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インドネシア視察の内容とその価値。

久しぶりにゆっくり眠れました(^^;)
ぶっちゃけ、毎日、ロクに寝てない日々でした。

おそらく、普段は日本側に居て、
たまの海外出張の方。

せっかく海外まで時間とコストをかけて行くならば、
私のように貧乏な方は、
そこでしか経験できないことを、
アレもコレもしてきたくて仕方のないことだと思います。苦笑

特に、今回の私のように、
初ネシアであった場合、
現地にいる間は、とことん体験してきたい。

なので、毎日、ホテルへ戻る時間も遅いし、
戻ったら戻ったで色々とやることもあります。

ホテルを後にするのも、朝早く、
朝飯も取れずに出発することも。

結果、一日平均、2,3時間の睡眠がザラになります。

どうやっても、車に揺られて移動する時間は、
ウトウトが止まりません。苦笑

コレが諸々重なり、一週間にもなると、
さすがに若くはないので、
スケジュールのお尻に行くにつれキツくなってきます。汗

ぶっちゃけ無呼吸持ちの私には、
なかなかにしんどいものです。

おかげで昨夜はウトウトしながらの投稿になり、
何言ってるのかよくわからない内容に…言い訳です。苦笑

何をどこまで書いたかもあまりよく覚えていません。汗
ココが私の無料発信の甘えどころです。笑

なんか、この海外視察ツアーって、
私のようにアレもコレも詰め込んで、
様々な段取りができる方って、
したい方って、あんまりいないみたいですね。

あ、観光の段取りじゃないですよ。笑

誰に会いに行く為に、どこへ何時に行くか、
来ていただくか、

夜なんて何もなきゃ暇なので、
別にオネーチャンなんて、どーでもいい。笑
(いや、大変興味はありますが。笑)

それよりも、ココでしか会えないヒト、
それも共感共有できる方向を向いて、真摯に取り組んでいる人、
それも日本人であり、その国の方であり、

その方々と、会って話をして、交流を深める。

現地の現実を知る。
聞き出す。

悪質なブローカーと会っても意味ないですので、
誰と会うかがキモです。

現地の方々が食べているものを食べる。
(お腹の弱い方、スミマセン)
さすがにドローカルのものは難しいし、日本人には厳しいので、
多少日本人向けにもなろうかと思われますが、
それでも、どんなものを食べているのかを少しでも体験する。

現地の街並みを少しでも歩く。
できれば大都会だけじゃなく、
地方都市や、移動中のトイレ休憩、
また、車窓から感じ取れる範囲でも。

どういう生活をしているのか。

もう一つ、今回で言えば、
イスラムとはどういう宗教の現実が、
生活にどう影響を与えているのか。

習慣にどう食い込んでいるのか。

可能ならば、どなたかのご自宅まで伺い、
どんな生活を朝昼晩、過ごしているのか。

ひたすらに出会う方々のお話を聞き、話して、感じとる。

今回は、ジャカルタ、バンドン、スラバヤと、
コチラの勝手な時間の都合に合わせていただき、
夜だけ一緒にお付き合いくださった方々も。

(だから、現地のオネーチャンじゃないですよ。笑
 あ、現地送り出しにてご尽力されている
 お若いキレイな日本人オネーサンはお二人ほど。苦笑)

送り出しも、大きいところから小さいところまで、
大中小は関係なく、心あって取り組んでいる方々に会う。

そう、人に会いに行くのが、私の視察のイチバン大事なところ。

立場も違えば、経験も違う。
生まれも育ちも違う。

同じ人間なんて一人もいるわけじゃないけど、
それでもそれぞれに同じ方向を向いて苦労して頑張っている。

とっても刺激的で励みになり、
なおかつ、今まで知らなかった、気づけなかったことを、
様々教えてもらえる。

今回は特に、前回同様、
自分一人で回ったわけじゃなく、
違う立場でプロの方々とご一緒だったこともあり、
それぞれに聞くポイントや大事だと思う質問が、
また違う。
切り口が色々違う。

本当にプライスレスな時間の数々でした。

もう一つ、有難かったのが、
ご同行いただいたプロ中のプロの方々であっても、
これだけ濃密な内容であったことに、
大変ご満足をいただけたことでしょうか。

そういうツアー結果であったことに、
ちょっと自己満足の私です。笑

なにより、遊びに行ったワケじゃないし、
インドネシアを知ることが第一義であったため、
おそらく私同様に、お腹いっぱいでまだまだ消化不良なのでしょう。

メール発信などで、私も自身のダウンロードしてきた内容を、
インストールして咀嚼していきたいと思います。

ちなみに、画像はバリのジャニャールという地域の、
看護高校へ伺った際の現地JKたちとの記念写真です。

例えば、
介護で言えば、日本へ来てくれる方々がどういう子たちなのか。
よく教室で勉強している風景や、その子たちとの会話はできますが、
その前の段階。

日本行きを希望してくれて、
日本語を勉強し始める前の段階。

こういう子たちが、何を心配し、何に憧れ、
どういう感想をもっているのか。

全てはわからないけど、少しでも感じられたなら、
現地で共に仕掛けていこうとする方々と、
どういう求心力を育んでいくべきなのかが、
色々わかります。

実は、日本の高校生と変わりなく、
自身の人生について、真剣に色々考えている様子も、
様々伝わってきたり、

子を想う親の心配や懸念なども先生方を通じて教えて頂いたり、

やはり、こういう実感をもつことでこそ、
この子達の明るい将来の為に、
わざわざ日本を、自分たちの関係するルートを、
いや自分たちが関係しないルートであっても、
なんとか良い方向へ繋いで紡いでいけるものであればと、
強く感じ入ることができました。

こういう現実を知らずして、
いや、知ろうとも思わず、
特定技能、実習生、人手不足の日本で、
出稼ぎに来たい貧乏な外国人はたくさんいるから、
儲けるチャンスと、
マネーゲーム最優先で興じる方々を見ると、
経営者と接すると、
殺意すらわく気持ちは、本当によくわかりますし、
自分も心からそう思います。

そして、こういう機会がたまにでもあるからこそ、
日々、忙しい私たちも、忘れずにいられるし、
思い起こすことができます。

やっぱり、モノじゃなく、ヒトなんですよね~

忘れがちですが、忘れちゃならないコトです。

どの国でも。


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