかも効率化され、節約され、儲けが少しずつ増えていく。
1円を笑う人は、1千万円に困る人です。
せめて、海外出張帰りのVisit Japan Webくらいは、
自分で手続きして、実習生の気持ちを少しでも体感してみると宜しいかと。
変化は積極的に受け入れていきましょう。
でないと、「偉そう言ってて、あの人、ネットで銀行振込すらできないジジイなんだよ…」って、
若い新人に言われてそうですから。笑
スケベジジイは、ナゼか現地でグラブなどの使い方は、必死で覚えるんですけどねえ。笑
追伸、
今、私、物販の手習いしてますが、ポイントってのも、奥が深い。
ほぼプチ金融の世界。
ポイント経済圏の市場規模って、2兆ですって。
何をやるにもデジタルと金が動く。
すげー世界ですよ、まったく。
この業界とは全然違う、デジタル×マネーの世界。
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自分で言うのもなんですが、業界人は特に、無料登録しとくと良いと思います。
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