日々、現場でバタバタ走くり回っていると、
その忙しさに、つい、
「自分はなんでこんなにも忙しくしてるんだろう…」
ふと、そう迷い込む時がある。
「笑顔と感謝が自然とあふれ出す社会」
コレを掲げて、私は向かっている。
誰よりもコミットしている。
ただ、より具体的に言語化しても、
それでも言葉だけでは、
周りの人にとっては、ボンヤリしている。
ならば、
もっとより具体的に、
誰もがパッと見てわかるように、
まずは「笑顔」を集めることにした。
特に、それぞれに、
一社一社、一人一人と関わっている現場で、
日々、起きていることにフォーカスして、
自然と意識が向くように。
この業界、現場にいればいるほど、
外国人の若者たちに助けてもらわないと、
日本の各現場では、そもそもが成り立たないことが、
肌感覚で、腹落ちして実感できる。
であれば、
どうせ避けられない流れなら、
より望ましい社会を実現していく方が、
関わっているものとして楽しいし嬉しい、誇りも自身も持てる。
堂々と胸を張って取り組める。
私(私達)が、周りまで巻き込んで、
ナゼ「笑顔でありがとうコンテスト」をやってるのか…って、
そういう意味です。
そんな考え方の先に、
「私たちは、どんな社会を目指すべきなのか」
について、
誰もがわかるよう、より具体化してみたに過ぎない。
私たちは、彼らの笑顔を量産するためにこそ、
日々、東奔西走しているんだってこと。
結果として、
それが受入先の発展にも自然と繋がっていくのだから。
業者側の発展もまた、同様に連動しているのだから。
そして、
日本にやってきてくれる外国人労働者たちが、
笑顔で活躍している姿が、
たくさんたくさん溢れてくれれば、
各送り出し国で日本に期待してくれる若者たちもまた、
日本が魅力的に映ることとなる。
自分も…と目指そうとしてくれる。
冒頭に戻っても、
特に業界人なら、誰が見ても、
何のために取り組んでるかがわかる。
笑顔になれる現場一つ一つ、
一瞬一瞬があるからこそ、
私たちもまた頑張れる、
ソコにこそ、
数多のストレスを乗り越えられるヤリガイ、
ひいては業界人のikigai、原動力がある。
毎日バタバタしている私たちもまた、
弱い人間なので、
定期的に見つめ直す機会があれば、
ブレることなく、
結果として、業界自体も良い方向へと持続可能的に向かっていくのではないか。
モチベーションとは、こういう部分にあるんじゃないか。
私はそう思って、届く方々に、
本気で笑顔を集める「行動」を、
お願いをしています。
あと本日含め、3日でエントリーは終了です。
(11月30日(水)まで)
目の前の相手のために、自分のために、
アナタが生み出す笑顔を、ぜひエントリーください。