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コンプリケイティッド→シンプルが、受入先も外国人労働者も業界人をも助ける

Laughing girl with daisy in her hairs, showing thumbs up.

いつもの愚痴です。

ナゼ、複雑怪奇になっていくのか。
ただでさえ、国をまたいで、知るべき、見るべき、許容すべき内容が多いのに。
人だけに、相手(人)を理解するためにこそ、膨大な労力と時間を費やすべきなのに。

…わかってる。
世の中には残念な人がいるし、
人は低きに流れるものだし、
若いうちは特に色んな物事の道理や想像力、人間力が追い付いて行かない方も多い。
情報化が進み、世論が騒ぎ、行政もそう流れていくのはごくごく自然で歴史の流れに沿っている。

でも、言いたくなる時がある。

 
アヴリル・ラヴィーン、コンプリケイティッド
作詞・作曲 アヴリル・ラヴィーン、ローレン・クリスティー、スコット・スポック、グラハム・エドワーズ

歌詞は英語だし、↑の動画で日本語訳付きで出てるから、見てみてね。

You look like to a fool to me

And you fall,and you crawl, and you break
And you take what you get and you turn it into honesty

カナダの女性シンガーソングライター・アヴリル・ラヴィーン(AVRIL LAVIGNE)
アヴリルのデビューは2002年、弱冠17歳の時だった。
そしてこのデビュー曲こそが、このコンプリケイティッド。
往年の尾崎豊を思い出します。

デビュー20周年の2022年には、ファーストテイクでも歌ってくれてます。

名曲は歴史の淘汰圧を超えて残っていく。

もっとシンプルに生きよう。
自分の、人としての感情を、大事に生きよう。
飾らずに自分に素直に、正直に生きよう。

そう生きていきたくても、なかなか現実はそうさせてくれない。
でも、焦がれてやまないストレスフリーな生き方。

最初の動画では、何ともカワイイ年頃の女の子が思春期を歌った曲ではありますが、
コレを恋愛的な表面としか受け止められないのはもったいない。

マジョリティー優先論的な理屈にもなりがちですが、
マイノリティーにばかり目を向け、大事にし過ぎても、
マジョリティーが大変なロスと向き合うことになり、。
社会的には決して無視できないコストが増大し続けていく。
ソレは、本来費やすべき場所にリソースを十分割いていけない事となる。

結局のところ、マジョリティーもマイノリティーも満たすためには、
人ひとりひとりのレベルを上げていくしか、
互いに良い関係性を量産し続けていくことでしか、
アウフヘーベンはして行けないんじゃないかと、改めて思う今日この頃。

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自分で言うのもなんですが、業界人は登録しとくと良いと思います。
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