介護実習生の技能検定対策サービスに取り組む会社

こちらの企業は、10年以上前から、介護業界の人手不足を憂い、
介護施設での職員の成長を促すためには、
またその定着のためには、
組織の活性化のためには、
といった視点から、第三者的にコンサルサービスに取り組み続けてきた企業になります。

そして、人手不足から外国人スタッフの採用と教育が
必要不可欠になることを見越して、
日本人のみならず、外国人向けの教育サービス作りにも、
取り組み続けていらしたところが、大きな特徴です。

特に外国人技能実習生において言えば、
1年目から2年目、また3年目から4・5年目へと在留資格を変更する際に
必須として求められる、新設された介護の技能検定に照準を当て、

合格するためには、
どういった点が身についていない、不足しているということを、
個別に洗い出すことができるよう、
チェックシートの穴埋め、ヒヤリングシートなどへの記載を基に、
介護施設側に明示し、個別に不足している点を具体的に教育対処できるというサービスになります。

そして、これを一年かけて、定期的にチェックすることで、
介護施設側へも具体的な指導と、その結果を確認することが可能となります。

いわゆる見える化、仕組み化を作り上げたサービスです。

コストも一人頭、年間で数万円~という廉価な設定となっていますので、
特に介護の技能実習生を受け入れる実習実施機関(介護施設)、
また介護を取り扱う監理団体にとっては、
非常に有効かつ必要不可欠なサービスであるかと思われます。

サービス内容にもよりますが、
外国人技能実習生のみならず、日本人の職員への教育、
ないし定着化へのサービスにも取り組まれていらっしゃいますし、
総合した組織診断もあります。

・一職員、個の育成。
・チーム育成。
・組織全体の意識変革の効果を人件費抑制につなげる。
・限界を越えた人材不足は質の低減と量の負の連鎖となるため、
 外国人介護実習生の受入支援

こういった支援内容は、当事者間では越えられないハードルを
乗り越えるためには、非常に有効な手法であると思われます。

サービス内容によっては全国、遠隔で対応が可能とのことにて、
もし利用してみたい、もしくは協業を相談したい、といった方は、
当方までご相談ください。

ただし、
真剣に介護業界の行く先を憂い、社会貢献を目的とした企業様ですので、
ビジネスビジネスでしか考えていないところや、
依存心が大きいところは、必然的に難しいことでしょう。

ご理解いただける方のみ、お繋ぎさせていただく予定です。
悪しからず、ご了承願います。

お問い合わせは、以下からお願いいたします。

info/gaikokujin.link

まで。/は@に変えてお送りください。

ご面倒の方は『お問い合わせ』から。

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